久保竜彦の伝説とは?現在はどこでカフェ経営?嫁や娘が気になる!

元サッカー選手で日本代表でもあった久保竜彦選手。

2015年に現役を引退されましたが、現在、どのようにされているのでしょうか。今回は、久保竜彦さんに焦点をあててみましたヨ!

久保竜彦さんの伝説とは?

上のゴールを決めたのは、2007年3月3日の浦和レッズvs横浜FCとの開幕戦の時です。

何でこんな長いゴールをしたのかというと、「トラップすんのがめんどくさいから。」ですって!

【久保竜彦さんのプロフィール】

 

氏名:久保竜彦

生年月日:1976年6月18日

出身:福岡県朝倉郡筑前町

血液型:

身長:181cm

学歴:筑陽学園高校卒

趣味:

久保さんは、小学4年生の時からサッカーを始めます。本当は野球に憧れていたのですが、小学3年生の時に小指を骨折してグロープをはめられなくなったため、サッカーをやることにしたのだとか。

高校は、吉浦茂和氏の指導力の評判を聞きつけ、筑陽学園高校に進学します。が、高校時代には国体に出場した以外は、特別なアピールポイントもなく、無名の選手としてサンフレッチェ広島F.Cのテストを受けます。

大学にはサッカー進学ということでオファーはあったそうですが、経済的理由もあり、進学していません。

サンフレッチェ広島に合格し、1995年に加入します。そして、1998年頃からは、エースとして活躍。

【クラブ・代表等】

 

1995年:サンフレッチェ広島

2003年:横浜F・マリノス

(1998年~2006年 日本代表)

2007年:横浜FC

浦和レッズとの開幕戦で、度肝を抜く超ロングシュート

2008年:サンフレッチェ広島

2010年:ツエーゲン金沢

2013年:廿日市FC

 

久保さんの伝説には、上のロングシュートの他に、寡黙なことによる伝説もあります。

久保さんは、インタビュア泣かせで、人とあまり話をしないお方ということで有名です。何を話しかけても「おう!」。

インタビュアの質問には、「よかったです」「嬉しかったです」としか答えない。気の合った人としか喋らないから、奥さんとは喋らないのだとか。

寡黙ゆえにクラブから「話し方講座」受講をすすめられたこともあるそう。

家では「メシッ」「牛乳」「リモコン」 しか言わないとか。

また「将来の夢は?」と聞かれ「トラックの運転手」と答えたとか。(いつの話かわかりません。)

久保竜彦さんの現在はどこでカフェ経営?

久保さんは、2015年に選手生活に区切りをつけてから、広島県内各地で巡回指導を行っています。また、2018年に、山口県光市室積に移住し、カフェを開店しています。

牛島の塩を使った塩コーヒーだそう。

【室積BASE(ドラゴンカフェ)】

 

住所:〒743-0007山口県光市室積2丁目10−5ドラゴンカフェ

電話番号:

営業時間等:

月・火・金・土・日 10時00分~16時00分

水・木  定休日

※現在は不定期でカフェスペースはコロナの関係で閉じられている場合があります。

メニュー:

  • ホットコーヒー(ラオス産):400円
  • ホットコーヒー(ブラジル産):300円
  • アイスコーヒー(ラオス産):500円
  • アイスコーヒー(ブラジル産):400円
  • 塩プリン:300円
  • コーヒーゼリー:250円
  • 自家焙煎ラオス産オーガニックコーヒー豆:100g=1000円
  • ブラジル産プレミアムショコラ:100g=600円

※2021.12時点

 

 

久保竜彦さんの嫁や娘が気になる!

久保さんは、1997年、サンフレッチェ広島時代に、高校時代から付き合っていた佳奈子さんと結婚します。

結婚に至っても逸話があります。

付き合ってください、と言ってから7ヶ月間くらい会わなかったとか、初めてのデートで一言もしゃへべらなかったとか。

久保さんは21歳で結婚したのですが、生活が荒れているのを当時の今西和男総監督が心配して結婚を勧めたことが大きいそうです。

事実、今西監督の見込み通り、結婚後は久保さんは飛躍的に活躍されていますよね。

お子さんは、長女、次女と二人の娘さんがいらっしゃいます。

長女の久保柚季さんもサッカー選手で、日本女子サッカーリーグのアンジュヴィオレ広島に在籍経験があります。また、次女の久保杏夏さんは、テニスプレイヤーです。

いずれテレビなどでも活躍が見れるのではないでしょうか。期待したいですネ。

まとめ

元サッカー選手で日本代表の久保竜彦さんについて、伝説となった話や、現在のお仕事、ご家族のことなどについて書かせていただきました。

この記事をまとめている間、「そういえば、あんなこともあった」「こんなこともあった」とチヨコも当時のエピソードを思い出しては、にんまりしていました。

今もファンは多く、愛されてるプレーヤーです。

これからも後輩の指導や美味しいコーヒーづくりに頑張って欲しいと思います。

では、最後までご覧くださりありがとうございました。