100万回言えばよかったの5話のキャストやあらすじは?視聴率や感想も!

2023年1月13日から井上真央さん出演で始まったドラマ「100万回言えばよかった」は、脚本家の安達奈緒子さんのオリジナル作品です。

ここでは、切なくて温かいファンタジードラマ「100万回言えばよかった」の1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、第5話です。

>>「100万回言えばよかった」の1話~最終回まで

100万回言えばよかった5話の主要キャスト

【主なキャスト】

 

相馬悠依⇒井上真央>>井上真央の他の作品を観る

鳥野直木⇒佐藤健>>佐藤健の他の出演作品はこちら

魚住うおずみ ゆずる⇒松山ケンイチ>>松山ケンイチの他の出演作品を観る

ソン 夏英⇒シム・ウンギョン>>シム・ウンギョンの他の出演作品を観てみる

樋口昌通⇒板倉俊之(インパルス)

尾崎莉桜(おざき・りお)⇒香里奈

田島宏一⇒少路勇介>>少路勇介の他の出演作品はこちら

村中望海⇒穂志もえか>>穂志もえかの他の出演作品はこちら

広田美貴子⇒桜一花>>桜一花の他の作品はこちら

魚住叶恵⇒平岩紙>>平岩紙の他の出演作品を観る

広田勝⇒春風亭昇太

池澤英介⇒荒川良々

高原涼香⇒近藤千尋.

阪田満⇒阪田マサノブ

⇒安斉星来

⇒坂元愛登

⇒新井美羽

⇒相島一之

⇒神野三鈴

⇒守谷日和

脚本:安達奈緒子

プロデューサー:磯山 晶、杉田彩佳

演出:金子文紀、山室大輔、古林淳太郎

編成:中西真央、吉藤芽衣

100万回言えばよかった5話の見どころ

悠依が広田の元家で見つけた遊園地で撮った1枚の写真。写真には、リオとユイとスズカの3人が映っていた。

その写真の遊園地で魚住をはさんで直木とデート。

観覧車が見える景色のところに来た時、悠依が当時のことを思い出す。

リオ、ユイ、スズカの3人で遊園地で遊んでいたが、途中、ユイだけ帰らされたのだった。

100万回言えばよかった5話の視聴率

7.4%⇒7.6%⇒7.1%⇒7.1%⇒7.4%

100万回言えばよかった5話のあらすじやネタバレ

悠依は、里親の広田勝の家にあった植物と直木の手の中にあった植物が同じことを発見し、里親の家でアルバムを見る。そこに、3人の女の子が遊園地で仲良く映っている1枚の写真があった。裏にはリオ、ユイ、スズカと名前が書かれていた。

12時の時計の音と共に苦しみだす直木。

そうとは知らないで写真を見つめる悠依。

 

広田の家は現在、広田の遺言により使用目的限定で県に寄付されていた。室内に血液反応があり、カーペットが燃やされた痕跡もあった。

直木が広田から預かっていた現金500万円の行方もなおわからない。

 

悠依が店を閉めて帰ろうとしたところにリオがやって来て、悠依の首を力いっぱい押しつけながら、「もう何も思い出さないで。」「こっち来ないでよ。」と言って去る。

 

警察により、殺されたスズカのマンションに宅配業者と見せかけた偽物の男が防犯カメラに写っていることがわかった。

その男が、リオの部屋に来ていた。また、武藤というお菓子教室にもいた。

 

直木は魚住をはさんで遊園地で悠依とデートする。魚住と悠依の距離が縮まっていくのを感じて、複雑な気持ちになる直木。

直木が消えてしまうのを恐れる悠依。困惑する直木。

直木は事件の真相がわかったら、成仏したいと思っていた。だが、悠依はこのまま直木とずっと一緒にいたいと思っていた。

 

・・・と、ある景色のところで悠依は、3人でこの遊園地に来ていた当日を思い出す。

100万回言えばよかった5話を観た感想

100万回言えばよかった6話の予告

まとめ

5話まででわかったことを整理すると、

●直木が殺されたのは、広田の元家。もしかしたら直木が刺されたのは、12時。

●宅急便の男は、リオの知り合いでもあるし、武藤というお菓子教室にも出入りしている男。

●リオは、もしかしたら、「自分たちがやっている汚い世界に来てはダメだ。」と悠依を守るために拒んでいるのかもしれないということも。

●直木は事件が片付いたら成仏したいが、悠依はずっと直木と暮らしたい。

それと、確かではありませんが、リオとスズカを乗せた車を運転していた男は、池澤にイメージが似ていましたよね。

新たな登場人物も出てきて、来週はますます面白くなりそうですね。楽しみにしていましょう!