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TV「ひるおび」や「ゴゴスマ」などでコメンテーターとして活躍されているジャーナリストの龍崎孝さん。
龍崎さんは、出演される番組も多く、人気のコメンテーターです。
このほど毎日新聞社時代に同期だった柿崎明二さんが首相補佐官になられた時「ざんねんだ」とコメントして話題(炎上?)となりました。そこから見える龍崎さんの評判やジャーナリストとしての姿勢などについて、興味があったので焦点をあててみましたヨ!
龍崎孝さんのジャーナリストとしての評判!
今日、ちょっとショックなことがありました。
日本学術会議が推薦した会員を、首相権限で落としたというニュースが入ってきました。
イヤな予感・・・!
それってやっていいの?だって、学術と政治はイコールじゃないんだもの。政府にとって、都合の悪い学術研究は切れるってことになるんじゃない?
いくら総理大臣に任命権があるとしても、任命しなかった理由は述べるべきよ~。フェアじゃないわ。
今度の人は、安倍さん時代に官邸を牛耳っていて、本当のことを言って反対した事務次官になり得る官僚を、どこかに飛ばしていたけど、そうした恐怖政治を繰りかえすつもりかな。
チヨコ・デリ
で、龍崎さんは、見通していた! ↓ ↓
ワイドショーで元TBS政治部部長の龍崎孝氏は「スガ官房時代、令和おじさんなどと呼ばれ『いい人』というイメージを持っている人がいる様だが、政治家なのだからそれだけのはずは無い」と発言
そうですよね。
当然です。
地方自治体の長だって、似たようなことをしてますよ。自分の政策を早く実現させたいから、反対意見の人を飛ばしてしまうのです。
そして最後に、言わんこっちゃない、というようなとんでもない歪が生じることもあります。やはり多くの人の、それもその道に詳しい人の考えや意見はよく聞くべきなんですよね。
さて、肝心の龍崎さんの評判について、SNSで拾ってみました。
まずは、今回の「がっかりした」発言について
「どういうお仕事をされるかはこれからだと思いますが、基本的な立場として、権力の中に入るのはあり得ないと思っているのが私たち(記者側)。意外じゃないところも後でお話するが、がっかりした」(by 龍崎孝氏)
龍崎孝氏「がっかりしている、権力の中に入るのはありえない」「くれぐれも国民を裏切らないでほしい」 …国民を裏切り続けているのは、君たちマスコミ人の方だろう。
記者だから反権力であるべきと言う硬直した考え方。 昨今の『アベガー』に代表される批判勢力の低レベル化に繋がる
龍崎氏は、記者という職業を絶対視して公務員という職業を蔑視する典型的な差別主義者ではないか。このような勘違い記者こそが勘違いメディアを増長させきた元凶です!
政権批判するのは良い仕事で、政府のお仕事をする側に回った途端、がっかりしましたって事なのかな? それともただの焼きもち?
いまだに「権力の中に入る」ことがあり得ないなんて、カビの生えた左翼思想。権力の中で国のために働いている全ての公務員に詫びろ。
まあ、このようなコメントを見ると、龍崎さんを日ごろから快く思っていない方たちのコメントなんだろうということです。
次に番組は終わってしまいましたが、上田晋也のサタデージャーナルから。
上田晋也のサタデージャーナル、龍崎孝氏の解説は、本当にわかりやすい。加計学園は、国家戦略特区から始まったんでなく、安倍のいいねから、国家戦略特区がある。これを利用しようになった。
『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS系、土曜朝5時30分~6時15分)が6月29日に終了し、2年3カ月の歴史に幕を閉じることが明らかになった。 編集長・上田晋也、解説・龍崎孝氏、アシスタント・古谷有美アナウンサーの体制で政権を恐れず、言うべきことは忖度することなく発言していた。
上田晋也のサタデージャーナル。安倍晋三やネトウヨの常套句「対案出せ!」に関する興味深いトーク
鴻上尚史
富永京子
龍崎孝
上田晋也
NEWS23は改編でサタデージャーナルで解説員をしていた龍崎孝を起用するくらいのことをしてほしかった。
サンデーモーニングも有名ですが、上田晋也のサタデージャーナルもたいがいですね。さすが龍崎孝!
ざっと見たところ、龍崎さんへのコメントは、「良い」というものもあればも「悪い」というのも両方あります。ただ、どちらかというと量的には、アンチの人が何度もコメントしているので、後者のコメントが多くなっています。
まとめると、
批判される点は
・政権批判を繰り返している点。
・反日的みたいな点。
良いとされる点は
・政権批判を遠慮なくする点。
・言いたいことを言う点。
ここで龍崎さんのプロフィールを見てみましょう。
【龍崎孝さんのプロフィール】
氏名:龍崎 孝(りゅうざき たかし)
生年月日:1960年9月16日
出身:神奈川県
学歴:千葉県立千葉高校卒、横浜国大教育学部卒
肩書:流通経済大学教授
【職歴】
1984年:毎日新聞社入社(浦和支局⇒東京本社政治部⇒千葉支局)
1995年:東京放送移籍
2010年:報道局外信部担当部長兼解説・専門記者室モスクワ支局長
2011年:三陸支局長
2012年:報道局政治部長
2014年:報道局解説・専門記者室担当局次長(解説委員)
2016年3月31日:TBS退社
2016年4月1日:流通経済大学スポーツ健康科学部教授就任
2011年の三陸支局長への就任は、自ら志願して気仙沼のホテルに臨時支局を設け、3.11の後の様子を毎日配信しました。
チヨコ・デリ
龍崎孝さんが岩手県に移住した理由は?
龍崎さんは、大学教授という本業の他に、テレビ出演を頻繁にされており、かなりお忙しいはずですが、2019年8月の岩手、山形、秋田3県合同の町村議長会議長のブログによると、岩手県八幡平市に移住しているそうです。
何故、盛岡よりまだ北の東京からかなり離れたところに移住されたのか、その理由についてネットで探しましたが、申し訳ありませんがわかりませんでした。
かなり唐突感がありますよネ。
龍崎さんはモスクワ支局も経験されていますし、震災直後の気仙沼にも在住していたことがあるため、寒い所には慣れているとは思いますが。
こちらの情報については、今後、わかり次第、記事を更新したいと思います。
龍崎孝さんの家族について!
龍崎さんはアラカンですから、結婚もされているでしょうし、ひょっとしたらお孫さんもいらっしゃる年代です。
岩手県八幡平に移住するくらいですから、どのような家族なのか知りたいと思いましたが、残念ながら龍崎さんはSNS等は利用しておらず、プライベートな情報発信もないので、ご家族のことについてはわかりませんでした。
こちらも今後わかり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
龍崎孝さんについて、ジャーナリストとしての評判や岩手県に移住した理由、家族のことなどについて探ってみました。
記事が不完全な部分は、また情報をつかみ次第更新してまいります。
最後までお読み下さりありがとうございました!