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和歌山で一日一組限定のレストランを営む小林寛司さん。
食に対してのこだわりを持つ人なのかなと、興味がわきました。
また、レストランは敷居が高いのかどうかも気になりました。
今回は、小林寛司さんがどういう方なのか、経歴やレストランのことなどを調べてみることにしましたヨ!
小林寛司さんのwikiプロフと年収!
※写真https://www.picuki.com/tag/momonchannel
小林さんは、兼業農家の長男として1973年に生まれ、高校卒業後、料理専門学校を経て、大阪のイタリアンレストランに勤めました。
その後、1994年に21歳でイタリアに渡りました。
4年間で3つ星レストランやトラットリア計8つのレストランで修行を続け、
イタリアの食文化についての知識と技術を身につけました。
帰国してから、故郷である和歌山にレストランをオープンしました。
【小林寛司さんのプロフィール】
氏名:小林寛司(こばやし かんじ)
生年月日:1973年1月26日
出身:和歌山県岩出市
学歴:高校卒業後、大阪あべの辻野調理師専門学校
結婚:2007年ソムリエの有巳さんと結婚
店の名称:ヴィラ・アイーダ (Villa AiDA)
小林さんは、家が農家ということもあり、小さい頃から採れた野菜を使った料理人になることを決めていたのかなと思われがちですが、進路を決めたのは、高校時代だそうです。
それまでは漠然と「銀行員かな」などと思っていたそう。
料理人になろうと思ったのは、
高校時代に飲食店のキッチンでよくアルバイトをしていて、自然と料理人の世界へと入って行ったようです。
料理学校卒業後は、堺のイタリアンレストランで修行し、料理の腕をさらに上げるために当時のシェフに紹介してもらい、21歳の時にイタリアに旅立ちます。
※写真はイメージです。
そこはベネチアからさらに電車で2時間。さらにバスで1時間かかる山奥の店だったそう。
チヨコ・デリ
最初の店から次々とシェフの紹介で店を変わり、計8店舗で4年間修行しました。
中には、南イタリアで最初に「ミシュラン三ツ星」を獲得した「ドン・アルフォンソ1890」でパスタ部門のシェフも務めたそう。
帰国後、実家近くにヴィラ・アイーダ (Villa AiDA)をオープンさせます。
年収はどのくらい?
さて、小林寛司さんの年収については、どこかで公表されているわけではありません。
ここは読者さんの期待するコーナーなので、避けて通ることはなかなかできないので、私の推測ですが、
1日2人以上の客を店が想定しているので
18,000円✖2人✖稼働日数≒11,000千円
飲み物3,000✖2✖稼働日数≒1,800千円
最低でも年間12,800千円の売上があるのではないでしょうか(あくまで推測)。
野菜は多い時で9割程度は自家製で、他の食材も地産地消のものを使用しているので、仕入れはそれほど高額にはならないのでは、と思われます。
必要経費を引いても二人で600~700万円ほどあるのではないかというのが、チヨコの勝手な見込みです。
ただ、小林さんは、動画やインタビュー記事などを見ていても、あくまで食や料理に対するこだわりを突き通すという感じで、売上を爆発的に増やしたいという起業家のような印象は受けないですね。
小林寛司さん出身高校はどこ?
小林寛司さんの卒業された高校名については、公表されていないようで、わかりませんでした。
でも、地元の高校に通っていた可能性が高いと思われます。
和歌山県岩出市の高校としては、市内に和歌山県立那賀高等学校という元農業高校が所在します。
実家が農家ということからも、こちらの高校である可能性は高いのではないかと思いました。
【和歌山県立那賀高等学校】
所在地:〒649-6223
和歌山県岩出市高塚115
設立:1923年
小林寛司さん店の場所と評判!
小林寛司さんのお店は、ベルギーの「We’re Smart Green Guide」による「Top 100 Best Vegetables restaurants 2019」で、17位となった世界的な評価を受けているイタリアンレストランです。
そのお店、ヴィラ・アイーダ (Villa AiDA)は、和歌山県岩出市にあります。
【ヴィラ・アイーダ (Villa AiDA)】
所在地:和歌山県岩出市川尻71-5
予約・問合せ:メール⇒
営業時間:
11:30~14:00(入店13:30) 18:00~21:00(入店20:30)
日曜営業
定休日
月曜(祝日の場合は翌日)
お店の裏庭となる農地では、30種類ぐらいの野菜やハーブを育てており、時期によっては、料理の9割位、そこで栽培された野菜を使用しているそうです。
食べログで確認する>>ヴィラ・アイーダ
評判は?
食べログから気になった評判をチョイスしました。
手間暇かけて作った野菜を無駄にすることなく、美味しく食べてもらうために創意工夫して、素晴らしいお料理を完成させてしまうシェフはとても素敵な方だなぁ。
ワクワクする楽しい時間を過ごすことができました。
そして、身体も心も健康になりました(^^)
緑に囲まれたエントランスを抜けると、広々としたウェイティングスペースがあります。
そして、その奥は自然光がやさしく降り注ぐ穏やかで開放的なダイニングスペースが広がっています。
「自然」「木」を基調としたその空間は、心とカラダを優しく包み込んでくれるような、そんな雰囲気を醸し出していました。
ひと皿ひと皿がアートというか、色の世界観が広がっています。
「グリーンの世界」「オレンジの世界」「パープルの世界」
そぅ、アートブックからそのまま飛び出してきたようなビジュアルが目の前に広がって、着皿と同時に胸がキュン♪キュン♪高まります。
お料理は総じて彩りも良く、手の込んだモノでした。其々【3.5-4.5】の範囲。平均【4.0】
思案したのがCP。1人で個室等を使用した場合に加算されるのが、経験値として+20%。更に1日1組限定のプレミアム感が20%増しってとこでしょうか?18000円 ÷ 1.4 = 12857円
お料理比較対象
京都:オルト 菜園コース(肉魚無し)
税サ(5%)別5000円(お料理5品+デザート:2品)
品数に違いがあるので一概には比較できませんが、2回分以上と考えると…【CP3.6】です。
こういう分析+比較する方の訪問は向いてないかも知れませんね…
食べログで確認する>>ヴィラ・アイーダまとめ
自分のレストランの食材を自分で育て、美味しい料理に仕立てて客にふるまうという小林さんのスタイルは、世の中の料理人の羨望の的となっています。
そんな小林さんのこだわりを表現した料理を食べてみようと、グルマンたちがこぞって予約しています。
東京の格式高そうなマナーにも気を遣うレストランに比べたら、予約は大変でも、敷居は何だか高くなさそうなのは、田舎にあるからなのでしょうか。
その敷居が高くないということがまた、世間の人たちを喜ばせています。
いつかここに行ってみたいですネ~♫
この記事を作成していたら、とってもお腹がすいてしまいましたヨ~
最後までお読みくださりありがとうございました!