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TV「羽鳥慎一モーニングショー」の水曜日コメンテーターをやられている安部敏樹さん。
いつもTシャツ姿ですが、どういうお方なのでしょうか。
今回は、2017年に米Forbes誌が選ぶアジアのU-30に社会起業家として選ばれたことのある安部敏樹さんについて焦点をあててみましたヨ!
安部敏樹さんの経歴と学歴!
\リディラバの安部さんのトークイベントを開催!/
ウィズスクエア福岡のブログにて開催報告をご覧いただけます↓https://t.co/D1KpNqCIaf#ソーシャルビジネス #社会起業 #社会課題 #リディラバ #安部敏樹
— ウィズスクエア福岡|ソーシャルビジネスカンパニー (@WisSquare_tokyo) January 20, 2023
安部さんは、中学時代に家庭内暴力で家を出されたということです。
家庭内暴力の原因等は下のツィートをご覧ください。またそれが原因で、小学校2年生だった妹さんも不登校になってしまったのだとか。
兄弟は、1歳下の弟さんと5歳下の妹さんです。
結構大変なご家庭だったことがうかがえます。
弟さんは体が弱かったとも。
安部さんは、自分が起こした暴力が原因で家を出された後、祖母の尽力で学習院高等科に進学します。
学習院も、中学から上がってくる内部進学者がほとんどで、外部から受験して入ってくる人は、とても優秀な人と言われています。
安部さんが元々優秀だったのか、普通だったら入れない学習院高等科に進学します。
【安部敏樹さんのプロフィール】
氏名:安部敏樹(あべ としき)
生年月日:1987年7月7日
出身:京都府長岡京市
学歴:横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校卒、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校卒、学習院高等科卒、横浜国大経済学部中退、東京大学教養学部広域科学科卒、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系修士課程修了、博士課程
趣味:
肩書:一般社団法人リディラバ代表理事、株式会社Ridilover代表
学習院高等科時代は、遅刻や欠席が多く、成績も最下位で、所定の規定をクリアしておらず、進級は「仮進級」。そのまま高校3年生まで行きます。
ですが本来の進級の基準を満たしておらず、「仮進級」ですから、大学への内部進学は無理、ということで、担任からその旨を言い渡されます。
安部さんは、それを聞いて、高校3年生の時に一念奮起して勉強をし、横浜国大経済学部に現役で見事に合格。
それ自体、ビリからのスタートですから凄いことです。
ですが、本人は東大志望。
チヨコ・デリ
横国経済学部に入学したものの、そのまま受験勉強を続け、翌年、東京大学文科二類に合格します。
東大卒業後は、大学院へと進み、24歳のときに史上最年少で、東京大学教養学部の社会起業についての授業を担当します。
14歳で母親をバットで殴り家を出され
17歳でドラゴン桜を勧められ東大を目指しその後合格
19歳で漁師になり毎日素手でマグロと格闘
21歳で仲間とリディラバ立ち上げ
24歳から東大で授業を持つ
29歳でフォーブスが選ぶアジアの若手30人に選出
恥多き人生!今後も沢山転んで沢山チャレンジするよ!
— 安部敏樹(あべとしき)@リディラバ代表 (@toshikiabe) February 10, 2019
父親が私の教育放棄を宣言して家を出るなど、手前にも諸々の経緯があり全てをここで書くのは難しいですが、直接的なトリガーは私が自分で(親の支援が期待できないので)バイトして通っていた硬式の野球クラブを親が勝手に辞めさせようとして監督に連絡しているタイミングで起こしてしまったものですね
— 安部敏樹(あべとしき)@リディラバ代表 (@toshikiabe) February 13, 2019
東大時代、安部さんは、「社会の無関心を打破する」ことを目標として、社会問題の現場のスタディツアーを提供する団体「リディラバ」を設立し、2012年に一般社団法人化します。
さらに、2013年には、株先会社Ridioverを立ち上げます。
そうした活動が認められ、2017年に米Forbes誌が選ぶアジアのU-30に社会起業家として選ばれています。
こうした学歴をみると、不登校だったり、勉強しないで最下位だったとしても、元々頭は良かったとしか言えないですよね。
安部さんの勉強法についてのコメントを見つけました。↓ ↓
私が底辺から東大に行けた秘訣①
★勉強よりも先に、勉強法の模索に時間を使う
私の場合、
◆机に座っての勉強が苦手
→移動中と、ベッド上での勉強にシフト。帰宅したらベッドに寝そべり参考書を読み続ける。◆筆記はエネルギー使う
→入試直前期までは一日2時間まで。まずはとにかくインプット。— 安部敏樹(あべとしき)@リディラバ代表 (@toshikiabe) March 10, 2019
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安部敏樹さんの結婚した妻はどんな人?
安部敏樹さんを検索すると「結婚」とか「妻」という言葉が出てきます。
安部さんは、30代となっており、結婚されているのかなと思い、SNSなどを追ってみましたが、結婚したという情報はありませんでした。
多分、独身なのだろうと思われます。
というのは、これまで失恋すると、SNSにその気持ちなどを投稿していましたから。
失恋したため、大学の講義に講師として出る気がなくなり休講にした、とか。
高校時代も彼女がいたみたいで、横国から東大を受験したのも、失恋が発端だったとか。
恋のエネルギーの失った矛先が受験勉強へと向かわせたのかも知れません。
そうした投稿をしていることからも、結婚となれば、きっとそのことを投稿されるに違いないでしょう。
安部敏樹さんの父親や母親も気になる!
安部敏樹さんのご両親についても、検索すると「父親」「母親」と出てくるので、興味を持っている人は多いのではないかと思われます。
ネットで情報を見た限りでは、お父様は経営者でお母様も働いていたとのこと。
ですが、経営が不安定だったようで、敏樹さんたちは、夜逃げセットをいつも枕元に準備して寝かされていたとか。
ホントなの?と思いますよね。
防災上のセットだったのでは?とチヨコは思いました。けど、真相はわかりません。
そして、多分、ご両親とも頭が良いのではないでしょうか。突然変異で、敏樹さんのような頭の良い子が生まれたということではないのではないかと思いました。
まとめ
今年の初笑いは意外にもコレだった😆#モーニングショー #神無月 #安部敏樹 pic.twitter.com/X91VszhcKN
— toorin (@toorin55) January 1, 2023
TV「羽鳥慎一モーニングショー」の水曜日コメンテーターをやられている安部敏樹さんについて、経歴や学歴、結婚した奥さんのことやご両親のことなどについて書かせていただきました。
安部敏樹さんは、不登校だったり、成績が最下位であったりしても、元々の頭が良く、その程度については極端ですよね。
何かを成す人は、天才型の人が多いですね。
これからもますます活躍されることを祈念しています。