てぃ先生の経歴や学歴!勤務先や評判は?結婚する彼女はいる?

ユーチューバーで保育士で本を出版したりTVに出演したりしているてぃ先生。

こんな保育士さんに子供を預けたい、と思うママたちはきっと多いと思います。

今回は、2022年7月29日にTV「すっきり」に出演していたので、てぃ先生に焦点をあててみましたヨ!

てぃ先生の経歴や学歴!

てぃ先生は、保育士として都内の保育園に勤める一方で、2012年頃からtwitterで日頃の子どもたちの言動を発信し始めます。やがてそれが人気に。

【てぃ先生のプロフィール】

 

氏名:てぃ先生

本名:倉津 貴大(くらつたかひろ)

生年月日:1987年2月8日

出身:千葉県

学歴:?

趣味:?

勤務先:東京都の保育園

 

2014年に『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』を発行。

漫画化やアニメ化。

学歴については、保育士なのでそういう専門のところは出られていると思いますが、どこで学んだのかは不明でした。

てぃ先生の勤務先や評判は?

てぃ先生の勤務先は都内の保育園だそうです。

具体的な名称は公表されていません。

また、常勤なのかどうなのかもわかりませんでした。

したがって勤務先での評判も情報がないため、ここでは、てぃ先生の活動に対するSNSでの意見等を集めてみました。

↓ ↓

↑ ↑ そうなんですよね。チヨコの子どもたちも保育園に行っていましたが、保母さんたちはいつも熱心にいろいろな工夫をして保育していました。感謝しかありませんでしたヨ。

てぃ先生は結婚する彼女はいる?

↑ ↑これは2019年のツィートですが、現在も独身のようです。

てい先生のファンもいますので、モテないということはないはずですが、その気がないのか、まだその時期ではないと考えていらっしゃるのかわかりませんが、彼女とか結婚というような情報はありませんでした。

スッキリで紹介されたてぃ先生のアドバイス

ここでTV「スッキリ」で紹介されていたてぃ先生のアドバイスをいくつかご紹介します。

オモチャを片付けさせたい時

子どもに「オモチャを片付けなさい!」と指示しても、なかなか言う事をきいてくれない時ってありますよね。そんな時は、こうしてみましょう!↓ ↓

さぁみんな、コレ(ポリ袋)にオモチャを入れてみよう。⇒ その後、オモチャ箱に(ポリ袋から)「ザザザッ」と入れてみよう!~

TVでは、見事に子どもたちが片付けていました。

一つ何かを手順に追加して、遊び感覚で片付けさせる、ということなのでしょうね。ザザザッとかそうした擬音語も使って、子供がワクワクするような言葉も使っていますね。

着替えさせたい時

「コレに着替えなさい!」と言っても、面倒なのか着替えてくれない時ってあります。そんな時はこうしましょう↓ ↓

この〇〇〇のTシャツか、△△△のTシャツか、・・どっちがいい?

子供は自分で選んで、自分で着ました。

二択にするのがポイントだそうです。

これやりなさい、と命令しても子供はやらないので、好きな服を子どもに選ばせるのだそう。子供が自分で決められるような機会や体験をさせるのがポイントです。

話を聞いて欲しい時

わざとお話の内容を小声で話す。

「こっちを聞いてください~!」「ママの話を聞いて~!」ではなく、自ら子供が注目するように仕向ける。

苦手な食べ物を食べてもらう

ここでは、子どもたちが嫌いな小松菜が対象でした。

「給食に「こ・ま・つ・な(小松菜)」というお野菜が出てきます。」⇒「みんなが食べるこの小松菜を、今から引っ張って抜きたいと思います。」⇒「昔々あるところにおじいさんがいました。」⇒「おじいさんは庭に小松菜の種をまきました。」⇒「さあ、みんな撒いて~!まいてまいて!」(子ども達が種まきの動作を先生と一緒にやる)⇒小松菜が大きくなって、皆で引っ張ります⇒「うんとこしょ、どっこいしょ」「うんとこしょ、どっこいしょ」(子どもたちも声を張り上げます。)⇒「やっと小松菜は・・抜けましたーー!」「いぇ~い!(歓声)」⇒実際に小松菜を子供たちに配り、ニオイをかいだりしてもらう⇒小松菜のお味噌汁が給食に登場

小松菜の種まきから収穫まで体験した子どもたちは、もう小松菜を異質な嫌いなものとしてとらえません。小松菜のお味噌汁も「おいしかった」と言う子どもたちでした。

その他、寝かしつけたい時は、自分で電気を消すとか、自分でオモチャに布をかけるとか、寝るための段取りを自分で行う方法なども紹介されていました。

まとめ

話題の保育士てぃ先生について、経歴や学歴、勤務先等についてわかる範囲で書かせていただきました。

上のユーチューブを子育てが終わっているチヨコが見ても、今度は違うステージでも参考になります。

わかっているようで忘れていたり、また新たに知識を得たりするので、こうした勉強はずっと続くんだろうなと思います。

てぃ先生には、これからも頑張って欲しいと思います。

では、最後までお読みくださりありがとうございました。