日高のり子の若い頃と経歴!結婚した旦那はどんな人で子供はいる?

「となりのトトロ」で主人公のメイの姉サツキの声を担当している声優で女優の日髙のり子さん。

普段の声もうっとりするほどの美声。

以前は、アイドルとして活動をされていた時期もありました。ここでは、人気のアニメのキャラクターを多くされている日髙のり子さんに焦点をあててみましたヨ!

日高のり子さんの若い頃と経歴!

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日髙さんは、1967~1968年に放映されていた「ジャイアントロボ」に子供たちが隊員として出演しているのを見て、「自分もTVに出たい」と願うようになりました。

そして10歳の時に児童劇団に入所。

デビューは11歳の時の舞台でした。

その後、NHKのドラマに出演したり、アニメ「ふたごのモンチッチ」の主題歌の歌唱を担当したり、着ぐるみを着て全国を周ったり・・・そして、「ふたごのモンチッチ」を歌ったことにより、アイドル歌手への転向をすすめられます。

1980年:「初恋サンシャイン」でアイドルデビュー

そして、日髙さんは、その頃に人気だったNHK「レッツゴーヤング」のサンディーズの一員となり、人気を博します。

【日髙のり子さんのプロフィール】

 

氏名:日髙のり子

本名:永井範子

生年月日:1962年5月31日

出身:東京都千代田区九段

血液型:AB型

身長:157cm

学歴:千代田区立富士見小学校卒、千代田区立九段中学校卒、頌栄女子学院高校卒

趣味:

事務所:コンビネーション

しかし、その後は徐々に人気が低迷していき、番組への出演も減っていきます。

そんな時、担当ラジオ番組のリスナーからの投書で「声に特徴があるので声優に向いているのでは」と書かれたことにより、日髙さんは声優を意識するようになったそうです。

そして、1984年、テレビアニメ「超時空騎団サザンクロス」のムジカ・ノヴァ役で声優デビューを果たします。

そこから日髙さんの声優としてのキャリアが出発します。

当初は女優志望だったのが、女優⇒アイドル⇒声優へと身の置き所を変えており、それぞれで成功していますが、声優のところで長年、人気を維持しています。

声優として声がかかりオーディションも受かっていますが、当初は専門の技術を学んだ上でのデビューではなかったため、毎回現場において厳しい演技指導を受け、いざ収録の時も、緊張の連続だったそうです。

特に、あの名作「タッチ」のアフレコの時は、人気声優の三ツ矢雄二さんに「下手クソ!」相手役の「ボクのことをもっと好きになってよ!」と言われたり、日髙さんの出番のところでフィルムが止まってしまうという厳しい環境だったそうです。

そうした中で、実地のトレーニングで腕を上げ、今では三ツ矢さんとは共同で現会社を設立しています。

そのようなこともあり、日髙さんは、「苦労人」とか「たたき上げ」、と言われているそうです。

聞いている方は、あこがれの「南ちゃん」でしたから、そんなこととは知りませんでした。

日高のり子さんと結婚した旦那はどんな人?

日髙さんは、1992年5月に、2歳年下のラジオディレクターの永井浩一さんと結婚しています。

ラジオ「日高のり子のはいぱぁナイト」で知り合ったということです。

2006年には、旦那さんの個人事務所「BIG MOUNT」の所属扱いと一時期なっていました日髙さんですが、2009年1月19日からは、三ツ矢雄二さんと新事務所「コンビネーション」を立ち上げ、そちらに所属しています。

日高のり子さんの子供はいる?

日髙さんは、1996年に男の子を出産しています。

すでに20代後半となっており、もしかしたら社会人になっているかもしれませんね。

まとめ

声優の日髙のり子さんについて、若い頃のことや経歴、旦那さんやお子さんのことなどについて書かせていただきました。

最近では、呪術廻戦の九十九由基役をやられるなど、少女から青年まで、男女に限らず演じることができる声優さんです。

チヨコは、「タッチ」の浅倉南ちゃんは相変わらず好きですが、「名探偵コナン」の世良真純も好きです。

これからも日髙さんがますます活躍されることを期待したいですネ!