クロサギの4話のキャストやあらすじ・感想について!視聴率も!

2006年に山下智久さん主演で放送された「クロサギ」。

2022年10月21日からTBS金曜夜10時から再ドラマ化されました。

主演は、ロマンチックでミステリアスな魅力のある平野紫耀さん。役柄にピッタリなイメージです。

ここでは、前回の「クロサギ」もファンだったチヨコが、1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、4話です。

>>これまでの、これからのクロサギ

クロサギの4話のキャストについて!

クロサギは詐欺師を騙す詐欺師のことです。クロサギのエサは、人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師「シロサギ」、色恋で人の心をもて遊ぶ詐欺師「アカサギ」です。

【主なキャスト・出演者】

 

黒崎 高志郎/平野紫耀(King & Prince)
吉川 氷柱/黒島結菜
神志名 将/井之脇海
早瀬 かの子/中村ゆり
桃山 哲次/宇野祥平
白石 陽一/山本耕史
御木本/坂東彌十郎
吉川 辰樹/船越英一郎(特別出演)
桂木 敏夫/三浦友和

露木/庄野崎謙

クロサギの4話の見どころ!

【背景】

 

サギのフィクサーである桂木を、オヤジと呼ぶクロサギの黒崎。

黒崎は、自分が騙すシロサギの情報を桂木から買っている。

ただし、桂木が売るシロサギの情報は、あくまで業界の秩序を乱した者か、桂木に迷惑をかけた者のどちらか。

要は、業界の秩序を乱した者を黒崎に片付けさせているのだ。

 

黒崎の父をだまして、結果として一家心中に導いたのが御木本という詐欺師。

黒崎は、クロサギになって、いつか御木本に復讐しようとしている。

ただ、父親が騙された時のサギの設計図を描いたのは、どうやら桂木らしい。

 

御木本をまんまとワナにかけた黒崎。

御木本との対峙場面で、黒崎はこれまで聞きたかったことを聞く。

何故、平凡な自分の父親を狙ってサギを働いたのかと。

御木本はうすら笑いながら、

「エサに食いついたカモだったから。」「平凡な父親ほど自分の子供を特別な存在にしたいものだ。」と。

クロサギ4話のあらすじ・ネタバレについて!

御木本が上海のスペイシーパートナーズの代理人をやっている情報を得た黒崎。

 

ヘッドハンティング詐欺の露木洋明は、小田倉商事の優秀な女性社員をだまして、保証金をせしめた。

黒崎は、有名企業の社員になりすまし、互いの株を持ち寄ることで、露木に業務提携をもちかける。しかし、それは真っ赤なウソ。

黒崎は、露木から持ち寄られた会社株を担保に融資を受け、そのために露木は激しい取り立てに合う。

見事にシロサギを食った黒崎。

 

そもそも露木が小田倉商事の社員に目をつけた理由は、ボスの御木本がM&M詐欺をやりやすくするために、ターゲットとなった会社から優秀な社員を追い出すためだった。

御木本は小田倉商事の株を高値で買い取り、スペイシーパートナーズは筆頭株主となり、まんまと小田倉商事の社長にとってかわった。

一見、御木本は成功したように見えた。だが、その前に黒崎はあるワナを仕掛けていた。

クロサギ4話の視聴率について!

9.2%⇒7.3%⇒7.5%⇒調査中

クロサギ4話のみんなの感想!

まとめ

今回は、特に氷柱ちゃんの何処へ行っても「あなたは一人じゃない。」という言葉に、現実の平野紫耀くんに想いを馳せ、反応した人たちが多かったです。

最後まで応援しましょうね!

さて、次回もまた楽しみにしていましょう。

 

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