女神の教室~リーガル青春白書3話のキャストやあらすじは?視聴率や感想も!

2023年1月9日(月)から始まった北川景子さん出演のTV「女神の教室」。

ここでは、月9はリアルタイムで欠かさず見ている私が、「女神の教室」の1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、第3話です。

女神の教室~リーガル青春白書3話の主要キャスト

【主なキャスト】

 

柊木雫(ひいらぎ しずく)⇒北川景子>>北川景子の出演作品をもっと観る

藍井仁(あおい じん)⇒ 山田裕貴>>山田裕貴の出演作品をもっと観る

里崎健一郎(さとざき けんいちろう)⇒ 小堺一機

守宮清正(もりみや きよまさ)⇒ 及川光博>>及川光博の出演作品をもっと観る

照井雪乃(てるい ゆきの)⇒ 南沙良>>南沙良の出演作品をもっと観る

真中信太郎(まなか しんたろう)⇒ 高橋文哉>>高橋文哉の出演作品をもっと観る

桐矢純平(きりや じゅんぺい)⇒ 前田旺志郎

水沢拓磨(みずさわ たくま)⇒前田拳太郎>>前田拳太郎の出演作品を観る

天野向日葵(あまの ひまわり)⇒河村花

安藤麻理恵(あんどう まりえ)⇒ 佐藤仁美

横溝太一(よごみぞ たいち)⇒宮野真守

風見颯(かざみ はやて)⇒ 尾上松也>>尾上松也の出演作品をもっと観る

高野蓮⇒井上想良

大山くるみ⇒加藤菜津

左右田龍之介⇒橘優輝

堀田花音⇒永島聖羅

  • 脚本 – 大北はるか、神田優
  • 音楽 – 武部聡志
  • 演出 – 澤田鎌作、谷村政樹
  • 法律監修 – 水野智幸(法政大学大学院法務研究科)
  • プロデューサー – 野田悠介

女神の教室~リーガル青春白書3話の見どころ

黙秘権について、肯定派と否定派についてディベートし、ジャッジは藍井先生。

同じグループになった桐矢と照井。

黙秘権に対して感情的に反対していた照井だったが、肯定派となった時は、見事にジャッジに勝つ。

女神の教室~リーガル青春白書3話の視聴率

10.5%⇒7.9%⇒7.0%

女神の教室~リーガル青春白書3話のあらすじやネタバレ

【背景】

 

柊木雫(北川景子)は、名も知られないような大学の経済学部出身で、青南大学法科大学院出身の裁判官。理由はわからないがある日突然、当該法科大学院の教員として異動を命じられる。

そこには、大学2年次には司法試験に合格していた天才と言われる藍井仁(山田裕貴)が、司法試験のための勉強に特化した形でスパルタ式に生徒を指導していた。

 

今度の課題は黙秘権。

柊木は、「法の常識は、一般社会では常識でないことがある。」と説明

柊木は、学生たちを肯定派と否定派に分けさせ、ディベートさせる。

桐矢と照井は同じグループ。

照井は、「自分は検事志望で弁護の勉強をしても時間の無駄。」「この授業は単位さえとれればいい。自分は黙っているから。」と桐矢に宣言する。

桐矢たちは、まずは黙秘権を否定する側となり、黙っていると言っていた照井は、感情的に黙秘権を否定する。まるで黙秘権で過去に何かあったかのように。

次に桐矢たちは肯定派にチェンジして別の日にディベートすることになった。

桐矢は照井に「自分も検事志望だ。」と言う。

柊木は、二人に実際の裁判の現場を見せるために、横溝検事の担当する裁判を傍聴させる。

裁判の後、横溝は二人に「自分が法廷に立っていられるのは、相手に弁護士がいるから。」と言う。

一方的に法という武器をかざしても、誤った判断をしてしまえば、とんでもない影響を与えてしまう。しかし、相手に弁護する人がいれば、そこで公正な判断へともっていける、と。

 

被告の武器は黙秘権。

ディベートにおいて、照井と桐矢グループは、勝利した。

柊木は、コメントを求められる。

女神の教室3話を観た感想

・黙秘権、とても見応えがありました。 来週も楽しみです。

・ディベートシーンがかなり良かった。 ただ早すぎて頭が追い付かない。

・大変面白く、為になる内容だった。

・柊木先生頑張れ!

女神の教室4話の予告

まとめ

黙秘権がなければ、個人の内面に国家権力が入り込むことになる。内面の自由は憲法でもうたっている。自分が人であるためにはゼッタイに必要だ。

柊木先生が最後に学生たちに言った言葉は、昔ならって忘れていたことを思い出させてくれました。

毎回、勉強になるこのドラマ。

学生それぞれが抱えた事情もあるようで、次週がまた楽しみですね。