佐々木麟太郎の学力が凄い!?英語の実力は?母親や兄弟も気になる!

高校野球で歴代最多の140本塁打を放ち、怪物スラッガーと言われる佐々木麟太郎選手。

2024年4月から世界第2位の米国のスタンフォード大学に進学することが決まっています。

野球だけでなく頭も良かったことに日本中が驚いていますね。

ここでは、そんな文武両道の佐々木麟太郎選手の学力を中心に家族のことなどについても調べてみました。

佐々木麟太郎の学力が凄い!?

幼少の頃から野球を始めた佐々木選手。

4歳の時に、花巻東高校が準優勝した試合を見て、野球をやりたいと思ったそうです。

小学1年生の時に、江釣子ジュニアスポーツ少年団に入団。

中学時代は、大谷翔平のお父様の大谷徹氏が監督の金ケ崎シニアに入団。、2019年ボーイズ東日本選抜大会でベスト4になります。

花巻東高校では、1年春からベンチ入り。

そんな佐々木選手は、野球一筋かと思っていたところ、文武両道を貫いてきたそうです。

スポーツも勉強も。

得意な科目は日本史なのだそう。

また、日ごろから情報収集することが好きで、経済ニュースにも目を通すことが苦にならないということです。

【佐々木麟太郎選手のプロフィール】

 

氏名:佐々木麟太郎(ささき りんたろう)

生年月日:2005年4月18日

出身:岩手県北上市

血液型:

身長:184cm

体重:113kg

学歴:江釣子小学校卒、江釣子中学校卒、花巻東高校

趣味:

 

【花巻東高校】

 

偏差値:42-49

住所:岩手県 花巻市 松園町55-1

出身有名人:大谷翔平、菊池雄星、

花巻東高校の先輩には、大谷翔平さんや菊池雄星さんがいますし、佐々木選手のお父様が野球部の監督ですから、佐々木選手は自然と花巻東に進学したのかと思ったら、お父様は他の学校に進学してほしかったみたいですね。

しかし、本人は、地元でやりたいと考えており、花巻東高校のユニフォームを着て甲子園に出ることしか思い描かなかったそうです。

父親が監督で息子が部員、という話は、巨人の原監督もそうでしたね。父親が東海大相模高校の監督で息子が部員。そして甲子園を沸かしました。

佐々木選手が父親の反対を押し切って花巻東高校に進学した時は、父子の縁を切る覚悟で進学。

 

2023年9月頃、佐々木選手は、米国の大学を見て回り、スカラシップでスタンフォードに決めていたようですね。

大注目されてきた佐々木麟太郎選手ですから、プロ野球界だけでなく、日本の大学からの引き合いもあったということですが、スタンフォード大学に決めた理由は、野球以外にもやりたいことを見つけて知識や知恵をつけたい、という意志があったからだそうです。

「固定概念にとらわれて生きるのは好きじゃない」というのが佐々木選手の信念。

スタンフォード大よりも野球が強い大学があったそうなのですが、勉強にも力を入れたい、ということで当該大学にしたということです。

スタンフォード大学は、イギリスのタイムズにより発行されている高等教育情報誌「Times Higher Education」により、2004年から毎年発表されている世界の大学ランキングで2位となっている大学です。

卒業有名人には、タイガー・ウッズやアグネス・チャンらがいますネ。

ちなみに、世界ランキングでは東京大学は29位となっています。

参考【大学世界ランキング10位まで】

 

1位 オックスフォート大学

2位 スタンフォード大学

3位 マサチューセッツ工科大学

4位 ハーバード大学

5位 ケンブリッジ大学

6位 プリンストン大学

7位 カリフォルニア工科大学

8位 インペリアル・カレッジ・ロンドン

9位 カリフォルニア大学バークレー校

10位 イェール大学

佐々木麟太郎の英語の実力は?

文武両道を貫いてきたという佐々木選手ですが、英語の実力はどうなの・・・?という点について、「英語は得意というわけではない」ということです。

けれども、高校3年生のシーズンが終わった頃から、週3回ほどの割合で、WEBで英語のレッスンを受けていたそうです。大学側も、学業の成績や英語の能力も厳しく見ている、ということですから、及第点をとれるほどに上達していたのでしょう。

努力家の佐々木選手ですから、きっと英語圏での大変な勉強も乗り越えることができるでしょう。

佐々木麟太郎の母親や兄弟も気になる!

佐々木麟太郎選手の家族構成は、両親と妹です。

佐々木朗希選手と同じ岩手県出身ということもあり、兄弟ではないかと思われるかもしれませんが、二人は血縁関係ぱありません。

お父様は、花巻東高校野球部の佐々木洋監督で、菊池雄星選手と大谷翔平選手を育てた名監督だということは知られていますが、お母様はどんな方なのでしょうか。

お名前は、佐々木玲香さん。

詳しいことはわかっていません。

妹さんは、佐々木秋羽さんといい、麟太郎さんの一つ下です。

花巻東高校女子硬式野球部のキャプテンをされており、2022年には全国大会で準優勝だったそう。小学2年生の時から野球をされています。中学時代は陸上部にも所属し、運動神経が抜群なことがうかがえます。

将来は女子プロ野球選手になりたいのだとか。

そんな一家ですから、母親の玲香さんも運動神経が良いことが推測できますね。

まとめ

プロが注目し、日本中が注目していた佐々木麟太郎選手。

名門中の名門のスタンフォード大学に進学するというビッグニュースが飛び込んできました。今回は、佐々木選手の学力のことや併せて家族のことなどについてまとめてみました。

野球をやっている人は野球だけ、という固定観念を打ち砕こうとしています。

きっと彼ならばできるのではないでしょうか。

これからも期待したいですね。