赤塚りえ子の経歴と学歴!母は赤塚不二夫の一人目の妻で夫は英国人?

漫画家赤塚不二夫さんの娘さんの赤塚りえ子さんは、元女優で現代美術家でもあります。現在は、何をされているのでしょうか。

今回は、TV「徹子の部屋」にも出演されるということで、赤塚えり子さんに焦点をあててみましたヨ!

赤塚りえ子さんの経歴と学歴!

赤塚りえ子さんは、漫画家赤塚不二夫さんの長女として1965年に新宿赤十字病院で生まれました。

両親はりえ子さんが8歳の時に協議離婚。

以降、母親の登茂子さんの元で育ちます。

高校卒業後、映像を学ぶ専門学校に進みますが、1年で中退。京唄子・鳳啓助さんの「唄啓劇団」で女優として活動しますが、それも1年半で停止。

【赤塚りえ子さんのプロフィール】

 

氏名:赤塚りえ子

生年月日:1965年3月11日

出身:東京都

学歴:ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジファインアート科卒

肩書:現代美術家、フジオ・プロダクション社長

その後、唄啓劇団のスポンサー会社の社員用施設でアルバイトをしていたところ、そこの新入社員と親しくなり、1989年に結婚。しかし、1992年に離婚。

 

英国のエレクトロニック音楽に傾倒していたことから英国移住を計画し、1994年に渡英。

1995年から2年間、地方でアートを学び、1998年にロンドン大学ゴールドスミス・カレッジファインアート科に入学。

チヨコ・デリ

元々は音楽に興味があったのに、アートでカレッジに入って卒業されたということなのかしら。

カレッジを卒業すると、ギャラリーからお声がかかり、以降、現代美術家として国内外で活躍することになります。

アートの才能があったということなのですね。

そして、2002年、37歳の時に、留学の際に英語の先生だった34歳の英国人と再婚し、2005年に英国永住権を取得します。

ところが、2006年、父親の再婚相手でフジオ・プロの社長だった赤塚眞知子さんが他界したため、急遽帰国。そしてりえ子さんが社長として引き継ぐことになりました。

2008年には実母の登茂子さんが亡くなり、その3日後に倒れてしばらく意識不明で入院していた父の赤塚不二夫さんが亡くなっています。

両親が相次いで亡くしてしまい、りえ子さんは、一時失意に陥ったそうですが、夢の中で「死んではいけない。りえ子、生きなさい」と父親に言われ、元気を取り戻したそうです。

赤塚りえ子さんの母は赤塚不二夫の一人目の妻で夫は英国人?

 

 

 

前述のとおり、赤塚りえ子さんは、赤塚不二夫さんの最初の妻の登茂子さんとの子です。

りえ子さん自身も離婚しており、再婚相手は英国人です。

まとめ

赤塚不二夫さんの娘さんで、現代美術家でありフジオ・プロの社長でもある赤塚りえ子さんについて、経歴や学歴、結婚のことなどについて書かせていただきました。

りえ子さんは、20歳の時に、何と父親から言われてヌード写真を撮ったことがあります。それがフライデーに掲載されました。

やっぱり、赤塚家は一般ピープルの感覚ではないな、と思います。

写真は>>http://kuzure.but.jp/f/b/541082877/541082877.html 

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また、他の有名漫画家の娘さんと一緒に本を出されています。↓ ↓