斉藤鉄夫の経歴や学歴!趣味は鉄道マニア?評判も気になる!

岸田首相は、2022年8月、内閣改造・党役員人事で斉藤鉄夫衆議院議員は国土交通大臣、水循環政策担当大臣を留任とすることに決めました。

そこで、今回は、斉藤議員をまだよく知らない人のために、斉藤議員がどのようなお方なのか焦点をあててみましたヨ!

斉藤鉄夫の経歴や学歴!

斉藤氏は、1976年に大学を卒業すると、清水建設に入社します。在職中、3年間、プリントン大学で客員研究員となります。

清水建設技術研究所主任研究員、清水建設技術研究所宇宙開発室課長、日本原子力研究所外来研究員など、技術職として技術研究に従事します。

子供の頃から「宇宙に行きたい」「科学者になりたい」と思っていたそうで、清水建設に入ってからの初仕事は、放射線漏れをおこした原子力船むつの改修設計だったそうです。

1992年に清水建設職員組合副執行委員長を経て、1993年、公明党から衆議院議員選挙に立候補します。

科学者を目指していた斉藤氏が、政治家を目指すようになった理由については、組合の副委員長になったからなのかどうかは、調査不足でわかりませんでした。

【斉藤鉄夫氏のプロフィール】

 

氏名:斉藤鉄夫(さいとう てつお)

生年月日:1952年2月5日

出身:島根県邑智郡邑南町

学歴:羽須美村立阿須那小学校卒、広島市立国泰寺中学校卒、修道高等学校卒、東京工業大学理学部応用物理学科卒、東京工業大学大学院理工学研究科修了

趣味:鉄道マニア

家族:

党:公明党

 

【選挙歴】

 

1993年:第40回衆議院議員選挙⇒当選

1996年:第41回衆議院議員選挙⇒比例当選

2000年:第42回衆議院議員選挙⇒比例当選

2003年:第43回衆議院議員選挙⇒比例当選

2005年:第44回衆議院議員選挙⇒比例当選

2009年:第45回衆議院議員選挙⇒比例当選

2012年:第46回衆議院議員選挙⇒比例当選

2014年:第47回衆議院議員選挙⇒比例当選

2017年:第48回衆議院議員選挙⇒比例当選

2021年:第49回衆議院議員選挙⇒当選

1999年の東海村の臨界事故後「原子力災害対策特別措置法」の制定や「原子炉等規正法」に「安全確保改善提案制度(内部告発制度)」を加える改正作業にも従事しています。

でも、日本の原発は安全だとしていたんですけどね。

チヨコ・デリ

学歴については、東京工業大学を卒業しています。

多分、田舎では神童のように言われていたのではないかと勝手に想像してしまいました。

斉藤鉄夫の評判が気になる!

斉藤氏の評判については、バッシングのようなコメントはチヨコが見る限り、無いに等しかったです。ザ・公明党、ということでしょうか。

斉藤鉄夫の趣味は鉄道マニア?

斉藤氏は島根県と広島県の県境の山奥で育ったそうです。鉄道を好きになったのは、山間を通る一本の線路の先に都会や未来があるとあこがれの気持ちを持ったことからだそうです。

現在も、昔の特急、急行、準急列車の名前を見ながら、時刻表を見るのがとても楽しいそうで、議員宿舎には、古い時刻表がたくさんあるのだそう。

時刻表検定試験というのも受けたことがあるとのこと。

国交大臣で鉄道マニアでしたら、最強の大臣かもしれませんね。

まとめ

第2次岸田内閣で、国交相を留任した斉藤鉄夫氏について、経歴や学歴、評判などについて紹介いたしました。

斉藤氏は70代に突入ですが、以前は70代と聞くと、もうおじいさんで働けなくなっている、というイメージがありましたが、最近の70代の人は、年齢に関係なく東奔西走して働ける人も昔よりは増えていると感じます。

若くなっているんですよね。

これからも国のために、自身の健康にも気を付けて、力を尽くしていただければと思います。