森山泰行元日本代表の経歴や学歴!現在は何してる?家族も気になる!

サッカー元日本代表として1997年キリンカップトルコ戦に出場した森山泰行さん。

今回は、森山泰行さんについて、経歴や学歴、現在のお仕事やご家族のことなど、気になりましたので焦点をあててみましたヨ!

森山泰行元日本代表の経歴や学歴!

森山泰行さんは、名古屋グランパスに在籍していた当時、試合に最初から出場するのでなく、終盤に補強するピンチヒッターみたいな役目で投入される選手というイメージがあります。

スーパーサブ、と言うのだそう。

でも、先発で出なかったことで、ご本人は、「プロとして生きるか死ぬかくらい」に考えていた時期もあったようです。

しかし、名古屋グランパス時代では、5年間で146試合に出場し51得点をあげ、主力選手として活躍されます。

【森山泰行さんのプロフィール】

 

氏名:森山泰行(もりやま やすゆき)

生年月日:1969年5月1日

出身:岐阜市

血液型:

身長:171cm

学歴:笠松中学卒、帝京高校卒、順天堂大学卒

趣味:

所属:朝日インテック・ラブリッジ名古屋(2023年~)

 

中学時代に全日本大会で3位を経験し、大学3年生の時は関東大学リーグで得点王となります。

大学時代には、日本代表に選ばれるも、試合に出ることはなかったそうです。

1992年、大学卒業後は、名古屋グランパスに入団します。

【主な経歴】

 

1992年~1999年:名古屋グランパスエイト

1998年~1998年7月:ベルマーレ平塚

1998年8月~1999年7月:NDゴリツァ

1999年8月~1999年12月:サンフレッチェ広島

2000年:川崎フロンターレ

2001年~2002年7月:名古屋グランパスエイト

2002年8月~2003年:コンサドーレ札幌

2004年~2004年6月:名古屋グランパスエイト、現役引退

2005年~2008年:現役復帰、FC岐阜

2008年9月:現役引退

2009年:JFA 公認S級コーチ合格

2014年4月~2018年:浦和学院高校サッカー部の監督に就任

2019年~2020年:現役復帰、FCマルヤス岡崎

2021年:現役引退

2023年:朝日インテック・ラブリッジ名古屋の監督就任

Jリーグにおける通算成績は、J1-215試合 66得点、J2-18試合 1得点となっています。

森山泰行元日本代表は現在は何してる?

森山泰行さんは、現在50代となっており、女子サッカーのラブリッジ名古屋で監督を務めています。また、サッカー解説者や講演会などをやられています。

SNSなどのコメントを見ると、「とてもきさくな人」ということです。

 

浦和学院高校サッカー部の監督時代は、監督業にモヤモヤとした気持ちを抱えていたそうで、やがて

「ボスは恐怖を吹き込む、リーダーは熱意を吹き込む」

「上下関係でなく、仲間意識を持つ」

「徹底して相手の立場に立つ」

「より大切なことは日々のコミュニケーション」

「正解がないので、失敗を恐れず、チャレンジを続けること」

など、それまでスポーツ界によくあった、監督による高圧的でトップダウンの練習ではないトレーニング環境を目指すようになったそうです。

現在もその考えのまま、女子チームの監督にあたっており、

・サッカーで勝つこと

・クラブの存在価値を高めていく

という2つの目標を目指しています。

森山泰行元日本代表の家族が気になる!

森山泰行さんを検索すると「娘」という言葉が出てきます。

森山さんの家族は、奥さんと娘さんの3人家族ということです。

一時期、サッカーで活躍されている息子さんがいるのではないかという情報がありましたが、それは間違いだそうです。

森山泰行さんの年齢から考えて、娘さんは高校生くらいでしょうか。

なお、奥さんは、一般人のためどういうお方なのか情報はありませんでした。

まとめ

サッカーの元日本代表で名古屋グランパスで活躍し、現在朝日インテック・ラブリッジ名古屋の監督をされている森山泰行さんについて、経歴や学歴、現在の状況、家族のことなどについて書かせていただきました。

トップダウンでなくボトムアップの練習で監督は選手のガイドとなり、試合に勝つことと共にそれぞれの理念や思いをつないでクラブの価値も高めていく、という目標に向かって、これからも頑張っていただきたいと思いました。