京城クリーチャーの7話のあらすじとキャストについて!

2023年12月22日(金)にNetflixで配信されたパク・ソジュンさん主演の韓流ドラマ「京城クリーチャー」。

全10話で12月22日から1シーズン目で7話、1月5日からは2シーズン目で3話の配信で、全話10話です。

ここでは、韓流ドラマファンのチヨコが、1話ずつお話を追ってまいります。

今回は、第7話です。

>>京城クリーチャー1話~最終話まではこちら

京城クリーチャーの7話のキャスト

【主なキャスト】

 

チャン・テサン(金鈺堂の主人)⇒パク・ソジュン

ユン・チェオク⇒ハン・ソヒ

前田ユキコ⇒スヒョン

ナ・ウォルデ⇒キム・ヘスク

ユン・ジュンウォン⇒チョ・ハンチョル

クォン・ジュンテク(テサンの親友)⇒ウィ・ハジュン

石川警務官⇒キム・ドヒョン

サチモト⇒ウ・ジヒョン

加藤中佐⇒チェ・ヨンジュン

ミョンジャ(アキコ)(石川の愛人)⇒ジウ

グ・ガッピョン(金鈺堂の所長)パク・ジファン

アン・ジホ(金鈺堂の従業員)⇒パク・ボモ

イチロー⇒ヒョン・ボンシク

チェ・ヨングァン(医大生)⇒

ナ・ヨンチュン(バーの女主人)オク・ジャヨン

チェ・ソンシム⇒

京城クリーチャーの7話のあらすじ・ネタバレ!

牢から助け出された人々と共に、僅か10分の間に病院の建物から出てトラックに乗り込まなければ脱出できない。

警務局のトラックを運転しているのは、金鈺堂のグ・ガッピョン。

6時になったら、全員がそろっていなくても車を発車させることになっている。

シーツを破いて、階上から階下へ降りる人々。

その最中、追ってきた憲兵とテサン、チェオク、医学生で朝鮮兵のヨングァンらと銃撃戦になる。そしてヨングァンが絶命してしまう。

全ての人々が階下に降りたが、そこにテサンの姿はなく、彼は最後まで残り、敵の目を引く役をやるつもりだったのだ。チェオクはそれを知り、最後に見たテサンを瞼に浮かべ、「彼を置いておけない!」と。

だが、ぐずぐずしていると全員の命がまた危なくなるため、泣く泣くトラックに乗り込みそこを去る。

途中でミョンジャを石川が待つ所で降ろしたが、その後、もう一台のトラックが彼らを追ってくる。全員を逮捕するつもりなのだ。

逃げるガッピョンのトラック。

その逃走劇に、街中の人々が関わり、ヨンチュンや洋服の仕立て屋なども協力し、何とか全員を逃がすことができた。

一方、加藤は、執務室に置いてあった湯呑の中に入っていた水が無くなっているのに気づいた。その水は、怪物誕生のための実験に使った微生物が入った水。

加藤の部屋に入ったのは、チェオク、テサン、ミョンジャ、裏切った日本兵の相馬の4人。誰かが飲んだとすれば、その影響は・・・・!?

一人病院内に残ったテサンは排気口の奥に隠れていたが、憲兵に追われ、とうとうダストから下に落ちてしまう。そこは、亡くなった人たちの埋葬されていない骨だらけの墓場でもあった。

京城クリーチャーの7話の見どころ

病院からトラックで脱出できても、ミョンジャを石川に引き渡したら、今度は残った人々ごと逮捕されてしまうと察知した金鈺堂の所長ガッピョン。

追ってくるトラックを引き離そうとするが、なかなかできない。

自分の地元の通りに入ったとき、通りはお祭り騒ぎで人々が浮かれていた。

警察のトラックはスピードを落とさざるを得ず、ガッピョンのトラックは街の人混みに紛れて、逃げて来た人々を降ろす。

そして、ガッピョンが捕まった時には、トラックには誰も乗っていない。

京城クリーチャーの7話の皆の感想!

まとめ

テサンの「生きてヤツらにずっと思い出させてやり、困らせてやりたい。」という台詞が気になりました。ヤツらとは日本人のことです。

韓国が戦後の補償と謝罪について、何度でもずっと言ってくるのは、こういう理由からなのか、と思いました。

 

さて、テサンは無事に脱出できるのでしょうか。

また、チェオクの怪物となった母親はどうなるのでしょうか。

それと、怪物を生んだ微生物の入った水を飲んだ妊娠中のミョンジャは?

続きが楽しみですね。残り3話は、2024年1月5日に配信されるそうです。