小平奈緒の経歴やツィツターの名言!可愛いけど結婚する彼氏はいる?

2018年の平昌オリンピック500mで金メダルを取った小平奈緒さん。

ライバルの韓国代表の李相花さんを抱擁しながらトラックを周る姿が、話題になりましたね。

現在、小平さんはどうされているのでしょうか。

気になりましたので、今回は小平奈緒さんに焦点をあててみましたヨ!

小平奈緒さんの経歴!

小平さんは、長野県茅野市に生まれ、3歳の時にスケートを始めます。

スケートの新谷志保美選手の父親の新谷純夫氏を師として、スケートの練習に励みます。

【小平奈緒さんのプロフィール】

 

氏名:小平奈緒(こだいら なお)

生年月日:1986年5月26日

出身:長野県茅野市

血液型:

身長:165cm

学歴:茅野市立北部中学校卒、伊那西高校卒、信州大学教育学部生涯スポーツ課程卒

趣味:

勤め先:相澤病院

資格:中高教員免許(保健体育)

 

1998年、小学5年生の時に地元の長野でオリンピックがありました。そこで8位入賞となった三宮恵利子選手には、ずっと憧れていたそうです。

中学時代は、父親が55km離れた新谷氏の元に、車で娘の送り迎えをする毎日。

毎日帰宅するのは、夜10時過ぎでした。

そして中学2年時生の時、500mの中学記録を更新し、全日本ジュニア(スプリント部門)では史上初の中学生王者になります。

高校は、私学の伊那西高校に進学しますが、そこにはスケート同好会しかなく、小平選手は、高校2年生から新谷氏の近くに下宿するようになります。

2002年には、インターハイ優勝(500m、1000m)、全日本ジュニア優勝。

スケート漬けの毎日ですが、小平選手は、文武両道を目指し、大学受験を決意します。

高校卒業すると、多くの選手が実業団に進む中、小平選手は、保健体育の教員免許取得と、清水宏保選手を育てた結城匡啓コーチに師事すべく、信州大学を受験して見事に合格。

信州大学にはスポーツ推薦はなかったそうで、一般入試を突破したのです。

【小平奈緒選手の大学時代からの主な実績概要】

 

2006年:全日本スピードスケート距離別選手権大会1000m優勝

2008年:全日本スピードスケート距離別選手権大会1500m優勝

2009年:第16回全日本スピードスケート距離別選手権大会では500m、1000m、1500mで優勝

2010年2月:バンクーバーオリンピックで1000mと1500mで5位入賞、女子団体パシュートで銀メダル。

2014年:ソチオリンピックで500mで5位入賞、1000mでは13位。

2014年:ISUワールドカップ・ソウル大会の500mで優勝

2017年2月:世界距離別選手権の500mで優勝、世界スプリント選手権で総合優勝

2017年3月:ワールドカップで500メートルで優勝

2017年11月:ワールドカップ・ヘーレンフェイン大会で500m、1000mで、いずれも優勝

2017年11月:ワールドカップ・スタバンゲル大会で500m、1000mで、いずれも優勝

2017年12月:ワールドカップ・カルガリー大会で500mで優勝

2017年12月:ワールドカップ・ソルトレイクシティ大会で500m、1000mで、いずれも優勝

2018年:平昌オリンピック500m金メダル、1000m銀メダル

2018年11月:ワールドカップ帯広大会で500m優勝

2018年11月:ワールドカップ苫小牧大会で500m優勝

2022年:北京オリンピック500m17位、1000m10位

2022年10月:全日本距離別選手権で500m優勝、現役引退

2017年になると向かうところ敵なし、みたいな状況になりますね。

2014年のソチオリンピック後に相澤病院の支援により、2年間、オランダヘーレンフェーンに本拠を置くプロチーム「Team continu」で活動します。

そこでの経験が功を奏したのでしょうか。スケート競技に対しての考え方やメンタル面でも変化があったようです。

小平選手の現在

現役引退後の現在は、相澤病院のスタッフとして働く傍ら、母校の信州大学で特任教授をやられ、かつ、講演会での講師などの活動をされています。

また、全国のスケートクラブでの指導などにも参加されています。

平昌オリンピックのあの場面

平昌オリンピックでの活躍は、いつまでも語り草ですね。

チヨコはTVで見ていて感動した一方、わからないところもありました。

平昌オリンピックでのあの時の日本の事前報道は、韓国代表の李相花選手は過去2回続けて金メダルを獲得しており、「ゼッタイに金をとることが期待されている選手」「小平奈緒とはライバル」という、まるで小平選手に対して凄い敵対心があるかのようなアナウンスでした。

そうチヨコは受け取りました。

だからレースが終わり、李相花選手の涙は、何の涙だったのかわからなかったのです。悔しい思いなのかな?でも小平選手が駆け寄って行ってるし、何だろう?と。

李相花選手と小平奈緒選手はその10年前から互いの自宅に呼んだり呼ばれたりする仲で、親友でありライバルだったそうですね。

李相花選手は、極度のプレッシャーで心身ともに限界の中で臨んだレースで、銀という(本人にとっては不本意であることは間違いないのですか)成績で終え、ほっとした思いで泣き、そうした状況を知っている親友の小平選手に「よくやったね。」「私はまだあなたをリスペクトしている。」と言われ抱擁のウィニングランということになったのだそうです。

二人は仲の悪いライバルではなく、小平選手と李相花選手とはライバルでもありますが親友でもあり、お互いを称え合う仲だったのですね。

それを後から知って、さらに感動しました。

小平奈緒さんのツィツターの名言!

アスリートたちは、極限の練習量をこなし、プレッシャーにも打ち勝ってきた故か、発する言葉にこちらの人生にも影響を与えるような言葉が、時々見られます。

小平奈緒さんは、SNSを利用されているお方ですが、その内容が、役立つ名言レベルだと評判です。

最近のものをいくつか挙げますね。↓ ↓

>>小平奈緒さんのツイッター

小平奈緒さんは可愛いけど結婚する彼氏はいる?

小平奈緒さんを検索すると「結婚相手」「旦那」など、すでに結婚しているような言葉がでてきます。

ですが、2023年2月現在、小平奈緒さんが結婚している、というような情報はありません。

もし、結婚しているとしたら、ご本人のSNSでおしえてくれると思っています。

インスタを見ると、美味しそうな自前の料理が並んでいて、一人で食べているのは勿体ない、などと思ってしまうのですが・・・。

>>小平奈緒さんのインスタグラム

では、旦那さんでなく、彼氏さんはいるのでしょうか・・・

こちらもネットで探しましたが、そうした情報はありませんでした。

でも、小平さんは、男性ファンも多いはずなので、もしかしたらお付き合いをしている人はいるのかもしれません。てか、電撃結婚もあるかもしれませんね。

まとめ

2018年の平昌オリンピック500mで金メダルを取った小平奈緒さんについて、経歴やツィッターの名言、彼氏さんのことなどについて、書かせていただきました。

現在は、相澤病院のスタッフとして働くとともに、スポーツに関して講演会の講師や指導、信州大学の特任教授もやられています。

今後のますますの活躍と発展を祈念しています。