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堂本光一さん主演のミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」のアートディレクションをされた増田セバスチャンさん。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの美術担当であることでも知られていますネ。
独特の世界観で、ワクワクするようなアートを製作されますが、どういう経歴のお方なのでしょうか。
ここでは、増田セバスチャンさんに焦点をあててみましたヨ!
増田セバスチャンの世界観が面白い!
原点にして頂点…👶
origin and apex…👶
原宿のカワイイを世界へ🌎
Bringing the cuteness of Harajuku to the world🌎
増田セバスチャン様とお写真を撮っていただきました👶😍
幸せでした👶💕@sebastea pic.twitter.com/6lMvZgl286
— 💖🎀👶えʓにゃƕ👶🎀💖デザフェス58🌈11月12日💫 (@EruOfficial_) October 23, 2023
観劇したアート好きな僕のお兄ちゃんが #増田セバスチャン さんのアートディレクション凄い! #レスリー・キー さんの写真カッコイイ! #小西翔 さんの衣装と #SAKIE さんのウィッグ最高!ライブ観てるみたい!と大興奮してたぁ!プロの人は夢の世界を創れるんだ。 #チャーリーとチョコレート工場 pic.twitter.com/7XOWgOSj1D
— 後藤レイサ (@reisaaa123) October 14, 2023
とにかく増田セバスチャンのアートディレクションが天才!!!!
あんたに一生着いていくよ!!!!— め子 (@meeee__14) October 21, 2023
コートの丈が絶妙で動くたびに翻って、中のピンクの裏地の光沢が見えるのも好き!
踊ると編み込みの髪もコートも跳ね上がるのが本当に御伽話みたいに可愛いしドリーミー過ぎてうっとりしてしまう。— 絢海💙❤ (@kd_j_aya) October 15, 2023
一晩経ったけれど、うまく感想がまとめられない。増田セバスチャンのkawaiiカルチャーとウォーリー木下のプロジェクションマッピングで、日本独自のチャーリーとチョコレート工場が生まれていた。そこに立ち会ってしまった。是非海外へ輸出して欲しい。
— ゆう (@2525foryou) October 13, 2023
青空の下で見たくてまた行ってきたよ#GOFORKOGEI#増田セバスチャン#電タク(電気交通中島本社) pic.twitter.com/afnT3slpKf
— 富山のよしえ (@toyamano_yoshie) October 22, 2023
#神田明神 #増田セバスチャン
ただただカワイイ系のアートだと思って行ったら、いろいろご本人の葛藤や闇を描いた深いものだった。
アーティストってやはり天才なんだな。 pic.twitter.com/HMKSqiNriA— ふのり (@suppenbier) December 6, 2021
何だか面白そう~!
と思いますよね。見ていてワクワク感が止まらない、というか。
美大を出てアートの勉強をしてきた人なのかな、と思われるかもしれませんが、経歴を見る限り、そうしたアートの学校で専門的に学んだというわけではなさそうです。
増田セバスチャンの経歴や本名は?
増田セバスチャンさんは、呉服屋さんを営む家に生まれます。
小さい頃は、手塚治虫や藤子不二雄が好きで、自身も一時期は漫画家を目指していたこともあったそう。
呉服屋さんというと、色とりどりの呉服を思い浮かべますが、セバスチャンさんも、きっとそうした色彩に普段から接する環境だったのでしょうね。
地元の高校を卒業すると、専門学校に入学するために大阪に行きます。1988年頃のことでしょうか。
しかし、環境が大いに違ったせいか、セバスチャンさんは、そこで引きこもりになってしまったそうです。
~何がダメだったのでしょうね。大阪弁でしょうか・・・?
そして、お金もなくなり図書館に通っている時に、寺山修司の著書「書を捨てよ町に出よう」と出会います。
その著書にインスパイアされ、セバスチャンさんは東京に戻る決心をします。
東京に戻り、1990年、劇団黄色舞伎団2(OM-2)にパフォーマー兼スタッフとして参加します。
ここに参加した経緯については、よくわかりませんでしたが、インスパイアされたのが寺山修司さんの本ですから、何かしら舞台に係ることをしようとしたのではないでしょうか。
翌1991年には、飴屋法水の現代美術ユニット「テクノクラート」に参加。
1993年には前衛団体「SELF23」に参加。
そして同年、とうとうセバスチャンさんは、自身でパフォーマンスユニット「mama」を結成します。mamaでは、カワイイと狂気が同居する舞台を公演。
【増田セバスチャンさんのプロフィール】
氏名:増田セバスチャン
本名:増田ひろし
生年月日:1970年8月7日
出身:千葉県松戸市
学歴:松戸市立松戸高校卒
趣味:
肩書:アートディレクター、アーティスト
その後セバスチャンさんは、1995年、舞台からショップに転向し、裏原宿にショップ%DOKIDOKIをオープンさせます。
6%DOKIDOKIは、セバスチャンさんの世界を実現した原宿を代表したお店で、極端に度が過ぎた可愛さを追究する「Sensational Kawaii (センセーショナル・カワイイ)」をコンセプトに、アクセサリーや洋服を販売する店です。
物販以外にも、ショーやイベントも開催していました。
今でこそ原宿のカワイイ文化を発展させてたお店として知られていますが、開店当時は、店が終わると他の仕事をしていたくらい、金銭的には大変だったようです。
しかし、その後大成功し、きゃりーぱみゅぱみゅさんのプロデュースや、Kawaii文化について発信するワールドツアーなどの成功により、今や日本だけでなく、世界にもKawaiiが発信されている状況です。
増田セバスチャンの学歴は?!
前述のとおり、セバスチャンさんは、松戸市立松戸高校を卒業しており、その後大学には進学していません。
専門学校に行こうと大阪に行きはしましたが、環境が合わず、専門学校も卒業していないようです。
芸大か美大卒業かな、と思っていましたが、そうではなく、天性の才能なのでしょうね。
増田セバスチャンさんの家族も気になる!
セバスチャンさんのことをいろいろ調べていたら、家族についての情報に触れました。
呉服屋さんに生まれて、よい生活をしてはいたものの、お父様はDVで妹さんは自傷行為、お母様は育児放棄、という家族だったようです。
挙句に、お父様は愛人を作って離婚。
こんな本も出しています▼
ご本人は家庭を作らず、2023年10月現在も独身ということです。何でも、子孫を残したくないとか・・。
まとめ
アートで世界を舞台に活躍されている増田セバスチャンさんについて、経歴や学歴なども併せて紹介させていただきました。
ステキな世界観でこれからも世界を魅了し、日本のKawaii文化を発信し続けて欲しいと思いました。
チヨコも可愛いは大好き!
こんな溢れるばかりの才能をどんどん使って、世界中の人を幸せな気持ちにさせてください~!!
これからも増々のご活躍を祈念しています!