ラグビーワールドカップ2023の出場国はどこ?会場も!

ラグビーワールドカップ2023は、フランス9月8日(金)に開幕します。

前回2019年の日本開催のラグビーワールドカップから、もう4年たつんですかーー!?

あの時の興奮、まだ続いていますヨ~♪あれからラグビー人気は高まったままではないでしょうか。

さて、2023年はどんな国が参加するのでしょうか。

また、フランスのどこの会場で試合があるのでしょうか。そのへんを調べてみましたヨ!

ラグビーワールドカップ2023の出場国はどこ?

出場国は、20カ国です。

ニュージーランド、フランス、イタリア、ウルグアイ、ナミビア、南アフリカ、アイルランド、スコットランド、トンガ、ルーマニア、ウェールズ、オーストラリア、フィジー、ジョージア、ポルトガル、イングランド、アルゼンチン、サモア、チリ、日本

それぞれA組からD組まで4組各5カ国で計20カ国。

日本はD組となっていて、対戦相手は、イングランド、アルゼンチン、サモア、チリとなります。

A組

国名 世界ランキング
ニュージーランド
フランス
イタリア 12
ウルグアイ 17
ナミビア 21

B組

国名 世界ランキング
南アフリカ
アイルランド
スコットランド
トンガ 15
ルーマニア 20

C組

国名 世界ランキング
ウェールズ
オーストラリア
フィジー 14
ジョージア 13
ポルトガル 18

D組

国名 世界ランキング
イングランド
日 本 10
アルゼンチン
サモア 11
チ リ 22

ラグビーワールドカップ2023の会場はどこ?

ラグビーワールドカップ2023は、2023年9月8日(金)から、フランス国内の9会場で順次開催されます。

■ボルドー:スタッド・ド・ボルドー 収容人数: 42,060 席

■リール:スタッド・ピエール・モーロイ 収容人数: 50,096 席

■リオン:OLスタジアム 収容人数: 58,883席

■マルセイユ:スタッド・ヴェロドローム 収容人数:67,847席

■ナント:スタッド・ド・ラ・ ボージョワール 収容人数:35,520席

■ニース:スタッド・ド・ニース 収容人数:35,983席

■サン=ドニ:スタッド・ド・フランス 収容人数:80023席

■サン・テティエンヌ:スタッド・ジェフロワ・ギシャール 収容人数:42,152席
■トゥルーズ:スタジアム・ド・トゥールーズ 収容人数:33,103席

 

全試合の日程・チケット>>https://www.rugbyworldcup.com/2023/matches

まとめ

2023年のラグビーワールドカップの出場国と、フランス国内の会場について、ご案内しました。

チケットについては、公式のリセールは2023年1月24日から販売開始しますが、なかなか個人で取得するのは難しいかもしれません。

なぜならば、競争率もさることながら、個人では旅券とホテルを準備しなければなりませんが、試合中のホテルは価格が爆上がりする上に満杯となります。

一方、旅行パックは、2023年1月5日現在、JTBについてはすでに第一回受付を終了しており、今後の募集があるかは不明です。なお、他に東武トップツアーズは抽選を終了しています。

チヨコ・デリ

なので、チヨコは、テレビでゆっくり観戦することとします。