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女性なら誰でも憧れる小顔美人。
ずばりその夢、マスクがあれば叶います。
大事なポイントを3つだけおおしえするので、ぜひ参考にしてくださいね。
マスクで小顔に見えるポイント➀ 選び方と付け方
ポイント一つめは、マスクの選び方と付け方です。
選び方
ここを間違えると全てが台無しになってしまいます。
そうは言っても難しいことはありません。
大きめのマスクを選んでください。
顔が大きく見えてしまう原因の大半は、目から下の部分なのです。脂肪・骨格・筋肉、また、むくみやたるみが大きく見えてしまう原因なのです。
でも、大きめのマスクを選ぶことで、その原因となる部分をきれいに隠すことができます。
また、重要なのがマスクの色です。
一番人気のホワイトは、シーンを選ばず清潔感があり、多くの人に選ばれています。
けれども、小顔に見える効果を狙うのであれば、マスクの色はホワイトよりもブラックやネイビー等の濃い色のものがよいでしょう。
濃い色のマスクは顔全体に引き締まった印象を与えてくれます。ただ残念なことに、濃い色は色黒の人の方が色白の人よりも効果的です。
マスクの色に関しては、人によって似合う色は違うという前提に立って、自分の肌に合ったものを選ぶようにしてください。
今はマスクもたくさんの色が販売されているので、きっと自分の肌に合う色のものを見つけけることができますよ。
色白の人は白いマスク、という具合に自分の肌に合う色のマスクを付ければ、目元の印象を明るくするだけでなく、肌に透明感やツヤ感を出すこともできます。
小顔に見せることだけにとらわれず、マスクの色はぜひ自分の肌なじみの良いものを選ぶようにしてください。
付け方
マスクを引っ張って顎下まで隠すのはNG。逆に顔の長さが強調され、面長に見られてしまいます。
マスクはフェイスラインにそって付けるのが正解。
そうすることで、フェイスラインをシャープに見せることができます。
また、目とマスクの位置も重要。マスクの上のラインを上げ過ぎる、または下げ過ぎる、そのどちらでも小顔効果は得られません。ベストな位置は、目とマスクの間に指一本分をあけること。たったこれだけで、小顔効果がアップします。
マスクで小顔に見えるポイント② 髪型
正しいマスク選びと付け方ができたら、次に注意して欲しいのは髪型です。
え?好きな髪型ではダメなの?
そう思われるかもしれません。けれども、小顔に見せるためには、髪型もぜひ押さえてほしいポイントです。
おすすめは「おだんごヘア」。
これまでは頬や顎、たるみ等を隠すために、わざとフェイスラインを隠す髪型をしていたかもしれません。しかしマスクをつけることによって、シャープなフェイスラインになるのですから、顔周りをすっきり見せる髪型を選ぶようにしましょう。
おすすめはおだんごヘアですが、髪の短い人はとにかく顔周りをすっきりさせることが大切。ヘアアクセを使えば、顔周りをすっきりさせつつ、同時に華やかさをプラスしてくれます。キラキラ素材やゴールド等は、地味に見えがちなマスクの顔をパッと明るくしてくれます。
マスクで小顔に見えるポイント③ メイク
最後はメイクです。
眉毛
マスクで顔の大半を隠した場合、唯一見えるのが目元です。
その目元にうまくメイクをしてあげることで小顔だけでなく、美しい印象を与えることができます。
目元のメイクでは、眉をきれいに描くことからはじめましょう。顔全体の印象を大きく左右するのが眉です。マスクを付けた顔で小顔に見せるなら、ストレート眉がおすすめ。アーチ眉だと顔の高さがでてしまうので、おすすめは断然ストレート眉です。
眉下に丁寧に眉毛を書き足していき、自然にながすことで、ストレートなきれいな眉が仕上がります。濃く書かずに薄めの、少し太い眉の方が小顔に見せることができますよ。
アイメイク
眉の次はいよいよアイメイク。
ただし、目元をハッキリ見せようと、アイメイクをきつくするのは避けた方がいいでしょう。
ポイントはカラーです。
アイシャドウに明るいカラーを使うことで、暗くなりがちなマスク顔の印象を健康的に変えることができます。
おすすめはピンク系やオレンジ系です。
鼻
そしてぜひ試して欲しいのが、ノーズシャドーです。
鼻が隠れているのだから必要ないのでは?と思われがちですが、逆に見えている部分につけることで、目元の彫りを深く見せることができます。目とマスクの間にあけた指一本分、眉頭の下から目の内側あたりに、ノーズシャドーをつけましょう。驚くほど目元の彫が強調され、アイメイクも際立ち、小顔効果が期待できますよ。
まとめ
マイクで小顔に見えるつけ方のポイントの一つめは、大きめで自分の肌なじみのよい色のマスクを選ぶこと。
その際マスクをフェイスラインに沿って付けることも重要です。
二つめは顔周りをすっきり見せる髪型にすること。
三つめは目元のメイク。
マスクを付けて小顔に見せるには、メイクにもちょっとしたコツが必要です。どれも簡単なポイントを押さえるだけなので、ぜひ参考にしてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました。