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将棋界では、羽生善治九段をはじめ、藤井六段や加藤一二三さんなど話題を集めるスター棋士の方が何人かいらっしゃるけど、私が注目しているのは、中村太地(なかむらたいち)さんなの。
‘将棋界のプリンス’と勝手に呼ばさせていただくワ。
↓ プリンスは写真の左端の方です。
将棋親善大使伊藤かりんと棋士の集いイベント♪
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました〜!よく笑い、よく頭を抱えた1日でした!
ツイッターで流れてくる写真を見ながら余韻に浸っています(o^^o)
#かりん将棋イベント pic.twitter.com/DTyG4KBaJI
— 戸辺 誠 (@TobeMako) December 8, 2019
中村太地は、いかにも頭が良さそうだし、何てったってイケメン!
ちょっと細身な体型が私は好きなの。私の身体が最近膨張気味だから、ないものねだりかしら・・。
そんな中村太地さんのことを調べてみたわヨ-!
1988年6月1日生まれ
出身 府中市
早稲田大学政治経済学部卒業
2006年 高校在学中にプロ棋士(四段昇段)
2017年 羽生善治九段から王座戦で「王座」タイトルを奪取(その後失冠)
2017年 七段昇段
気になる中村太地の年収は?棋士の年収はどのくらいなの?
【告知】2020年1月2日午後2時30分〜 NHK Eテレ「棋士が語る!平成のNHK杯戦名対局」谷川九段、佐藤康光九段がスタジオ出演されます。私は司会を伊藤かりんさんと務めます!
対局者ご本人の大盤解説や懐かしの映像で振り返ります!あの名局、あの一手が観られます!!https://t.co/w75cD5aGXs
— なかむらたいち (@banibanilla) December 31, 2019
棋士の方の賞金の獲得額は、毎年ランキングが日本将棋連盟で発表されていますが、その他の固定給みたいなものがどうなっているのか、今ひとつわかりにくいと思います。
中村太地さんは、トークも得意なためTVで将棋の解説をしたり、首都大学東京で非常勤講師を務めるなど、将棋でのタイトル戦などの賞金の他に、単発で収入源をお持ちのよう。
特に王座を取得した2017年の年収は、年間の獲得賞金ベスト10に入っていて、その時の収入は約2,100万円。
でも、その後2018年、2019年ともベスト10からは離れてしまい、今はいくらかわかっていません。
一般的に将棋界では、全体約160人の内、1,000万円を超える人は15~16名位と言われています。
2017年でも、1位の渡辺明棋王は、7,500万円。羽生九段は3位の5,000万円でした。
棋士は、これほどの熾烈な戦いと研鑽を積んできて、一般サラリーマンならば一流企業の取締クラスではなかろうかと思いますが、ほとんどが1,000万円行かないという大変厳しい世界なんだと認識を新たにしました。
でも、個人的に将棋教室を主宰すれば、月10万円程の定収入を得ようと思えば得られるでしょうし、中村太地さんの場合は、NHKや民放などで出演される機会も他の棋士に比べてあるように思えます。
また、現在ランクはB級2組のため、あるサイトの調査では、年間400万円強の固定給があるとのこと。その上でタイトル戦などの賞金やアルバイト的収入があると想定できます。
はっきりとは言えませんが、700~800万円以上の収入はあるようです。
そうなると、彼はまだ30代になったばかりですから、大企業のサラリーマンの35歳以上の年収にはなっているということですね。
独身でも、ツイッターなどからは、ハデな暮らし方はしていないようなので、堅実に預金をしているのかもしれませんね。
■四段に昇段すること
■奨励会に入会することが必須
■奨励会の受験資格は、
・満19歳以下
・プロ棋士の弟子となり、プロ棋士から受験の推薦をもらうこと
イケメンなのにどうして独身?彼女は?結婚は?
王座戦は中盤戦で千日手になりましたね。指し直し局は矢倉になっています。
日経解説会間も無く開始します。お仕事帰りに是非お立ち寄りください。 pic.twitter.com/vQoRLam1FY— なかむらたいち (@banibanilla) September 2, 2019
背も高く、顔も男前なのに、浮いた話をまったく聞きません。
知名度や学歴からも、女性からアプローチが多いのではないかと思いますが、彼は奥手なのでしょうか・・・?
実はネットやSNSで探してみたのですが、不思議なくらい、彼女がいるという情報はどこにもなかったです。
2015年にはこんなエピソードがありました。
中村太地さんが、2015年2月8日に開催された「電王戦 × TOYOTA リアル車将棋」に出演した時、実は直前まで北海道旅行に行っていたことがわかり、そのことでNHK鎌倉アナに誰と言ったのか聞かれました。
何と、男4人で行ったそう。
しかも、「僕としては、当然のこと・・」とまで言ったそう。
ということは、女っ気ゼロということですね。
それから早5年。
やはり彼女が出来たという話は見つかりませんでした。
でも、周囲が放っておかないでしょうし、棋士という仕事柄、きっと意志の強い方でしょうから、自分の好む女性と結婚されるのでしょうね。
まとめ
棋士は、半年に2人しかなることができない狭き門。
しかも、棋士になれたからといって、勝負に勝ち続けないと1,000万円を超えるのもなかなかできないという厳しい世界。
それでも将棋が好きだから、将棋が自分に合っているからと、棋士は日々精進を続けています。
これからも、中村太地棋士を心から応援したいですネ!