100万回言えばよかった最終回10話のキャストやあらすじは?視聴率や感想も!

2023年1月13日から井上真央さん出演で始まったドラマ「100万回言えばよかった」は、脚本家の安達奈緒子さんのオリジナル作品です。

ここでは、切なくて温かいファンタジードラマ「100万回言えばよかった」の1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、第10話です。

>>「100万回言えばよかった」の1話~最終回まで

100万回言えばよかった最終回10話の主要キャスト

【主なキャスト】

 

相馬悠依⇒井上真央>>井上真央の他の作品を観る

鳥野直木⇒佐藤健>>佐藤健の他の出演作品はこちら

魚住うおずみ ゆずる⇒松山ケンイチ>>松山ケンイチの他の出演作品を観る

ソン 夏英シム・ウンギョン>>シム・ウンギョンの他の出演作品を観てみる

樋口昌通⇒板倉俊之(インパルス)

鳥野拓海⇒青木柚

尾崎莉桜(おざき・りお)⇒香里奈

田島宏一少路勇介>>少路勇介の他の出演作品はこちら

村中望海⇒穂志もえか>>穂志もえかの他の出演作品はこちら

広田美貴子⇒桜一花>>桜一花の他の作品はこちら

魚住叶恵⇒平岩紙>>平岩紙の他の出演作品を観る

広田勝⇒春風亭昇太

池澤英介⇒荒川良々

高原涼香⇒近藤千尋.

阪田満⇒阪田マサノブ

田中希也⇒永島 敬三

⇒安斉星来

⇒坂元愛登

⇒新井美羽

⇒相島一之

⇒神野三鈴

⇒守谷日和

原田弥生⇒菊地凛子>>菊地凛子の出演作品を観る

武藤千代⇒神野三鈴

 

脚本:安達奈緒子

プロデューサー:磯山 晶、杉田彩佳

演出:金子文紀、山室大輔、古林淳太郎

編成:中西真央、吉藤芽衣

100万回言えばよかった最終回10話の見どころ

もうすぐ別れが来ると察知していた悠依と直木は、海を見に行きます。

そして夜明け。

二人の前に紅色の太陽が昇って来ようとしています。

直木は何度も自分の気持ちを悠依に告げ、悠依の笑った顔が好きだとも言います。

 

気が付くと、太陽は水平線の上に昇り、空の上からは直木の口笛が・・・・

悠依は笑ってそれを受け止めます。

100万回言えばよかった最終回10話の視聴率

7.4%⇒7.6%⇒7.1%⇒7.1%⇒7.4%⇒7.0%⇒7.6%⇒6.2%⇒12.4%⇒調査中

100万回言えばよかった最終回10話のあらすじやネタバレ

直木は生き返ったのでもなく、悠依の回想でもなく、生きていた時の状態で、成仏するまでの時間を神様から与えられてたよう。

悠依と直木はまず魚住に会い、彼を驚かせる。

次に悠依がやりたかったのは、直木とのショッピング。

ショッピングの後は、直木の両親を自宅に招いて、直木のレシピ通りのハンバーグをふるまう。それを陰で見ている直木。両親は直木に感謝の言葉を発し、両親の本心を直木は知る。

次に直木は弟に会い、何も知らない弟からは「自分を生かしてくれてありがとう。」と感謝の言葉を言われる(直木の家庭は複雑で、弟のために直木は家を出なければならなかったから)。

次に直木は魚住の実家の寺に行き、魚住の姉や樋口に感謝を告げる。

そして、夜・・・

悠依、直木、魚住のいつもの3人で、食卓を囲む。

3人で最初で最後の食卓。

その後、悠依と直木は・・・

100万回言えばよかった最終回10話を観た感想

100万回言えばよかったまとめ

最終回は、特にファンタジーでした。これまでもファンタジーでしたが。

特に、ラストが良かったですね。

涙に暮れるのではなく、もちろん泣きましたが、どこかユーモアのある救いのある終わり方でした。

きっと悠依のこれからの人生は、思い出に浸るのではなく、悠依の道を進んで行けるでしょう。

魚住と付き合っても、直木は天国でくやしがっても、きっと許してくれるような気もします。

でも、チヨコだったら、恋人がまた現世に現れたら、1日中部屋に閉じ込めて、1日中手をしっかりと握って、片時も傍を離れませんけどね。

 

「短くても、その人の宝物みたいな出会いってある。」とソン医師。

ソン医師は、いつかの旦那の正体が魚住だということがバレていましたね。

ソン医師の言うとおり、誰かの宝物みたいな出会いになりたいと思いましたよね。

>>「100万回言えばよかった」の1話~最終回まで