キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(岩本照出演)の原作者が凄い!舞台配役をご紹介!

映画では、スティーブン・スピルバーグ監督のもとでデカプリオとトム・ハンクスが共演した「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。

日本でも2014年に舞台化され、松岡充さんが主役でした。

このほど、フジテレビの企画制作により、Snow Manの岩本照さんを主役として再び上演されることが決定されました。

物語のストーリィも原作が自伝で面白いので、楽しみですね。

今回は、ジャニーズで人気の岩本照さんが主演ですが、配役はどのようになっているのでしょうか、これらについて調べてみましたヨ!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(岩本照)の原作者が凄い!

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は、「捕まえられるものなら捕まえてみろ」という鬼ごっこの掛け声時に使う言葉です。

原作は、フランク・W・アバグネイル・Jrで、なんと、自伝小説なのです。舞台は、実際にあったお話を元にしています。

ちなみに、このフランクさんは、今もご存命で、現在、連邦捜査局アカデミーや現場事務所でコンサルタントや講師をしているのだそう。

詐欺被害に合わないために、でしょうかね。

また他に金融詐欺についてのコンサルタント会社も経営しているのだか。

世界をまたにかけた天才詐欺師として服役後は、その経験と知識を活かして社会貢献しているのですね。

【フランク・W・アバグネイル・Jrのプロフィール】

 

氏名:フランク・W・アバグネイル・Jr

生年月日:1948年4月27日

出身:ニューヨーク

資格:ルイジアナ州の弁護士資格

肩書:セキュリティコンサルタント

さすがアメリカ、犯罪を犯しても社会復帰できるんですね。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(岩本照)の舞台配役をご紹介!

さて、舞台のほうは、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの名称のとおり、主役のフランク(岩本照)とFBI捜査官のカール(吉田栄作)との鬼ごっこが見ものです。

まずは岩本照さんの役は、主役のフランク・アバグネイル・ジュニアの役。

▼フランク・アバグネイル・ジュニア:岩本照(Snow Man)

フランクは、天才詐欺師と言われた人なんですね。

両親と幸せに暮らしていたが、父親の事業失敗と母の家出によりマンハッタンに渡り、そこで小切手偽造を思いつきます。次に世界中を旅するパイロットや医者になりすまし、FBI捜査官のカールとさながら鬼ごっこのように・・・・・・。

▼デレンダ・ストロング:横山由依・・・看護師でフランクと恋に落ちる役

▼フランク・アバグネイル・シニア:岸 祐二・・・フランクの父親で事業を失敗

岸祐二さんは、俳優であり声優でもあります。ミュージカルに出演している印象が強かったのですが、この時はビックリしましたヨ。誰!?と思いました、↓ ↓

▼キャロル・ストロング:生田智子・・・ブレンダの母

 

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▼ロジャー・ストロング:阿部裕・・・ブレンダの父

阿部さんの写真が古いのしかなかったワ。もっと出して欲しいーー。

▼ポーラ・アバグネイル:春野寿美礼・・・フセランクの母。夫が事業に失敗した後、別の男と出て行く。

▼カール・ハンラティ:吉田栄作・・・フランクを追うFBI捜査官

栄作さん、どんなカールを見せてくれるのか楽しみです。

まとめ

今回は、2022年夏に公開される舞台「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の主な配役についてご紹介しました。

原作が実話でしかも映画化もされ他国でも舞台化されていますから、公演が楽しみですね。

なお、チケットの購入については、こちらをご参照ください。>>キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(岩本照)のチケットはいつから販売?購入方法や上演期間など!

では、最後までお読みくださりありがとうございました。