南雲吉則の経歴や年収!朝食の食べ方が気になる!親や息子について!

アラカンなのにとても若く見える南雲吉則先生。

アンチエイジングの貴公子なんて呼ばれています。

ご専門は、美容整形外科だと思ったら、なんと乳腺の専門医・外科です。

チヨコ・デリ

私も南雲先生ご推奨のごぼう茶を飲みました!

若くてはつらつとしていてステキな南雲先生って、どんな先生なのかフォーカスしたいと思います

南雲吉則さんの経歴や年収!

 

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南雲先生は、どうして若く見えるかというと、締まった身体、髪型がおじさんぽくない、笑顔、白い歯だからではないかと思います。

きっと、口臭もなければ脇や耳の後ろから出る加齢臭もないのではないでしょうか。

そんな雰囲気がありますよね。

経歴

【南雲吉則さんのプロフィール】

 

氏名:南雲吉則(なぐも よしのり)

 

生年月日:1955年

 

学歴:東京慈恵医大卒

 

職歴:

1981年4月:東京女子医科大学形成外科の研修医。

東京女子医科大学形成外科勤務

癌研究会付属病院外科勤務

東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長。

1990年: 医療法人社団ナグモ会ナグモクリニックを開設。

1994年6月: 東京慈恵会医科大学より博士(医学)を取得。

 

肩書:

医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長

東京慈恵会医科大学外科学第一講座非常勤講師、近畿大学医学部形成外科非常勤講師、韓国東亜医科大学客員教授、中国大連医科大学客員教授
日本乳癌学会専門医。

 

年収

南雲先生の年収は公表されているわけではないので、ここは一般的な医師の年収データを用いたいと思います。

医師の平均年収は、様々な職業の年収のトップにあり、約1,200万円です。(https://career-picks.com/average-salary/isya-nensyuu/より)

これは平均ですので、もちろんこれよりずっと高い人たちの層はあります。

開業医の平均は約3,000万円だそうです。

もちろん、都市部と田舎でも違いますし、総合病院と個人クリニックとでは患者数も違ってくるので、差はあるはずです。また、内科と外科とでも違ってきます。

南雲先生のところは都内のクリニックですので患者数も平均以上、しかも外科ということで、平均は超えているのではないかと推察します。

しかも、南雲先生は、著書が50冊を超えるくらいあります。

本が出版される都度、印税が入ってきます。

印税が8%で本が1冊1,000円で1万部発行だとしても、

8% × 50 × 1,000円 × 10,000部 =4千万円

となり、20年間で4千万円だとすると、毎年2百万円の収入となります。少なく見積もってですよ。

その他、プロフィールにあるとおり、様々なところで講師をやられたり、客員教授をやられたりしているので、毎月まとまった収入はあるはずです。

これらは先生のお小遣いになるのかもしれませんが、この時代、サラリーマンの年収くらいになってしまうのではないでしょうか。

南雲吉則さんの朝食の食べ方が気になる!

南雲先生は、一日一食主義。

これをもう40代の時からやられています。

身長173cmで77kgだったメタボ体型から15kgやせて健康体になったのは、一日一食という食事サイクルにしたのも大きな原因です。

理事長や総院長になると夜のお付き合いもあり、胃の中に入ってくる。

朝は、胃も疲れている。

ということは、

朝食は、食べない!

のだそう。

 

無理に3食食べる必要ないということからです。

若い頃はともかく、中年になったら3食食べることもない。

確かに・・。

もし、朝、お腹が空いていたら、

バターコーヒーを飲むのだそうな。

バターコーヒーとは、高品質のバターやオイルをコーヒーに溶かしたものです。

チヨコ・デリ

チヨコもやってみたけれど、コーヒーがマイルドになって、意外に美味しいわヨ。

また、それでも何か食べるとしたら、

エゴマオイルを塗ったフルーツを皮ごと食べるのですって!

エゴマオイルには、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)が約60%以上含まれて身体に良いそう。

また、フルーツは、ポリフェノールを摂取できるので皮ごと食べるのだそう。

どれもアンチエイジングを考えてのことなので、参考になりますね。

なお、先生は、ご家族と暮らしているのに、一人で食べるのだそう。

でも、それはゼンゼンおかしくない~!

毎日忙しいし、食べたい時に食べるからそうなるのでしょうね。

 

南雲吉則さんの親や息子について!

 

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南雲先生は、大学を出てからは、今のクリニックでなく別の総合病院で乳がんの外科医として働いていたそうです。

けれども、30代後半になった時、医師だったお父様が急逝され、お父様の病院を引き継ぐことになったそうです。

お父様の専門は美容整形外科だったそうです。

その時代は、多分その分野のパイオニアだったはずです。

今、ナグモクリニックは、乳腺外科や乳がん手術などを専門とするクリニックになっていますが、設備なども異なっていたでしょうし、患者さんも他院に引き継がなければならないでしょうし、大変だったのではないかと思われます。

相当なストレスもあったのではないでしょうか。

あくまで推測ですが・・・。

 

でも、医者の子が医者になるということはよく聞きますが、

南雲吉則先生の家系は代々医者で、息子さんもお医者様なんです。

息子さんは30代になっています。

南雲先生自身が30代みたいな雰囲気なので、何だか信じられないような気がしますが、そうなんです。

息子さんの病院などがわかりましたらまた記事を更新しますね。

南雲先生の人気な本はどれ?

最後に、せっかくなので、南雲先生の出された本はどれも人気なのですが、私が特にいいなと思ったものを5冊選びました!

 

 

 

 

 

>>20歳若く見えるために私が実践している100の習慣

>>ごぼう茶を飲むと20歳若返る!

>>命の食事 最強レシピ

>>エゴマオイルで30歳若返るレシピ

>>奇跡の家トレ

先生の本を読んでゴボウ茶買って飲んだけど、また飲もうかな♫♫~ゴボウの香りが香ばしくて飲みやすかったワ。

まとめ

アンチエイジングを自ら実践している南雲先生。

ダイエットというと何か長期間、苦しんでやるのが一般的だというイメージがありますが、

エゴマオイルをちょっと塗ったり、

ゴボウ茶を一杯飲んだり、

一日一食は好きな食事を遠慮なく食べる

となると、できる気がしませんか?

チヨコは甘い物が好きですが、甘い物を食べるとそれで終わりでなく、余計にまた甘い物が食べたくなり、どんどん加速していくらしいので、気をつけようと思いました。

デブチヨにならないように健康には気をつけようっと!

最後までお読みくださりありがとうございました!