永松文彦氏の経歴プロフィールと年収!出身高校や大学はどこ?

セブンイレブンの社長の永松文彦氏。

街を歩けば、至近距離に数点ものコンビニがあり、コンビニ市場の戦いは熾烈ではないかと想像に難くないですが、セブンイレブンはその中でも9兆円もの売り上げを誇るコンビニの王者です。

ここでは、2019年にセブンイレブン社長となった永松文彦氏に焦点をあててみましたヨ!

永松文彦氏の経歴プロフィール

永松氏は、1980年に大学を卒業し、セブン-イレブン・ジャパンに入社します。

当時の日本は、外食産業の台頭が著しく、女性の高学歴化、社会進出が取りざたされ始めた頃で、手軽に食事を買えるニーズがこれから高まりそう、という頃だったのではないでしょうか。

コンビニという言葉がまだ浸透していなかった時代。大卒男子も女子も就職難で、学生は大変な時期でした。

【永松文彦氏のプロフィール】

 

氏名:永松文彦(ながまつ ふみひこ)

生年月日:1957年1月3日

出身:東京都

学歴:東京経済大学経済学部卒

趣味:

肩書:セブン-イレブン・ジャパン代表取締役社長、日本フランチャイズチェーン協会副会長、セブン&アイ・ホールディングス取締役専務執行役員国内CVS事業統括

永松氏は、セブンイレブンでは人事畑を歩きます。

入社20年後からは、どんどん出世していきます。

【略歴】

 

2000年:オペレーション本部ゾーンマネジャー

2004年:執行役員業務本部長代行

2005年:執行役員業務本部長

執行役員オペレーション本部ゾーンマネジャー

2014年:執行役員企画室付、ニッセンホールディングス代表取締役副社長兼ニッセン代表取締役副社長

2015年:セブン&アイ・ホールディングス執行役員社長付、シャディ取締役会長

2017年:セブン&アイ・ホールディングス執行役員人事企画部シニアオフィサー、セブン-イレブン・ジャパン執行役員

2018年:セブン&アイ・ホールディングス取締役執行役員人事企画本部長、セブン-イレブン・ジャパン取締役人事本部管掌、セブン&アイ・フードシステムズ取締役

2019年:セブン-イレブン・ジャパン取締役執行役員副社長営業本部長兼オペレーション本部長、決済・アプリ利用促進プロジェクトリーダ

2019年4月:セブン-イレブン・ジャパン代表取締役社長

2020年:日本フランチャイズチェーン協会副会長

2023年:セブン&アイ・ホールディングス取締役専務執行役員国内CVS事業統括

セブンイレブンは、フランチャイズですが、人出不足もあって24時間営業が難しくなった問題やおにぎりの消費期限を2倍に延ばすことなど、ここ数年、世間でいくつかの関心事がありましたね。

人出不足は言われてはいましたが、セブンイレブンの騒動を見て、「そんなに深刻なんだ」、とチヨコは改めて知りました。

コンビニは夜中でも電気がついていて、女性からすると防犯ということから安心なんですけど、営んでいる方は大変ですよね。

永松文彦氏の年収は?

2019年に社長になってから、様々な問題を乗り越えて来た永松氏ですが、年収はどのくらいなのでしょう。

2023年2月期で、永松氏の報酬は、1億3,500万円だそうです。(https://irbank.net/E03462/fee)

ただし、これはセブン&アイHDのみの報酬となっています。

永松文彦氏の出身高校や大学はどこ?

永松氏は、大学は東京経済大学を卒業されましたが、高校については情報がありませんでした。

【東京経済大学】

 

偏差値:42.5~47.5

住所:東京都国分寺市南町1-7-34

出身有名人:スガシカオ、川田龍平、井浦新

 

 

まとめ

今回は、セブンイレブンの社長の永松文彦氏の経歴や学歴、年収についてまとめてみました。

人事畑が長い人は、チヨコは、たいがい性格も精神的な面もバランスが取れている人が多いと思っています。きっと永松氏もそうではないかと。

あと、気になったのが、松永氏を検索すると「息子」と検索ワードが出てくるのですが、息子さんの情報はありませんでした。

きっと、「いるに違いない」と思って興味のある人が検索しているのでしょうね。息子さんがいるのかどうかも不明ですし、そもそもご家族の情報はありませんでした。