古田貴之の経歴が凄い!病気を克服した方法は?治るのは1万人に1人?

ロボット開発で知られる古田貴之さん。

千葉工業大学未来ロボット技術研究センターの所長でもあります。

10代の時に大病を患い、治癒された経験ももつ凄い人です。

ここでは、そんな古田貴之さんに焦点をあててみましたヨ!

古田貴之の経歴が凄い!

古田さんは、鉄腕アトムの天馬博士を見て、ロボット博士を志します。なんと3歳の頃。

その頃に住んでいたのは、インドのニューデリー。

お父様がお医者様だったということですが、インドとは、お父様の仕事の都合だったのでしょうか。

7歳までインドに在住し、やがて帰国します。

古田さんは、14歳の時に難病を患いましたが克服し、あこがれていたロボット工学の富山健研究室のあった青山学院大学理工学部に進学します。

3歳の時からの思いを実現させる第1歩でした。

【古田貴之さんのプロフィール】

 

氏名:古田貴之(ふるた たかゆき)

生年月日:1968年

出身:東京都

血液型:

身長:190cm

体重:47kg

学歴:青山学院大学理工学部卒、青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中退

趣味:

肩書:千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長

1996年:青山学院大学理工学部機械工学科助手

2000年:工学博士、人工知能を搭載したサッカーをするロボットやバック転するロボット「morph2」を開発

2002年:人間型ロボット「morph3」を共同開発

2003年:千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長

古田さんは、2003年に、千葉工業大学とは独立した機関の千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長に就任してから、次々とロボットの開発に着手します。

例えば、8つの脚を持つ車型ロボット「ハルキゲニア01」。これは、坂道、段差でも車体を水平に維持したままで走行できる8本足の電気自動車で、その進化型ロボット「ハルク2」を開発しました。

「ハルク2」は、車輪型⇒昆虫型⇒哺乳類型に変形し、度々メディアに登場し、古田さんは、ロボットクリエーターとして世界からも注目を集めます。

古田貴之の病気を克服した方法は?治るのは1万人に1人?

古田さんは、中学2年生の14歳の時、サッカーの授業中に意識が飛び、突然倒れます。

目覚めたのは2週間後で、治るのは1万分の1の確率である脊髄の難病にかかっていました。

その時に医者に言われたのが、同じ病気で最も長く生きた人の例で、8年、ということだったそう。

下半身は麻痺していたので、車いす生活になったそうです。

自宅に戻ってから、ご両親は貴之さんのために、良いとされるあらゆることをされたそうで、お祓いまでされたそうです。

何が効いたのかわからない、ということですが、病気は克服され、車いすも必要となくなりました。

 

奇跡が起こった、ということでしょうか。凄いことです。

 

チヨコ・デリ

チヨコ的には、貴之さんは、3歳の頃、当時、通っていたインドの仏教寺で、日本人の高僧、藤井日達の教えを受けていたということですので、そうした行いが奇跡を生んだのだと考えたいワ。

まとめ

ロボット博士の古田貴之さんについて、経歴や病気のことなどについて書かせていただきました。

今後ますますロボットは身近なものになってくるのでしょうね。それこそ、家事や子供の送り迎えなど何でもやってくれる人型のロボットが開発されたら嬉しい。

 

古田さんは身長190cmで体重47kgで、かなりのやせ形です。ロボットを製作している間は、サンドイッチ3切れとピクルスしか食べないのだそう。

食べることより生み出す方を優先しているのでしょう。

上の動画を見ると、性格は、明るい人のように思えます。

これからも健康に気を付けて、研究に打ち込んでいただきたいと思います。