毎年の締めくくりは何といっても紅白歌合戦。
裏番組を観るのは甥っ子たち。
紅白歌合戦は、普段は早く寝るおじいちゃんやおばあちゃんも、傍らで眠っているお兄ちゃんがいても、みんなで何となくコタツを囲んで観るのが恒例なのです。
誰が出ても「今年は・・・だったな。」。誰が出なくても「今年は・・・だったな。」。NHKが決めた出場者に文句も何も言わず、ただ楽しんでいるだけ。
今回は、「会場で直接観覧するにはどうしたらいい?」と叔母に聞かれたので、以下のとおり調べてみましたヨ!
紅白歌合戦2022はあるの?
NHK・前田晃伸会長、文芸春秋報道に「遺憾であります」紅白打ち切り指示も否定「まったくの虚偽であります」
前田会長、会長のお言葉、信じていいですか。
紅白歌合戦、打ち切りしないでくださいね。追伸:40代以上も楽しめるキャスティングを何卒!#紅白歌合戦#NHK https://t.co/n8RxpguVn2
— masafumi.ogura (@masafumiogu) May 12, 2022
最近、「紅白の打ち切りもあり」みたいな見出しの情報がありましたが、多分それはガセ情報だろうと思っていました(以下私見です。)。
だって、2021年の視聴率が過去最低となったとはいえ、他に比べたら断トツに高いです。2021年34.3% 、2020年40.3%
また、国民の受信料で成り立っていますが、受信料を誰が払っているかというと、一家で給料もらっている一定の年代の人が払っているわけですよ。
民報のように、若い人が番組のCMを見ているから、若い人向けの番組にみんなしてしまう、という方針ではないはずですから。
多分、会長がNHKの経営改善のために聖域なき改革を訴え、それが普段の暴君的な言動と相まって、「紅白歌合戦も聖域でなく、なくなることも可能性としてある」ということだけが取沙汰されたのだろうとチヨコは思っていました。
で、やっぱりそうだったんですね。
どこの会社にも、暴君に対しては反発と嫌悪が存在します。そういう人がトップに来ると、中途退職者が増えるんですよね。
チヨコもサラリーマン時代を思い出しましたヨ。
では、紅白はこのままと続く、コロナ禍が新株などで再燃しなければ、今年も観覧募集はある、という前提で次に進みます。
紅白歌合戦2022観覧募集の応募方法は?
#林田理沙 アナウンサーか⁉️#桑子真帆 アナウンサーか❓#NHK #紅白歌合戦 の #司会 #レース に〝強力対抗馬〟
#東京芸術大学大学院卒 で #絶対音感 の持ち主
#エースアナ に匹敵する上層部の高評価も(夕刊フジ)#Yahooニュースhttps://t.co/E4iky36B8u
— 林田理沙アナ推し✨💕 (@Hayashida_risa) May 12, 2022
紅白歌合戦の観覧方法は、2021年から変わりました!
ハガキによる応募はできなくなり、すべて、インターネットからの申込になり、1契約で1件の申込で抽選です。
2022年の応募方法はまだ発表になっていませんので、2021年の例をここに記載します。
たいがい、例年どおりにやるものなので、参考になると思います。
なお、通常、抽選開始時間と締切間際は込み合うので、先着順ではないですから、期間内に余裕をもって応募しましょう。
1 応募方法
WEB申し込みとなります。
NHK公式ホームページ ⇒ イベント観覧募集 ⇒ 東京 ⇒紅白歌合戦
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/6koukaibangumi/01/06-01-04.html
2021年10月7日(木) 16時~
3 締め切り
2021年10月20日(水) 23時59分
4 当選落選通知
2021年12月13日 13時以降にメールで連絡、申し込み確認ページに掲載
5 入場整理券発送
2021年12月13日
6 座席確認
2021年12月28日 15時以降に申し込み確認ページに掲載
なお、問い合わせは、ハローダイヤル 050-5541-8600 となっています。
昨年の例から、
募集期間は2週間で、
10月20日頃までに終わってしまうこと、
抽選発表は、12月中旬だということ、
座席は指定されている、ということです。
◆応募は、1契約で1件。重複応募はできない。
◆整理券1枚で2名まで入場可能
◆受信料支払者限定(免除者はこの限りでない)
◆すべての入場者の本人確認を実施。書類で本人確認のできない者は入場不可。
※その他 詳細はNHKのHPをご覧ください。
紅白歌合戦2022観覧募集の申込期間と当たるコツも!
前述のとおり、昨年の状況から、申込期間は、10月中の2週間となる予想です。
一般的にインターネットでの申込みは、申込開始時間と申込締切時間は、込み合ってしまい、本人が申し込んだつもりでもエラーとなっている場合があるので、余裕をもった日程で申し込むようにしましょう。
なお、2021年からハガキからインターネット申込に変えたため、操作のできないお年寄りなどからの応募が減ったということと何枚も重複応募するということがなくなったという理由で、応募数が2019年の123万944件から12万1425件に激減しました(2020年は無観客のため募集なし)。
その分、倍率は下がりました。が、一人で何十枚、何百枚もハガキに書いて出せば当選確率が上がる、ということはなくなってしまい、今は抽選は機械まかせになっているということになります。
これも時代の流れなのでしょうね。
まとめ
紅白歌合戦の観覧応募方法について書かせていただきました。
その時期になると、NHKがいろいろ発表しますので、注意深くキャッチしていくようにしましょう。2022年の応募方法が発表になりましたら、こちらのページも更新したいと思います。
また、NHKホールも予定では改修が終わっていますので、2022年は新しいホールで観覧ができるかもしれませんね。
ウチの叔母は、紅白を観覧したら、その足で明治神宮に初詣に行くなどと、もう当たった気分で話していました。
なお、過去の紅白をもう一度見たい!見逃した!という場合は、毎年、2週間程度の期間限定でU-NEXTで見ることができます。
方法は次のとおりです。
1 U-NEXTのNHKオンデマンドの専用申し込みページから無料トライアルの登録を行います。
※もし当該年度の紅白歌合戦を無料で観たい!という場合は、同番組は放送終了後2週間くらいの間、U-NEXTのみで配信していますので、U-NEXTに初めて申し込んだ人の無料視聴期間は31日間ですので、その間に無料視聴を申し込むことになります。
2 その登録時に貰った1000円分のポイントを使って、NHKオンデマンドのまるごと見放題パックに申し込みます。
こうする事で無料トライアル期間中は、NHKオンデマンドも利用する事が出来ます(紅白は視聴期間が限定されていますので注意)。
U-NEXT経由で申し込んだ場合は、NHKオンデマンドだけではなくU-NEXTの動画も見る事ができるのでこれはかなりお得だと思います。
それでは最後までお読みくださりありがとうございました。