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女子プロレスラーのアジャコングさん。
かつダンプ松本さんたちと、極悪同盟で大暴れしていましたが、最近はどうされているのでしょうか。
体は大きく悪役だけど、どこか憎めない、愛嬌のあるお顔が人気だったと思います。
今回は、生い立ちなどを中心に、アジャコングさんに焦点をあててみましたヨ!
アジャコングの本名は?
2023.3.18
東京女子プロレス
有明コロシアム#アジャコング 選手
美しすぎる垂直落下式ブレーンバスター#tjpw#tjpwGP23 pic.twitter.com/2xtNufziNH— 幸助 (@kosuke48) March 19, 2023
アジャコングさんは、アフリカ系アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれます。
父親と母親は入籍しておらず、立川基地で働いていた父親は、アジャコングさんが小さい頃に本国に召還され、以降、母子家庭で育てられました。
アジャコングさんは、父親の記憶はないそうですが、名前は、父親が付けてくれたそうです。
江利花さん・・・可愛らしい名前ですネ。
アジャコングさんの本名は、宍戸江利花さんと言います。
では、なぜリングネームが「アジャコング」なのかというと、「アジアのキングコング」を略して「アジャコング」なのだとか。
ただし、これは後付けの理由。
経緯は、一年先輩の北斗晶さんに雰囲気で「アジャ」とあだ名をつけられる⇒リングネームをロッシー小川により「ザ・アジャ」と付けられるが、音の響きで1日で使わなくなる⇒本名を使った「アジャ宍戸」となる。⇒技を決めた時に胸をたたくことから「キングコング・アジャ」と提案されるが、「コング・アジャ」で試合⇒リングアナの氏家清春から、コールをしにくいという意見があり「アジャ・コング」となった。
リング名も凄く強そうで、悪役らしいですね。
ですが、最初のうちは、憧れの長与千種さんがいる善玉役のベビーフェイス側を希望していたのだそう。
そのため当時、自分がヒール(悪役)側にいることで長与千種さんと対決することを嫌がり、悩んでいた時期もあったそうです。
でも長与千種さんに逆に励まされ、悪役として活躍することを決心します。
アジャコングの経歴や若い頃も知りたい!
逗子プロレス祭り2023 NEWS📰
皆様お待たせ致しました!!大会参戦選手を発表致します★
なんと超花火プロレスからアジャコング選手が初参戦!!そして、逗子プロレス祭り2回目の出場となります、越中詩郎選手の参戦が決定致しました!!乞うご期待✨✨ pic.twitter.com/mNoudMw4vL— 府川唯未 (@yumi_fukawa) March 21, 2023
アメリカ人と日本人とのハーフのアジャコングさんは、その容姿の違いから、小さい頃からいじめの対象となっていました。
アジャコングさんは、最初から体重が100キロを超えていたわけではありません。
小学生時代から空手を習い始め、中学ではバレー部に所属。
中学生の時、長与千種さんの試合を見て憧れを持ち、プロレスラーを目指そうと思ったのだとか。
そして、中学を卒業すると、全日本女子プロレスに入り、1986年9月の男鹿市における豊田記代戦にてデビューします。
入った頃は、身長165cmで60kg。
ゼンゼン太ってもいないし、むしろ165cmだったら標準より少しだけ多めの体重というところでした。
【アジャコングさんのプロフィール】
氏名:アジャコング
本名:宍戸江利花(ししど えりか)
生年月日:1970年9月25日
出身:昭島市
血液型:O型
身長:165cm
体重:108kg
学歴:多摩辺中学校卒
趣味:
デビュー:1989年
所属:OZアカデミー女子プロレス、WAHAHA本舗、超花火プロレス社長
アジャコングさんは、1986年に全日本女子プロレスに入団し、1997年に退団します。
退団後は、全日本女子の企画広報部長だった小川宏さんと新団体『アルシオン』を設立し、そこの所属とはならずフリーとして活動します。
しかし、ほどなくして意見の相違から、そこを脱退。
2006年に、OZアカデミー女子プロレスに加入します。
デビューから35年、現在もOZアカデミー女子プロレスにおいて、プロレスラーとして活躍されています。
チヨコ・デリ
OZアカデミー女子プロレスは、毎月試合が開催されるため、ほぼメディアには出演できず、今ではほとんどテレビではお目にかかれない状態です。
そのため、アジャコングさんは現在どうされているのか、気にして検索される人が多いみたいです。
アジャコングの旦那はどんな人?
アジャコングさんは、結婚されているのでしょうか。
最近は、結婚された元女子プロ選手のタレント活動が目立っていますが、どうなのでしょう。
以前、フリー時代に、レイザーラモンHGが好きで、2005年9月にテレビ番組の中で告白したことがありましたが、「友達から始めましょう」ということになりました。
レイザーラモンHGさんは2006年にタレントの鈴木杏奈さんと結婚してしまい、アジャコングさんの思いはかないませんでした。
ですが、その番組で、アジャコングさんの恥ずかしがる乙女チックな様子が何とも微笑ましかったです。
このように、乙女心も併せもっているアジャコングさんは、現在は50代となりましたが、独身だということです。
まとめ
女子プロのヒール役として人気のアジャコングさんについて、本名や経歴、若い頃の話、旦那さんはどんな人なのか等について、書かせていただきました。
肝試し番組は怖いからゼッタイNG、と言っているアジャコングさん。
そのギャップも面白いし、ヒール役をやっていても、本当のところはやはり乙女チックなのではないかと思われます。
これからもますます活躍されることを期待したいですネ!