加山雄三24時間テレビ2021のギャラはいくら?AIバーチャル若大将で上乗せ?

2022年の第45回24時間テレビは、8月27日と28日に放送されます。

パーソナリティもこのほど発表され、二宮和也さん、中丸雄一さん、山田亮介さん、菊池風磨さんら4人が務めることになりましたね。

ところで、出演者にギャラが発生していることで、SNSでは「チャリティなのに。」とか「皆から募金を集めて自分たちは儲けている。」等の批判が毎回あります。

特に加山雄三さんのギャラが話題になるようなので、ここでは、加山雄三さんのギャラに焦点をあててみましたヨ!

加山雄三さん24時間テレビ2021のギャラはいくら?

24時間テレビと加山雄三さんとのつながりは、24時間テレビのテーマソングにもなっている「サライ」は、1992年、生放送で加山雄三さんが即興で作曲したものです。

現在も歌い継がれていますね。

そして、毎回、恒例のカラオケコーナーでは、加山雄三さんが登場しています。

では、加山雄三さんのギャラはいくらかというと、2013年に「FLASH」(光文社)が掲載したデータによると、200万円ということです。

ちなみに、他の人のギャラは、

メインパーソナリティーは一人1000万円、

チャリティパーソナリティーは500万円、

チャリティマラソンランナーは1000万円、

総合司会は500万円。

懐メロ歌手や芸人は10~100万円。

ということだそうです。

加山雄三さん24時間テレビ2021のギャラはAIバーチャル若大将で上乗せ?

2020年は、加山さんが小脳出血で入院し、しばらく芸能活動はお休みされていたのですが、その間にAIで自分の分身を作って歌わせる、ということを思いついたのだそうです。

そして、2021年は、本人も登場しましたが、AIでも登場し、湘南乃風の名曲「純恋歌」を歌いました。

加山雄三さんの出番はAIによって増えましたが、だからといってギャラが高くなるということではなかろうと思われます。

バーチャル若大将を見て、「えらい世の中になったな。」と思ったのは、チヨコだけではなかったと思います。

まとめ

加山雄三さんのギャラについて、いろいろ書かせていただきました。

加山雄三さんのギャラだという、200万円が大御所の加山さんにとって多いのか少ないのか、チヨコにはわかりませんが、芸能人とイベントを何度か開いたことのあるチヨコの知り合いの話では、加山雄三さんは、ボランティアとかチャリティの精神がある人だということです、

趣旨に賛同すれば、0円でいい、とおっしゃるような人だとのこと。

さすが若大将。

このギャラはボランティア価格なのかもしれませんね。

湘南人のチヨコは、若大将はいつまでもあこがれの人です。