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コロナなど新型ウィルスが流行り始めると、その検査キットの需要が高まります。
普通のインフルエンザの検査のように、コロナについても簡便な方法で検査できるようになってもらいたいものです。
そのことにより、どんなに助かる人が増えることか!
今回は、今世界中が困っているコロナの検査キットの開発に取り組んでいる大阪大学の塩田先生にフォーカスしてみました!
塩田達雄さんのwikiプロフと経歴!
まず、塩田先生のプロフィールについてご紹介します。
【塩田達夫さんのプロフィール】
氏名:塩田達夫(しおた たつお)
生年月日:
出身:東京
学歴:1982年 東京大学医学部卒 東京大学大学院医学系研究科
研究分野:ウィルス学
功績:センダイウイルス遺伝子構造を世界で初めて明らかにした
現職:2000年~ 大阪大学微生物病研究所教授
所属学会:日本ウイルス学会、日本エイズ学会、日本感染症学会等
次に職歴を見てみましょう。
1992-1994: 東京大学医学部助手
1997– 1999年:東京大学医科学研究所助教授
2000年:大阪大学 微生物病研究所免疫・生体防御研究部門、ウイルス感染制御分野教授
塩田達夫さんの出身高校や大学はどこ?
塩田先生は、1982年東京大学医学部保健学科を卒業します。
その後、東京大学大学院医学系研究科に進学し、1990年博士号を取得(医学博士)します。
医学部に入学しましたが、医師になるための医学科ではなく、ウィルスなどを研究する保健学科へと進みました。
博士号を取得後、米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校を経て、
1997年に東京大学医科学研究所感染症研究部助教授になります。
2000年より現職。
高校については、どこ出身なのか、わかっていません。
都内で東京大学への進学率の高いところは、
2019年度結果では、
1位 開成高校
2位 麻布高校
3位 駒場東邦高校
4位 海城高校
5位 東京学芸大附属高校
あくまで都内です。この中に入っているのかどうか・・・
いずれにせよ、偏差値を付けようのない東大医学部ですので、とても優秀な方であることは間違いありません。
コロナ診断キットについて!
塩田先生は、写真を見ても温和で優しそうな方で偉そうな感じのしない方ですね。これまでひょうひょうと研究を続けてきたらしいです。
でも、新型コロナウィルスの蔓延を見て、「自分にもできることがあるのでは」という思いで、ベンチャー企業と手を組み、コロナの検査キットの開発に取り組むことにしたのだそう。
現状のPCR検査では、結果が出るまで時間がかかり、また、その検査キットも数が足りていないということです。
チヨコ・デリ
速く感染していることがわかれば、速く対処することができます。
塩田先生は、「もっと迅速に低コストでできないだろうか。」という思いをもちました。
現在、塩田先生は、国の要請もあり、現状の検査キットの課題を踏まえ、より良いものを開発しようと日夜開発に没頭しています。
一方で、新型ウィルスの増殖実験にも挑み、ワクチン開発や診断キットの検証にも役立てようとしています。
明日の日本、いや世界を担う研究者の努力に頭が下がります。
コロナ拡大防止のために、子供も外出しないよう取り組んでいる中、パチンコ店に出入りする大人たちを見ると、感染者はまだまだ増えるなと思います。
塩田先生達だけにまかせるのではなく、私たちもできることはやり、蔓延を防ぐよう頑張りましょう。
新しい生活様式
この記事を作成した後、国の宣言が5月31日まで延長される旨の報道がリアルタイムでありましたので追記します。
また、専門家会議により人との接触を避ける新しい生活様式として、次の呼びかけがありました。
聞き取りなので、十分でないので、また後で追記しますね。
◆手洗いは30秒以上かけて水と洗剤で丁寧に洗う
◆外出にはマスクを着用
◆感染したときのために、誰と会ったかメモするか携帯の位置情報をオンにしておく
◆遊びに出かけるなら屋内より屋外へ
◆人と接触しないよう2m位距離をとる
◆料理する時はおしゃべりしないで料理に集中する
◆日用品は、通販や電子決済などを利用して計画的に
◆混んでいる時間帯は交通機関は避け、自転車や徒歩も併用する
◆スポーツなどで人と接触しそうな時は距離をとる
皆さん、ご無事にお過ごしください。
最後までお読みくださりありがとうございました。