川中美幸の若い頃！夫や家族・兄弟について！子どもはいる？

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1981年の「ふたり酒」の大ヒット以来、演歌の第一線歌手として活躍されている川中美幸さん。

いつかもっと川中さんのことを知りたいと思いつつ、今日になってしまいました。今回は川中美幸さんに焦点をあててみましたヨ！

川中美幸さんの若い頃！

若い頃、キレイでしたね～。今もお美しいですけど。

川中美幸さんは、川中美幸としてデビューする前に、「春日はるみ」さんとしてデビューしているのです。売れなかったため、1977年に川中美幸として再デビューしたのです。

【川中美幸さんのプロフィール】

 

氏名：川中美幸

本名：山田岐味子

生年月日：1955年12月5日

出身：大阪府吹田市

学歴：都内定時制高校

 

 

川中さんのご両親は、演歌好きで、物心ついた頃から、演歌が絶えず家の中に流れていたそうです。

そして川中さんが小学校3年生のときに、家族で遊びに行った東大阪市の石切ヘルスセンターで、『ちびっこのど自慢大会』に飛び入りで歌うことになりました。そして見事に優勝。

以降、のど自慢大会に親に連れられてよく参加していたそうです。

そして中学２年生の時に、作詞家のもず唱平先生にスカウトされ、中学卒業を待って、お父様と2人で大阪から上京します。

東京の定時制高校に通いながら、17歳で“春日はるみ”の芸名でデビュー。

しかし、鳴かず飛ばずで、2年で大阪に戻ります。

 

再デビューのきっかけを作ってくれたのも、もず唱平先生でした。

大阪の「ネオン街音楽祭」の出場を勧められ、そこで再びグランプリを獲得。そしてそれが再デビューへとつながります。

しかし、今度こそ、と思っても、それからもなかなか売れません。

5作目の「ふたり酒」を出す時も、「売れないだろう。」と自分で思ってしまっていたそう。けれどもそれを母親に聴かせたら、母親が電話の向こうで泣いたそうなんですね。

力いっぱい直球で歌わず、ささやくように歌うようにし、歌い方を変えたそうです。そしてそれが大ヒットにつながり、その年の紅白歌合戦にも出場します。

小さい頃から歌の才能のあった川中さんですが、デビューした後も長い間苦労されていたのですね。

川中美幸の夫や家族・兄弟について！

旦那さんについて

川中美幸さんは、母親に「女性として幸せになってくれるのが、一番の親孝行」と言われ、コンサートの仕事で一緒に中国へ行ったとき、お母様とも仲良くなったのが決め手になり、関西テレビの社員だった山田一雄さんという今のご主人と結婚されます。

1991年、34歳の時でした。

山田さんは、上沼恵美子さんのご主人の上沼真平さんの部下だったそうで、仲人は上沼夫妻だったそうです。

ところが、まぁ、いろいろなことがあったんですね。

ご主人は会社を解雇となり、川中さんの個人事務所の社長になったそうです。

ただ、このコロナ禍で、上の文春砲のようなトラブルが発生してる、ということです。

実家の家族

また、川中さんの実家の家族は、両親とお兄様ということで、家計を支えていたのは、お母様だったそうです。

ご両親とも既に他界されていますが、お母様とは時々ＴＶに出て、川中さんのお母様思いがいつも伝わる内容でした。

両親思いの川中さんは、32歳の時に家をプレゼントします。

また、お母様は大阪でお好み屋さんをやっていましたが、東京でも渋谷でお好み屋さんを開店させるなど、川中さんの親孝行ぶりは大変なものです。

そのお好み屋さんはこちらです。

＞＞鉄板　かわなか

【鉄板 かわなか】

 

場所：東京都渋谷区宇田川町34-6

営業日等：7時～23時30分（LO23時）
定休日：日曜･祝日･年末年始・お盆期間

電話： 03-3463-5318.

よろしかったら行ってみてください～♫

川中美幸さんに子どもはいる？

山田一雄さんと結婚して30年以上となる川中さんですが、お子さんはいらっしゃいません。

毎年新しい曲をリリースし、コンサートなどで忙しい川中さんですから、なかなかそうしたチャンスもなかったのかなぁ、などと思います。

まとめ

川中美幸さんの若い頃の経歴や旦那さんのこと、ご家族のことなどについて書かせていただきました。

チヨコは、川中さんは、愛情が豊かで、且つ、肝が据わっているお方だとお見受けしました。ちょっとやそっとのことでは倒れない運勢をもっているお方なのかなと、経歴などを調べていて思いました。

これからも健康に気を付けて、歌い続けて欲しいと思います。

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