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漫画家の瀧波ユカリさんは、女性が主人公で今日あったことやあんなことなどを赤裸々に漫画化した「臨死!!江古田ちゃん」でご存じの方も多いと思います。
今回は、TV「上田と女の吠える夜」に出演されるというので、これを機に瀧波ユカリさんに焦点をあててみましたヨ!
瀧波ユカリさんの経歴!
瀧波ユカリが描く、恋・友情・フェミニズム。『わたしたちは無痛恋愛がしたい〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜』が今の私たちに刺さる理由 | yoi(ヨイ) – 体、心、性のウェルネスメディア https://t.co/KL1LUwhFoL
— | まほてぃ (@maho_0812) February 19, 2023
瀧波ユカリさんは、ジャズドラマーで飲食店等を経営する父とその従業員だった母との間に、1980年に誕生します。
地元の高校卒業後は、女子高校生写真家のHIROMIXに影響され、写真家を目指して日大の写真学科に進学するために上京します。
【瀧波ユカリさんのプロフィール】
氏名:瀧波ユカリ
生年月日:1980年3月28日
出身:北海道釧路市
学歴:北海道釧路湖陵高等学校卒、日本大学芸術学部写真学科卒
趣味:
大学卒業後はいったんフリーターになりましたが、2004年に大学時代に部室で描いていた4コマ漫画をアフタヌーン四季賞冬のコンテストに出品し、四季大賞を受賞します。
それが「臨死!!江古田ちゃん」です。
受賞後は、2005年から2014年まで「月刊アフタヌーン」に連載されます。
【主な連載中作品】
GINGER(幻冬舎):女もたけなわ
講談社:わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜
その後は、漫画だけでなく、エッセイを書いたり、ラジオにも出演。漫画「モトカレマニア」は新木優子さん、高良健吾さんによりドラマ化されましたね。
瀧波ユカリさんは結婚した夫を何て呼んでる?
瀧波ユカリさんは、27歳の時に結婚していることがわかりました。
お相手は、一般の男性。
美大出身で、当時は、WEBの仕事をされていたとか。
ですが、今は瀧波さんのマネージャー的仕事や事務、漫画の仕上げ等、サポートをやられているようです。
瀧波ユカリさんは、2021年、ご自身の連載の中で、男性の配偶者のことを何と呼ぶかを考えていました。
そして、「夫さん」と呼ぶようにしました。
理由は、「主人」と呼ぶとDVを受けていたとして、それはおかしい、ということになり、「旦那」と呼ぶとくだけた感じがするし、「ツレ」「相方」と呼ぶと、仕事仲間にも言うし、などといろいろ考えている時に、あるドラマ(2017年ドラマ『カルテット』)で、「夫さん」という呼び方をしていることを発見し、それを使うことにしたのだそうです。
ちなみに、瀧波さんの夫婦間では、「あなた」を使うとか。
チヨコ・デリ
瀧波ユカリさんの母や子供も気になる!
瀧波さんは、2010年9月に娘さんを出産します。
生後2カ月から14カ月までの育児の様子は、2012年の「はるまき日記」(別冊文藝春秋)に記されています。
また、瀧波ユカリさんを検索すると「母」と出てきます。何か特別なことがあったのかと調べてみたところ、北海道のお母さまは、お父さま亡き後、2014年に病気が見つかり、2015年に他界されています。
その頃のことは、「ありがとうって言えたなら」(文藝春秋)で記されています。
実家を引き払い、大阪で看護師をされているお姉様の近くに移る際の、実家の荷物の片づけのことが雑誌に掲載されていました。
とてもオシャレな人で家の中でもお化粧をしているお方だったとか。
洋服が多いだけでなく、シャレた家具も多く、片付けるのに苦労された話などが掲載されていました。
これらのお話から、瀧波さんの家は経済的に裕福な家庭だったのだと思われます。
また、自分の母親の体験を踏まえて、『親が病気.com』みたいなのを作り、親の疾病ごとのタイプ別に体験談やそれぞれの声が聞けたり、愚痴もこぼせるようなサイトがあるといい、と思ったとか。
そうしたサイトは今はなくとも、著作を読んでネットに感想を書いて、人とつながってくれたらいい、とも。
そうしたことをおっしゃっているので、瀧波さんのところに、読者さんから相談が来るのも尤もな話ですよね。
まとめ
「わたしたちは無痛恋愛がしたい」第17話が無料公開になりました。
「お前、男じゃねーのかよ」って言ってくるウザい先輩、心から心配してくれる大切な友達。
本当に言いたいことを言えない理由はそれぞれで…。
感想付きRT、大歓迎です
第17話 言いたい、言えないhttps://t.co/0ix0mXJtsZ
— 瀧波ユカリ@22日よる9時「上田と女が吠える夜」に出るよ (@takinamiyukari) February 20, 2023
漫画家でエッセイストの瀧波ユカリさんについて、経歴や旦那さんの呼び方のこと、お子さんやお母さまのことなどについて書かせていただきました。
上の「無痛恋愛」も気になります・・・!
これからもますますの活躍を期待したいですね。