木原誠二の妻と結婚前の愛人と友人の線引き感覚がおかしくない?馴れ初めは?

2021年の年末に週刊新潮がスクープした記事に、木原誠二衆議院議員に隠し子がいるのではないかという記事が出ました。

その疑いはなくなったのでしょうか。

男女間、しかも、昔から小説にも度々扱われてきた政治家とホステスとの関係、ということから、感覚的にどうなのかなと思いましたので、今回は木原誠二議員に焦点をあてることにしました。

木原誠二の妻と結婚前の愛人と友人の線引き感覚がおかしくない?

週刊新潮の内容は、「木原氏を知る関係者」という人が、

「木原さんは、バツイチで連れ子のいる奥さんと結婚し、実子も儲けている。しかし、彼には結婚前から『愛人』と噂されてきた元銀座の有名クラブのホステスさんがいる。現在、シングルマザーとなっているが、そのお嬢さんが木原さんの『隠し子』じゃないかと囁かれています」と証言。

木原氏は「彼女とは交際したこともなくて、本当に友人」と否定したというもの。

 

が、チヨコはずっと疑問に思っていました。どこが友人だ?と。

ただの友人が、父親代わり、そして女性の旦那代わりとして、その女性のお子さんの七五三に出席するでしょうか。

これまで活躍してきたのに、脇の甘さから良くない方向に行ってしまう政治家さんが多いので、次のケースを想定して考察してみました。

ケース1 女性側から依頼された場合

もし、女性側から依頼したとして、母であり子をもつチヨコとしてその心境を考えた時、「この人とだったら、何かあってもいい」、と思う男性にしか頼みません。

そして男性も、その依頼する側の心境を知っていて、自分も少しは下心があるから、悪い気はしていないのだと思います。

いい大人の男女が、ただの友達ということで正装して忙しいのに旦那の代わり、父親代わりに祭事に出席なんかしませんよ・・・・・というのが世間様の見方ではないでしょうか。

良識ある大人は、いっさいお断りをしますし、本当の友人は、そんなことを頼んできません。

たとえ仲良しの幼馴染であっても、男女の線は、世間にわかるくらいはっきりと引きますそれがマナーです。

でも、この女性は、

木原さんに「来てほしい」と頼んだことを言っています。「自分が一人で子育てをしていることを可哀そうだと言ってくれるおじ様たちがいて」という話。

そのうちの一人として、木原議員に頼んだ、ということでしょう。となると、この女性は、木原議員に少しは気があり、木原議員も悪い気はしなかったということでしょうね。と、世間ではとらえます。

ケース2 男性側から手を挙げた場合

また、逆に、男性の方から父親役を買って出た、というケースもあるかもしれません。

きっと美人の元ホステスさんでしょうから、「娘の七五三に父親がいない」、と言えば、誰かが自ら手を挙げて、その役目を進んで引き受ける、という場合もあります。

その場合、手を挙げた男性は、もちろん、下心があってご褒美を期待して行った行為と世間ではそう見ます。

もし、木原議員の方から「母子二人で行くのはないんじゃない。ボクが父親がわりに行ってあげるよ。」などと自ら志願したとしたら、もうアウトですね。

ケース3 ファンとして対応した場合

この女性はマドンナか何かの師匠的存在で、世話を焼くのは取り巻きの誰かが担当しており、今回は木原議員が対応することになった、というもの。

いわゆるファンクラブのファンとして、父親役をやらせてもらった、という場合です。または、師匠の役立つことを弟子がやった、という場合などが考えられます。

これは世間的にはありえると思います。(といっても、引き受けませんけどね。)

木原議員も、

「彼女は才能豊かな方で、同じ仲間内グループの友人としてお付き合いをしてきました。それは下世話な意味での男女の関係とは違うんです。」

という話をしています。

その場合はむしろ「昔からの友人」などとは言わず、「〇〇さんはボクたちのマドンナ(または〇〇の師匠)で、今回は自分が付き添いをさせてもらった。」と言った方が、スッキリしませんか?

「何故結婚しなかったのですか?」と聞かれたら、「みんなのマドンナ(師匠)なので。」と。

もちろん、記者だったら裏を取ります。本当にそうなのかどうか。

ケース4 本当に隠し子だった場合

七五三に行く理由としては、これが最も自然ですね。

父親役でも旦那役でもなく、本当の父親、本当の旦那、ということだったら、選挙区外の神社に行くかもしれません。

しかも、子供は「パパ」と呼んでいたということですから。

ウソの父親に「パパ」なんて呼ばせます?子供の教育上、よくないですよ。

 

以上がチヨコの考察です。

木原議員はあくまで「友人」だということでしたが、友人ならば上の行動パターンにあてはまらず、したがって「行かない」という選択をするでしょう。

チヨコ・デリ

神社への往復の運転手くらいはするかもしれないけど。

木原誠二の結婚前の愛人または友人との馴れ初めは?

木原議員は、よく仕事もするけれど、豪快に遊ぶ人でもあるということなので、銀座に行ってホステスだった当該女性を知り、それからずっと、仲間内で付き合っている、ということなんですね。

木原議員:「昔からの友人で、才能のある人で仲間のグループの一人としてお付き合いしてきた。」

女性:「銀座時代の人脈で、私がひとりで子育てしているのを可哀想に思ってくれるオジサマたちがいるんですね。木原さんもそのひとり・・・」。

関係者:「木原議員には、長年にわたって愛人と噂されきた女性がいる・・」。

仲間って、テニス仲間?それともゴルフ仲間?麻雀仲間でしょうか?

>>統一教会と政治家の報道や問題点のまとめ!名簿や関わり方も調査!

まとめ

木原議員は、政策についてはいろいろ意見ありますが、一生懸命働く好感度の高い議員だと思っています。そして、どちらかというと人情派ではないかと。

だからこそ、今回のようなことは注意して欲しいです。

議員の「何も法律違反していないから、女性のお供に問題はない。」ということではないんですよ。法律違反していないからいい、という感覚では、法律に書いていないことは何でもOKになってしまいますよね。

一般人ではないですし、人の目、社会の目というのを気にしてください、ということです。

木原議員の場合、このことについては、奥さんも知っている、ということですが、子連れ再婚した奥さんからすると、初婚の旦那さんには、とやかく言えないと思います。

以上のことから、チヨコの見立ては、クロに近いグレー

いずれにしても、議員は、24時間議員なんですよね。国会会期中だけではないですし、9時から5時までということではないです。そういう意味では公務員と同じですね。

だから私生活も人から後ろ指をさされるようなことをしないでください。

今後も引き続き、この元ホステスとの関係については、ウォッチングしてまいりたいと思います。