ひびのこづえ衣装デザイナーの経歴!ハンカチ等はどこで販売してる?夫や熊本への思いも!

NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の衣装などを担当されているコスチュームデザイナーのひびのこづえさん。

近年は、ダンサーや作曲家らとつくるダンスパフォーマンスにも力を入れていらっしゃいます。

今回は、そんなひびのこづえさんに焦点をあててみましたヨ!

ひびのこづえ衣装デザイナーの経歴!

わ~メチャクチャ面白いーー!!

こんな衣装、いったい、どういう発想でどうやって作るのでしょうね!!!????

【ひびのこづえさんのプロフィール】

 

氏名:ひびのこづえ(1997年に内藤こづえから改名)

生年月日:1958年4月15日

出身:静岡県沼津市

学歴:東京藝術大学美術学部デザイン科視覚伝達デザイン卒

趣味:

肩書:コスチュームデザイナー

【受賞歴】

 

1984年:日本グラフィック展奨励賞

1989年:日本グラフィック展年間作家新人賞

1992年:エイボン女性年度賞エイボン芸術賞

1992年:毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞

1992年:グッドデザイン賞大賞(NHK Eテレ『にほんごであそぼ』)

2007年:タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞

2021年:紀伊國屋演劇賞個人賞(舞台「フェイクスピア」)

ひびのさんは、生まれたのは沼津市ですが、小学校の途中まで、自然豊かな愛知県稲沢市で育ったのだそう。

通学するのに片道1時間かかるところで、帰りは、雲や虫、植物を相手に想像を巡らせながら、田んぼの中の道を1人で歩いて帰った毎日。

一人遊びが好きで、あまり人と話すことも好きではなかった子供時代を過ごします。

話し相手は、雲や虫、植物など。

3姉妹の真ん中で、3人で絵を描きながらストーリーを作ることもしたとのこと。

 

そういう創造性を育んだ環境が、きっとひびのさんのワクワクするような衣装デザインに活かされているのでしょう。

東京藝大を卒業され、1990年に野田秀樹氏演出の東宝プロデュース「から騒ぎ」で衣装を担当します。

それからずっと、野田さんの作品で衣装を担当し続けています。

3~4年前に、「コスチュームを着てダンサーに踊ってもらうこと」が本当にやりたいことだと気づいたのだそう。それが冒頭の動画につながります。

ひびのこづえ衣装デザイナーの夫や熊本への思いも!

ひびのさんの旦那さんは、東京藝大の学長の現代美術家の日比野克彦氏です。

同い年で東京藝大のデザイン科卒のお方。

旦那さんは、ひびのこづえさんが、2010年にグループ展に参加してから関わりのある熊本市現代美術館の館長に2021年6月に就任しています。

その時期が、ひびのさんの2022年の同館展示が決まった後だったそう。

ひびのさんは、縁を感じたとのこと。

熊本での展示では、復興が進む熊本にエールを送ろうと、「花が咲く大きなブラウス」を制作しました。

私の中にも地震の記憶がものすごくあって、崩れた地面からいくつもの芽が出て、茎が伸び、葉が茂り、襟元にたくさんの花が咲いてほしいという思いを込めた。

ひびのこづえさんのハンカチ等はどこで販売してる?

何だかこの記事を作成していて、久しぶりにワクワクしてきました♪♪

ひびのさんの衣装の力なのか、ダンスパフォーマンスの力なのか・・・

この気持ちをずっと手元に置いておきたい!と思ったら、グッズを買うのがいいですね。あれば。

 

あるんです!!

こちらで販売していますヨ>>https://koduestyle.com/category/handkerchief/gauze/

ハンカチだけでなく、アクセサリーや文房具もあります。

まとめ

コスチュームデザイナーのひびのこづえさんについて、経歴や旦那さんや熊本のこと、ハンカチなどのグッズの入手方法などについて書かせていただきました。

実は2021年に横浜そごうデパートでの催しがあって、チヨコは行けなかったのですが、ちょっと後悔しています。

近くであれば、是非ひびのさんの催しに行ってみてください。

では