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久々に作曲家の都倉俊一さんをネットニュースで見ました。
2021年4月1日に文化庁長官として初登頂しました。
凄いですね。
都倉さんは、お父様は外交官でセレブの出身です。
昔、作詞家の阿久悠さんとTV「スター誕生」の審査員をやられていましたが、番組終了後はどうされていたのかよくは知りませんでした。
今回は、文化庁長官になられた都倉俊一さんに焦点をあててみましたヨ!
都倉俊一さんの経歴と学歴が凄い!
TV「スター誕生」は、山口百恵さんをはじめ、数多くのアイドルを輩出したことで有名な番組です。
その審査員には作詞家の阿久悠さんの他、都倉さんも作曲家として出演していました。
チヨコ・デリ
上の動画を聞くと、都倉さんは、当時のしゃべり方そのままで、「しゃべり方って人間はそう変わらないのね。」となつかしく思いました。
では、まずプロフィールを見てみましょう。
【都倉俊一さんのプロフィール】
氏名:都倉俊一(とくら しゅんいち)
生年月日:1948年6月21日
出身:東京都
学歴:学習院大学法学部卒(1971年)
職業:作曲家、編曲家、文化庁長官
父:都倉栄二(外交官)
元妻:大信田礼子
資格:パイロット
【経歴】※あくまでチヨコが情報収集したもの。一部曖昧な箇所も含む。
7歳~12歳 ドイツ在住
12歳 帰国後、学習院中等科入学
15歳~18歳 ドイツ在住
18歳 帰国後、学習院大学入学
1968年:フォークグループにボーカリストとして参加、レコードデビュー
1968年:中山千夏「あなたの心に」作曲で注目される
1974年:大信田礼子と結婚
1977年:日本音楽著作権協会評議員
1978年:離婚
1983年~:ロサンゼルス在住
1995年:日本作編曲家協会理事
2001年:日本音楽著作権協会理事
2005年:日本作曲家協会理事
2006年:再婚
2009年:日本作曲家協会常務理事
2010年:日本音楽著作権協会会長
2011年:文部科学省文化審議会委員
2012年:国立競技場スポーツWG座長、国際デザインコンペ審査委員
2014年:昭和音楽大学客員教授
2015年:横綱審議委員会委員
2015年:国際音楽創作者評議会執行委員
2016年:日本音楽著作権協会特別顧問、アジア・太平洋音楽創作者連盟執行委員会会長
2018年:文化功労者
2021年4月1日:第23代文化庁長官
うわーって感じですね。さすが都倉さん、
TVにはあまり出てこなかったかと思いますが、やっぱりすごいことになっていたのですね。
都倉さんは、お父様が外交官をされていて、セレブな家庭の出身です。4歳からバイオリンを始め、高校時代は、ドイツで過ごし、「ビートキャッツ」というバンドで活動していたとか。
大学生の時に、1日中スタジオにこもり、大学にも行かずに、1曲3,000円程度で曲を作っていたそうです。
3年生の時に、中山千夏さんが歌う歌詞にメロディをつける仕事が回ってきたら、それが大ヒット。
一躍都倉俊一の名が知れ渡ったのでしょう。
その後、冒頭のTV「スター誕生」の審査員として声がかかるのです。
後に流行歌の作曲家になっても、文化的インテリ的雰囲気が漂う、まるでクラシック音楽の作曲家のような雰囲気の人でした。
都倉俊一さんの手掛けた曲は多くて書ききれないので、チヨコが好きな曲だけ紹介しますね。
井上順「昨日・今日・明日」
大信田礼子「同棲時代」
狩人「あずさ2号」
桑江知子「私のハートはストップモーション」
郷ひろみ「バイプレーション」
太川陽介「Lui-Lui」
中山千夏「あなたの心に」
ピンク・レディー「ペッパー警部」「S・O・S」「カルメン77」「渚のシンドバッド」「ウォンテッド」「UFO」「サウスポー」
フィンガーファイブ「個人授業」
ペドロ&カプリシャス「ジョニイへの伝言」「5番街のマリーへ」
山口百恵「ひと夏の経験」
山本リンダ「どうにもとまらない」「狙いうち」
こう見ると、すごいヒット曲のオンパレードですね。お金のことばかり言ってしまいますが、ピンクレディの印税は、相当入ったのではないでしょうか。
ちなみに、前妻の大信田さんとの離婚の慰謝料は3,000万円だったといううわさがあります。それが「少ない」、という話もあるくらい、都倉さんは儲かっていたのでしょうね。
チヨコ・デリ
都倉俊一さんの再婚した嫁さんについて!
都倉さんは、年をとっても、昔のスッとした佇まいのままで、イケメンはそのままです。そして、上の【経歴】のとおり、結婚して離婚して2006年に再婚しているとの情報です。
1980年代に一時、元ミスユニバース日本代表の萬田久子さんと噂になりましたが、その後は芸能人と表立った噂は聞きませんでした。
現在の奥様はどんな方なのか興味があり、いろいろ情報を探したのですが・・・結論としては、わかりませんでした。
前妻の女優の大信田礼子さんの時、・・・これはまだ本物のヒヨッ子だったチヨコがそう思ったくらいなので、大人の人たちはどう思っていたかは知らないですが・・・二人をTVで見た時に、変な感じ、胸騒ぎというものなのでしょうか、そんな感じがしたことを覚えています。
今思えば、ぱっと見て「合わない」オーラが漂っていたからだと思います。そのへん、チヨコは昔からピピンとくるので。会話ができるのかなぁと。
でも、都倉さんは、スタイル抜群でしゃべり方がちょっと可愛い大信田さんにベタボレだったんじゃないですかね。彼女のことしか見えない、という感じでした。
チヨコも大信田さんの顔やしゃべり方は好きな方でしたヨ。
でも、やはり離婚。
理由は、どちらがどうということでなく、一言で言うと「合わない」、ということでしょう。
大信田さんといい、萬田さんといい、都倉さんは大型美女が好みなのでしょうか。
2006年に再婚した奥さんは、当然、都倉さんのお眼鏡にかなった美人さんなのでしょう。ちょっと焼きもち焼いているチヨコがいます。
都倉俊一さんの家族や資産が気になる!
今月1日付で文化庁長官に就任した作曲家の都倉俊一氏(72)が16日、同庁で取材に応じ、新型コロナウイルス感染拡大が文化芸術活動に与えた影響について、「本当に悲惨な状況。補助金が届きやすいシステムを一日も早く構築したい」と述べました。https://t.co/vp6BvcquN5
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 16, 2021
都倉さんのご家族は、奥さんはいますが、お子さんがいるかどうかまではわかりませんでした。
都倉さんは、大信田礼子さんと離婚した時にはお子さんはいませんでした。
今度の奥さんは、都倉さんが58歳くらいの時の方みたいです。都倉さんは、生活感がないというか、お子さんがいらっしゃるイメージが沸きにくいというか・・何せ貴公子なので、どうなのでしょうね。
また、資産については、「都倉俊一」と検索すると「資産」と出てくるので、検索需要は高いと思われますが、答えはネットでは探せませんでした。
大信田さんと離婚する際、3,000万円の慰謝料が少ないのではないか、と言われるほど、ヒット曲を次々と生み出していた都倉さん。さぞや資産をお持ちなのでは?と誰もが想像しますが、額についてはわかりませんでした。
まとめ
2021年4月1日に文化庁長官に就任された都倉俊一さんについて、経歴や学歴、再婚した奥さんや家族のことなどについて書かせていただきました。
調べているうちに、都倉さんて貴公子みたいだな、という思いが強くなりました。と同時に、昔、チヨコもあこがれていた感情が蘇ってきました。
都倉さんは、育ちがよくて、自信にあふれています。
そういう人が文化や芸術の行政的リーダーシップをとるのがいい、と思いますね。
個人的に期待しています、というか好きです!
ところで、今まで著作権のお金を取り過ぎ!と批判があった団体の長が、中立的立場の文化庁長官になってしまって、そのことがどうなるのか注目されています。
それに対しては、ご本人は、「(中立性への懸念は)全くない」ということです。
どうなっていくのか、今後も目が離せないですね!
これからもウォッチングしてまいりましょう。
では、最後までお読み下さりありがとうございました!