台風2号2023はいつ来る?最新の気象庁や米軍の進路予想情報を徹底調査!

台風2号についての情報をお届けします。

ここでは、気象庁や米軍の情報を元に、発生当時から1日毎に情報を更新してまとめています。

今後、台風の進路にある方だけでなく、広い範囲で台風の影響があるようですので、最新の気象情報を確認してください~。(最新2023.5.2PM3:00)

台風2号2023はいつ来る?

こちらはYahooから引用しています。

5月29日午後3時現在、大型で非常に強い台風2号は、フィリピンの東にあって時速10kmで北西に向かっています。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近最大風速は45m、最大瞬間風速は60mです。

この台風は次第に進路を北よりに変えて、30日(火)には強い勢力で沖縄の南に達する見込みです。

先島諸島では大しけとなるため、うねりを伴った高波に警戒が必要です。奄美地方の沿岸の海域でも6月1日(木)頃からうねりを伴い大しけとなるでしょう。

>>Yahooニュース

5月30日(火) 沖縄の南に達する

6月1日(木) 奄美地方 大きなうねりに注意

台風2号2023の最新の気象庁の進路予想情報

赤:暴風警戒域

赤円:25m/s以上の暴風域

黄円:15m/s以上の警戒域

・白点線円:予報円

(上は、2023年5月29日(月)15:00)

【上の進路予想図の諸注意!】

■ 台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません。

■ 予報円は70%の確率で台風の中心が入る範囲を表しており、台風の大きさの変化を表すものではありません。

■ 台風が熱帯低気圧や温帯低気圧に変わっても、引き続き大雨や強風、高波などの激しい現象が発生するおそれがあります。各地の気象台では、大雨や強風、高波などに関する警報や注意報、気象情報等を発表して警戒や注意を呼びかけていますので、最新の情報に留意してください。

台風2号2023の最新の米軍の進路予想情報!

 

黄色丸:24時間以内の発達は考えずらい

オレンジ丸:発達しても24時間以上かかる

赤丸:24時間以内に発達する

赤矢印:熱帯低気圧・台風

水色丸:熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

TS:トロピカル・ストーム

16:JTWCによる台風の番号(日本気象庁とは連動していない)

W:日本を含む北太平洋西部の「WEST」の意味

 

この予報は、米軍合同台風警戒センター(JTWC)の情報です。

JTWCとは、アメリカ・ハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関です。軍のための気象予報ですので、日本の予報にある予報円(白色の円)はありません。

>>米軍の予想

台風に備える

台風が来る前に、準備をしっかりしておきましょう。

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