☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
皇居周辺は、お花見の名所でもあります。
毎年大勢の人たちが桜見物に訪れ、一挙に賑わいが生じます。
ここでは、皇居で花見をしてみたい、という人のために、皇居の脇で長年勤務していたチヨコの経験から、桜の名所、千鳥ヶ淵の桜見物のおすすめのルートや、現在の桜の開花具合はどんな状況かということについて、お伝えしたいと思います~♪
千鳥ヶ淵の桜のルートをご紹介!
皇居のお花見、というと千鳥ヶ淵のお花見が有名です。
もしかしたら、ひろ~い皇居の中にも鑑賞できる所があるのかもしれません。が、一般の人が自由に堪能できる場所といえば、やはり千鳥ヶ淵です。
最寄り駅
■九段下駅(半蔵門線、東西線、都営新宿線):「2」番出口
■半蔵門駅(半蔵門線):「3b」または「3a」出口下車(※5番出口からも行けますが、ここではご案内していません。)
ルート
下の地図の赤い線に沿って、半蔵門からでも九段下からでもOKですが、ここでは半蔵門駅下車からのルートをおすすめします。
理由は、花見の後、オススメのランチを食べて帰る、というのがチヨコの定番だったので。
半蔵門駅は細長い駅で、降りる出口は、平日ならば、「3b」のエスカレーターを出ると大通りですので、左に直進すると、花見の場所の端に出ます。
休日ならば、「3a」の階段を上がり、左手の大通りを左に曲がって直進します。(3bの出口を左手に見ます。)
半蔵門線「3a~b」出口⇒新宿通りを皇居に向かって直進⇒皇居を右手に見ながら桜並木を鑑賞⇒代官町通り⇒北の丸公演管理事務所⇒北の丸公園⇒武道館⇒九段駅まで行かず左に折れて千鳥ヶ淵緑道⇒千鳥ヶ淵ボート場⇒千鳥ヶ淵戦没者墓苑⇒代官町通り入口
「千鳥ヶ淵ボート場あたりがいい」という人もいれば、「代官町通りの桜並木がいい」という人もいます。
是非行ってみて、貴方の好きな見どころを探してみてはいかがでしょうか。
所要時間
チヨコの経験上ですが、2~3時間みておいた方がよいでしょう。
チヨコは昼休みの45分の間に行くこともありましたが、その場合は、急ぎ足で行っても、半蔵門駅から出て代官町通りの途中で折り返す、という具合に完歩はできませんでした。ただ通り過ぎただけ、という感覚でした。
ゆっくり写真を撮りながら完歩したい、という場合は、2~3時間くらいみておきます。
千鳥ヶ淵の桜のライブカメラ!
さて、いつ行こうか、と迷ったら、千代田区観光協会が配信しているライブカメラが参考になります。
2024年は、桜の開花予想がどんどん遅くなり、3月末の土日頃が良さそうです。
例年ですと、3月20日前後が見頃となっています。
それを過ぎると、葉桜が目立ってきます。
千鳥ヶ淵の桜を見た後のおすすめランチ【半蔵門】
千鳥ヶ淵のお花見では、屋台など出ません。
そこで、午前中にお花見をして、半蔵門駅から帰るという場合、ランチにいいオススメのお店をご紹介します。
刀削麺 朝霞
半蔵門駅4番出口から30秒のところに、「刀削麺 朝霞」という刀削麺の美味しいお店があります。
お花見した後、
平日は、近くのサラリーマンで激混みなので、13時以降の入店をオススメします。
休日は、空いているので、何時でもよいのですが、席はたとえ空いていても相席になります。
天重
創業1965年頃の田中角栄さんが好きだったという天ぷら屋さんです。
1階が混んでいる場合は、2階の座敷を案内されます。
値段もリーズナブルで気軽にランチをいただけます。
石臼挽手打蕎麦 丹凛
半蔵門でお蕎麦をいただくとなれば、ここのお店がオススメです。
待つ場合は、店の外になってしまうので、平日は時間をずらして13時以降がよいでしょう。
まとめ
千鳥ヶ淵の花見のオススメのコースのご案内と半蔵門でランチをとる場合のお店の紹介をさせていただきました。
皇居のお花見ということでお役に立てれば幸いです。