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精神科医であり、受験アドバイザーであり、映画監督であり、評論家であるなどいくつもの肩書をもつ和田秀樹先生。
これまでの著書も数百冊あり数えきれません。
今回は、そんな和田先生のこ家族はどういう人なのか、お父様や奥さん、娘さんなどについて焦点をあててみたいと思います。
和田秀樹先生の父親はどんな人?
「人間は失敗するものです。失敗したら次にどう対応すべきかという考え方を教育で身につけさせていく必要があります。患者を診ていると年を取って、地位や収入を失う人は多いです。出世志向や序列志向だと、それを不幸だと感じてしまうでしょう」と精神科医の和田秀樹さん。https://t.co/5HQyWk8jcR
— 齊藤信宏 (@nobusaitoh) January 29, 2022
灘中学→灘高校→東大理Ⅲ と全て現役で合格された和田先生。
東大医学部に入学できたこと自体、世間からすれば天才頭脳。
昔、チヨコの妹が予備校に通っていた時、難しい問題が出て、講師が「これは解いてはヤバい問題である。したがって解けなくてよい。」と言っていたのが東大医学部問題だったとのこと。
解けたらヤバい頭脳、なんだそうです。
そんな天才脳のルーツであるはずのお父様は、どんなお方なのか、と思ってネットで調べたところ、お父様は、関西大学を卒業してカネボウに入社したお方なのだとか。
チヨコ・デリ
しかし、どうやらカネボウは、慶應閥の会社だったため出世が難しかったとか。
和田秀樹氏は、父親のことを
マージャン狂いで借金をこさえる上、安月給の上、家のローンがあって、母親がパートに出たこともある。
どんな親をもつかで、どんな運命になるかということを身にしみて感じた。
残念ながら、それでも運命と戦わないともっとみじめな暮らしが待っている。
>>和田秀樹氏ブログ
と言っています。
一方、母親の和田寿栄子さんは、出世しない夫を見て(いや、ホントにそうなのか、どのレベルを出世と言っているのかわかりませんヨ)、子供たちには学歴の重要性を叩き込んだそう。
著書の中で、
●親が「頭のいい人間」を素直に尊敬すれば、子供も勉強を頑張るようになる
●子供には「社会の本音(現実)」をどんどん話して聞かせる
●「勉強しろ」と言うのではなく、「勉強しないと損するのは自分」とわからせる
●子供に「勝ち体験」をさせることで、いじめにも耐える力が育つ
●子供の能力を信じ抜く親の愛が、子供に「自分ならできる」という自信を与える
孟母三遷という故事がありますが、チヨコは孟子のお母様と和田寿栄子さんを重ねてしまいました。
和田秀樹さんは、母親の意向で教育程度の高い私立幼稚園に入園します。
大阪の公立小学校に入学した時には平仮名や片仮名から漢字の一部まで読み書きできるようになっていたそうです。
けれども授業中に立ち歩きをするような子だったため、母親は授業レベルが低いせいだと即断し、大阪市内の名門公立小学校に1年生の2学期から越境入学させます。
そして、秀樹さんが小学校2年生のとき、父親の転勤で東京都練馬区に転居。
しかし、小学校で関西弁を囃し立てられて仲間外れにされたため、小学校2年生の2学期から近くに他の関西系企業の社宅も多い千葉県津田沼の社宅に移り、地元の小学校に転校。
小学校4年生のとき父親の転勤で兵庫県に転居し、塾に通い始め、小学校6年生から伸学社に通い、私立トップ進学校である灘中学校に5番で入学したのだとか。
孟子の母が、子どもの教育に適した環境を選んで住所を三度移し変えたという故事。
ちなみに、弟さんの和田雅樹氏は、公安調査庁長官というエリートです。
和田秀樹先生の結婚した妻や娘さんについて!
先生の奥さんのことについては、どういうお方なのか知りたい人が多いようで、和田先生を検索すると「妻」と出てくるのですが、実際は、どういうお方なのか情報はありませんでした。
おそらく一般人なのだと思います。
また、和田秀樹さんには、2人の娘さんがいる事がわかりました。
二人とも中学受験をされていて、塾はサピックスに通っていたようです。
サピックスといえば、偏差値の高い優秀な子しか入れず(ついていけず)、親も医者や弁護士のような社会的ステイタスのある家庭が多いというイメージをチヨコは持っています。
長女さんは、中学は女子学院に通っており、大学は6点足りず東大には落ちてしまったということですが、現役で慶応義塾大学に合格されています。きっと慶応はすべり止めだったのだと思われます。1年仮面浪人すれば、翌年東大に入れる実力はあったかと思います。
次女さんは、桜蔭中学校に通い、大学は一浪して東京大学に合格されています。
教育関係の著書をたくさん出されている和田家としては、面目躍如ですね。
>>和田秀樹先生のこころと体のクリニックの評判!本のおすすめや最新刊は?
まとめ
医学部の面接で思い出した。高卒ではなく高認経由で受験したので不利な扱いを受けたのでは? というやつ。本文に出てくる新聞の記事ってどこにあるのだろう。
和田秀樹 「ゆとり教育の遺物の医学部の入試面接」
⇒ https://t.co/yfjHAZRQU8 #アメブロ @ameba_officialさんから— tonosamafrog (@tonosamafrog) August 6, 2018
精神科医師であり受験アドバイザーでもある和田秀樹先生のお父様やお母様、娘さんのことなどについて書かせていただきました。
チヨコは気が散る子供をどうやって落ち着かせて勉強させるか、という方法を知りたいなと思いました。
勉強する以前の話だと思いますが(笑)。
では。