京城クリーチャーの1話のあらすじとキャストについて!

2023年12月22日(金)からNetflixで配信されるパク・ソジュンさん主演の韓流ドラマ「京城クリーチャー」。

全10話で12月22日から1シーズン目で7話、1月5日からは2シーズン目で3話の配信で、全話10話です。

ここでは、韓流ドラマファンのチヨコが、1話ずつお話を追ってまいります。

今回は、第1話です。

>>京城クリーチャー1話~最終話まではこちら

京城クリーチャーの1話のキャスト!

【主なキャスト】

 

チャン・テサン⇒パク・ソジュン

ユン・チェオク⇒ハン・ソヒ

前田⇒キム・スヒョン

ナ・ウォルデ⇒キム・ヘスク

ユン・ジュンウォン⇒チョ・ハンチョル

クォン・ジュンテク⇒ウィ・ハジュン

石川警務官⇒

サチモト⇒

 

京城クリーチャーの1話のあらすじ・ネタバレ!

1945年春、日本の植民地時代の京城 (キョンソン)。

裕福で影響力のある資産家で、京城イチの情報通として注目されているチャン・テサン(パク・ソジュン)と、10年前に失踪した母を捜すため京城に来たユン・チェオク(ハン・ソヒ)が出会う。

甕城 (おうじょう) 病院に何かが隠されているという疑惑で乗り込んだ彼らは、生き残りをかけ、人間の貪欲さの上に生まれた怪物に立ち向かう。

チャン・テサンは、京城一の情報通で質屋の金玉堂の主。

資産家だが苦労してきた経歴をもち、「オレの悪口はいいが、オレの金の悪口は言うな!」「金が全て」という性質。

日本人の石川警務官(?)の奥さんと密通した疑いで石川に拷問されている。しかし、それは誤解。石川がテサンを拘束した本当の目的は、石川の愛人を探し出すことだった。

もし、桜が舞う頃までに探し出せなかったら、テサンの財産を没収した上で戦地に赴くことになる、と。

あちこちで女性の失踪事件が起きている。石川の愛人も失踪したのかも・・・?

 

怪しげな父(ジュンウォン)と娘(チェオク)が京城の街にやってくる。

父は、画家のサチモトという男を探している。そして、娘は10年前に失踪した母を探している。

父は、女給に金玉堂の主のチャン・テサンならば京城一の情報通なので、彼に尋ねるよう勧められる。

テサンの行動を追う娘。だが、テサンに気付かれて二人は格闘になる。

そんなテサンが家に帰ると、女執事のナ・ウォルデが、「失踪者捜索の専門家が来ている」という。見ると、そこにはあの父娘が・・・・。

 

ある病院のような地下牢。

閉じ込められた人々。

日本兵により人体実験のようなことが行われている。

そこにサチモトが絵描きとして呼ばれ、牢の中を見ると・・・!

京城クリーチャーの1話の見どころ

どことなく気が良くて呑気な雰囲気のテサン。

そんなテサンの後をつけるチェオク。

テサンはチェオクの尾行に気付いていた。テサンはピストル、チェオクはナイフで格闘が始まる。

勝敗は五分五分か?

京城クリーチャーの1話の皆の感想!

あくまで悪者は日本人。病院内では、日本人が韓国人に対して酷い人体実験をしているのだけど、これが日本人に対する韓国人のイメージなのだろう、と少々辟易しました。こういう描写って、いつまで続くのかなと。

まとめ

配信は1話~7話まで一挙配信です。

2話について、引き続き見てまいりましょう!