浜中聡子医師の経歴プロフィールと学歴!クリニックの評判は?

髪のトラブルや薄毛対策でTV「世界一受けたい授業」に出演していた浜中聡子医師。

女性の薄毛治療の第一人者ということです。

ここでは、浜中医師はどのような医師なのか、院長となっているクリニックの評判などについて調べてみました。

浜中聡子医師の経歴プロフィールと学歴!

【浜中聡子医師のプロフィール】

 

氏名:浜中聡子(はまなか さとこ)

生年月日:2023年6月17日現在で48歳

出身:

学歴:北里大学大学院医学部卒、北里大学大学院医療系研究科 臨床医科学群精神科学修了

趣味:

所属:クレアージュ東京 エイジングケアクリニック院長

資格:日本抗加齢医学会専門医、国際アンチエイジング医学会(WOSAAM)専門医、米国抗加齢医学会(A4M)専門医、米国先端医療学会(ACAM)

浜中医師は、北里大学医学部を卒業した後、さらに同大学大学院へと進み、精神科学を修了します。

そして同大学東病院精神科に勤務した後、同大学救命救急センターに勤務し精神を担当。

翌年には千葉県の亀田総合病院精神科に勤務します。

2007年にAACクリニック銀座の副院長となり、2009年10月にAACクリニック銀座院長

2020年11月に クレアージュ東京 エイジングケアクリニック院長に就任します。

 

経歴から見ても、浜中医師は、最初のうちは精神科医として活躍されていました。

この間、「どれだけ毎日頑張って過ごしていても、人生、明日は何が起こるかわからない。」「だから、生きている今を大事にしたい。」「その時間を健康で豊かに過ごしたいし、過ごしてほしい。」と思うようになったそう。
その両輪として、精神面が安定していないと、人は満足できないし幸せとは思えないということにも気づきました。

さらに世の中アンチエージングへの関心が高まってきた頃。

精神と身体の両方がそろわないと、美しく年齢を重ねられないのでは、というところに興味を持ち始めました。

その勉強の課程で、薄毛の問題に向き合うようになつた、ということです。

現在は、女性の薄毛治療のキャリアが15年以上ということで、第一人者と言われています。

浜中聡子医師のクリニックの評判は?

【クレアージュ東京 エイジングケアクリニック】

 

住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館17F

電話:03-5224-6661

ホームページ:https://www.womenshealth-tokyo.com/

アクセス:有楽町線:D2出口より徒歩約1分

 

クリニックの評判は良いみたいですね。

中には、他のクリニックに不満をもっており、こちらに変える、という人もいました。

人間ドッグもやっており、かかりつけ医であることを目指しているということです。

浜中聡子医師オススメの髪を美しく健康に保つ習慣とは?

ここでは、「世界一受けたい授業」で浜中医師が伝えていたことを復習しますね。

髪を美しく健康に保つ習慣には、5つのポイントがあります。

1 毎日同じ髪型にするのはダメ

同じ分け目部分に紫外線が集中して当たるので、毎日同じ髪型にしないで、1cmでも分け目をずらすなどの工夫が必要です。

また、毎日ポニーテールばかりしていると「けん引性脱毛」になりやすいので、髪を結ぶ場合は、結ぶ位置も変えましょう。

2 出かける前には髪の紫外線対策

紫外線は、髪の中のタンパク質を破壊し、キューティクルや頭皮に悪影響を及ぼします。

また、髪は、肌より3倍も紫外線の影響があると言われていることから、紫外線対策スプレーでケアしたり帽子を被りましょう。

3 食べ物は髪に良い食べ物を

髪の毛の育成には、タンパク質亜鉛鉄分が必要です。

髪の主な成分はケラチンですが、ケラチンは、タンパク質のアミノ酸と亜鉛によって作られています。

また、鉄分は、不足すると毛根までに酸素が届かなくなり、抜け毛の原因になります。

こうしたことを補填するために、良い食品は、納豆が良いということです。

4 シャンプーの方法

シャンプーする際のお湯の温度は、38度くらいのややぬるめのお湯が良いそうです。

まずは、ブラッシングした後、予洗い※1~2分くらい。これで汚れの8割くらい落ちるそう。

そしてシャンプーをします。

後ろの襟元から洗い始め、徐々に上に向かって洗います。

毛の流れに逆らうように、シャワーも下から流します。特に襟足やこめかみは、洗い残しに気を付ける。

5 自然乾燥はNG

自然乾燥してしまうと、必要以上に水分が抜け、パサパサになってしまい、さらに雑菌が繁殖し、臭いの原因にもなるのでNGです。

①タオルで擦らないよう、水滴が滴らない程度に水分をやさしく取る

②ドライヤーは、頭皮から当てる

その際、同じところを2秒以上当てないことが大事です。

また、濡れた髪ではプラシは使わないことも。絡まりますからね。

③仕上げは、冷風を当ててツヤを出します

チヨコ・デリ

こうしてみると、チヨコは結構守っていないことがわかりました。今夜から気をつけようと思います。

まとめ

女性の薄毛治療で人気のクレアージュ東京 エイジングケアクリニック院長の浜中聡子医師について、経歴や学歴、クリニックの評判や美髪のための習慣などについてもまとめてみました。

女性の薄毛はこれまでは悩みとして男性の陰に隠れていましたが、このように表に出るようになり、専門のクリニックも出てきて、本当に良い時代になってきたなと思いました。

まだまだ進化が楽しみです。

また、食べ物は納豆がよい、ということなので、これからも納豆を毎日1パックは、食べようと思いました。

最後までお読みくださりあれがとうございました。