西銘恒三郎の経歴と学歴!評判や政策を調査!嫁や娘、息子について!

岸田内閣のもとで、復興相となった西銘恒三郎代議士。初めて知った、という方も多いと思います。そこで、どんな方なのか、経歴や学歴、評判などについて調べてみましたヨ!

西銘恒三郎議員の経歴と学歴!

【西銘恒三郎氏のプロフィール】

 

氏名:西銘恒三郎(にしめ こうざぶろう)

生年月日:1954年8月7日

出身:沖縄県南城市久高島

血液型:

学歴:寄宮中卒、那覇高卒、上智大学経済学部卒

スポーツ:野球、柔道

趣味:早朝散歩・映画鑑賞・落語

西銘恒三郎氏のお父様は、那覇市長、衆議院議員、沖縄県知事を務めた西銘順治氏です。また、長兄は、元参議院議員の西銘順志郎氏です。

家族のうち3人が政治家経験者ということになります。

恒三郎さんは、上智大学を卒業した後、沖縄開発金融公庫入社しますが、その後退職し、父順治氏の知事時代に秘書になります。

その後、県議会議員を4期やってから、国政に出ます。

【選挙歴】

 

1988年:沖縄県議会議員

2003年:第43回衆議院総選挙⇒当選

2005年:第44回衆議院総選挙⇒当選

2009年:第45回衆議院総選挙⇒落選

2012年:第46回衆議院総選挙⇒当選

2014年:第47回衆議院総選挙⇒比例当選

2017年:第48回衆議院総選挙⇒当選

 

【主な役職】

 

2014年:総務副大臣(第2次安倍改造内閣)

2017年:経済産業副大臣(~2018.9.30)

2021年:復興大臣復興大臣・内閣府特命担当(沖縄及び北方対策)大臣 (岸田内閣)

西銘恒三郎氏は、中学は寄宮中学校、高校は那覇高校でした。中学・高校とも野球部だったそうで、キャプテンだったとのこと。スポーツも勉強もできた活発な中・高校生時代だったのでしょう。

また、上智大学では、柔道部だったとのことで、恒三郎さんは、スポーツ好きで体を動かすことが好きなことがうかがえます。

SNSを見ても、精力的に現地に足を運び、会話をし、また戻って翌日は別の地方に出かける、という毎日のようで大変忙しそうです。

西銘恒三郎議員の評判や政策を調査!

辺野古工事事業者から献金を受けていたということと、政治活動資金でガールズバーの支払いに充てていたという2点について、けっこう批判があります。

後者は、本人は同席していないということで、前者は誤解のないよう返金した、ということでした。

チヨコ・デリ

ガールズバーだからエロ的にアウトにはならないと秘書さんは思ったのかしら。だけど、女性からすると、女性議員がホストクラブに行って公費を使う感覚と同じでアウトなのよね。そこのところの感覚に敏感じゃないと。前者はかなりマズイわね。

政策

・結婚したら全員が夫婦同姓にすべき

・辺野古は条件付きで県内移設を容認

・憲法改正に賛成

・核武装は将来に渡って検討すべきでない

・首相の靖国神社参拝については賛成とも反対ともいえない

 

西銘恒三郎議員の嫁や娘、息子について!

西銘恒三郎氏のご家族は、妻と娘2人、息子2人の6人家族です。

最近の家族の様子はわかりませんでしたが、2010年1月のご本人のブログで、

長女は神奈川県の大学病院の看護師で、次女は栄養士志望の大学4年生、長男も栄養士志望の愛知県の大学2年生、次男は沖縄で東京の大学で獣医志望の浪人生、ということを公表しています。

10年前ですから、お子さんたちも結婚されている方がいるかもしれません。

皆さん、健康・医療の分野できっと活躍されているのでしょう。

奥さんのこともわかりませんでした。

まとめ

ゼッタイに笑った顔がいい!これからはいつも笑顔でお願いします。

岸田内閣のもとで復興相となった西銘恒三郎氏について、経歴や学歴、評判や政策、家族について書かせていただきました。

西銘氏は、フェイスブック、ツイッター、ブログ等を駆使して、自分の活動状況を積極的に公表しています。

フェイスブック>>https://www.facebook.com/kousaburou.nishime

ツイッター>>https://twitter.com/NishimeKosaburo

ブログ>>https://ameblo.jp/nishimekosaburo/

これからもしっかり活動して欲しいと思いますし、チヨコのヒモ夫も、被災地に赴任していまだに帰って来れないので、1日も早く復興できるよう大臣には頑張って欲しいワ。(ヒモ夫なので「早く帰ってこい」という意味ではないのヨ。)