塚本康浩(教授)の出身高校はどこ?ダチョウ化粧品が凄い!嫁や子供について!

ダチョウの研究で知られる塚本康浩先生。

時々TVにも出ていますね。

ダチョウは抗体が強いことで知られていますが、新型コロナに対しても何かできるのでしょうか。

時節柄、興味がありましたので、先生のことをまとめてみましたヨ

塚本康浩(教授)の出身高校はどこ?

ひょえ~~~💛

なんて可愛いのーーーーーー💛💛💛

おメメも大きいし、まつ毛も長い!!

 

塚本康浩さんは、子供の頃からずっと鳥が好きで、ニワトリの研究もしていましたが、30歳くらいからダチョウの研究を始めます。

ここで、塚本先生の経歴について、ご紹介しておきましょう。

【塚本康浩さんのプロフィール】

 

氏名:塚本康浩(つかもと やすひろ)

 

生年月日:1968年?月?日

 

出身:京都府

 

学歴:大阪府立大学農学部獣医学科卒、大阪府立大学大学院農学部生命科学研究科修了

 

受賞歴:2009年産学官連携功労者表彰「文部科学大臣賞」受賞。

 

職歴等:

1996~1997年 カナダ・ケルフ大学獣医学部客員研究員

1998年? 大阪府立大学大学院生命科学研究科助手

1999年 ダチョウ牧場「オーストリッチ神戸」の主治医

2005年 大阪府立大学准教授

2008年 大阪府立大学大学院生命科学研究科 教授

2008年6月 「オーストリッチファーマ株式会社」設立

2012年 「花粉抗体入りマスク」「アトピー用化粧品」の開発に成功。

~現在に至る

 

 

塚本先生の出身高校については、データが見つかりませんでした。

わかり次第UPしたいと思います。それまでお許しを・・・!

ダチョウとの付き合い

塚本先生は、ずっと、鳥を研究されていました。

先生は長くニワトリの研究をされていて修士もニワトリを対象としたものだったのですが、ニワトリ研究はいろいろな人が古くからされていて、研究しつくした感があったそうです。

そんな感じをもっていたところ、最大の鳥であるダチョウに出会い、研究対象をダチョウに変更したそう。

チヨコ・デリ

実は、チヨコも小さい頃から鳥も好きで、いろいろ飼っていたワ💛。ダチョウも頭や顔つきや仕草が可愛くて、子供の頃は真剣に飼うことを考えていたものヨ・・・

やっぱ可愛いです。

顔がユニークじゃないですか~ウフフ。

走る時は、びっくりするほど速い。

音もなく、

チーターのように一生懸命走っているそぶりも見せず、

サワサワサワと

素晴らしく速く走ります。

普段の仕草から想像できない速さなので、ちょっと不気味といえば不気味。

でも、私はダチョウのそこも好きです。

 

ちなみに、ダチョウの最高時速は80キロくらいだそうです。

チーターは獲物を追う時は115キロくらい。でも、長くは走れません。

 

塚本先生は、ダチョウ牧場に勤めていた時、ダチョウの後ろ頭を見るのが好きだったそう。

後ろ姿も可愛いですよネ~

でも、頭が小さいので、お脳も小さく、頭が悪いのだそう。

何十年も付き合っているのに、先生の顔を覚えられないのだそうで、蹴とばされて(?)骨折させられたこともあったとのことです。

もちろん、相手は謝らなかったでしょう。

 

これまでチヨコが飼っていた小鳥は、チヨコが近づくとエサの時間でなくても寄ってきたけど、顔を覚えているのでなかったら、何だったのかしら?

何だか鳥好き談義みたいになってきましたね。

鳥の話をしていると、その話ばかりになってしまうので、次にまいりたいと思います。

ダチョウ化粧品が凄い!

▲ダチョウの卵です。普通のニワトリの卵の20~30倍あります。

ここは先生の研究成果として注目すべきところです!

ダチョウの研究をしている時、

ダチョウは汚く、しかもあちこちぶつけたりしてケガをするのに、

傷が酷くならず治りが早いということに気が付きました。

もしかして、抗体が強いのではないか?ということから研究を重ね、

ダチョウの卵から抗体を抽出し、

抗体入りのマスクを作成したり、

花粉症に強い化粧水を開発したり、

ニキビ用化粧品

抗体納豆抗体マスク抗体フィルター使用の空気清浄機・・・等を開発し販売しています。

 

花粉症対策の化粧水は、ただ顔に向けてスプレーをするだけです。

こうしたものの商品化は、ジールコスメティックスなどと産学との共同開発をしています。

コロナ渦中の現在は、マスクなどは売り切れで再販の目途がたっていませんが、抗体を含んだスプレーなどは販売されています。

ただし、お値段はまだまだ高いですヨ!

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嫁や子供について!ついでに年収について!

先生は、1968年生まれです。

いくらニワトリやダチョウが好きでも、

もうとっくに結婚されていて奥さんやお子さんもいることでしょう。

けれどもプライベートな発信がなく、ご家族のことはわかりませんでした。申し訳ございません。

一方、年収についてですが、

株式会社の社長でもあり、大学教授でもあるので、収入もそれなりにあるはずです。

私の知る学長クラスの教授で、あこちこの審議会の委員や役員をやられている方ですが、年収2,000万円位だそうです。

先生の場合、1,200万円~2,000万円の間くらいでしょうか。

まとめ

ダチョウの研究で有名な塚本先生について、まとめてみました。

コロナに限らず、ウィルスなどに抗体をもつ物品が流通することは、安心して生活ができることにつながります。

一日でも早く、世の中に安価な値段で流通され、手軽に手に入ることを願っています。

今後の研究の進展を心よりお祈りいたします。

最後までお読みくださりありがとうございました!