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菜の花と桜を一緒に見れるということで、埼玉県熊谷市の花見は有名です。日本さくら名所100選のひとつでもあります。
新幹線も止まる熊谷駅から徒歩で5~6分というアクセスの良さもあって、毎年多くの人が訪れています。
ここでは、熊谷桜祭り2023の場所と開催期間、屋台情報などについてまとめてみました。
熊谷桜祭り2023の場所はどこ?
2023年3月は、桜が早く咲いたのにあいにくの雨続きで、首都圏では月末には葉桜になりそうな雰囲気なので、3月27日に急いで現地に行ってきましたヨ♪
まだまだ桜の花びらの方が葉っぱより多かったです^0^!
熊谷駅南口を降りて、真っすぐに進みます。
信号を渡ると、左奥に体育館が見えてきて、その向こうに公園のような空間の広がりが見えます。
そうです、そこが会場です。
駅から歩いて5分。信号待ちを入れても5~6分で到着します。シーズン中は、駅から人の流れがあるので、迷わず行けるでしょう。
上の地図のピンクの所が桜並木です^^ ↑ ↑
熊谷の桜の見ものは、荒川沿いに約2kmに渡って500本のソメイヨシノが咲き誇り、土手には菜の花が勢いよく咲き、そのコントラストがまるで絵画のように素晴らしいのです。
一度ゆっくり行ってみてはいかがでしょうか。
熊谷桜祭り2023の期間
熊谷さくら祭りは、2023年3月23日(木)〜4月5日(水)までです。
この間は、ライトアップが18:00〜21:00までされ、夜桜が見れます。
また、この期間は、臨時駐車場として、河川敷に臨時駐車場が設置されます。混雑が予想される3月26日(日)、4月1日(土)、4月2日(日)は有料(1日1,000円)となりますが、他の日は無料です。
熊谷さくら祭りの屋台情報についても!
この写真は、2023年3月27日現在のものです。
上の地図のピンクの道路沿いに、屋台が立ち並びます。
写真の右手には、簡易テーブルと椅子がズラリと置いてあり、そこで見物客はお酒を飲んだり屋台の食べ物をつまんでいましたヨ。
また、土手の菜の花畑の中にビニールシートを敷いて、宴会をしている人たちもいました。
屋台の数は、沿道にぎっしり。また公園内にもありましたので、30~50くらいあったという印象です。
イカ焼きや焼きそば、おでん、らーめん、豚汁、串焼き、タコ焼き、広島焼などいろいろ。
食欲をそそるいいニオイでしたヨ~♪
まとめ
2023年の熊谷さくら祭りは、3月23日(木)から4月5日(水)まで開催されます。
その間、18時から21時までライトアップされ、臨時駐車場も設置されます。
また、道路沿いに屋台も出ます。
場所は、熊谷駅から徒歩5分の荒川公園の荒川沿いの土手下です。荒川公園を目指して行きます。
是非、行ってみてください~♪