☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
切り絵作家の柴田あゆみさん。
横浜生まれですが、日本で活動を始めてまだ数年の作家さんです。しかも、最初から切り絵作家を目指したのではないということです。
今回は、どんなお方なのか興味がありましたので、柴田あゆみさんに焦点をあててみましたヨ!
柴田あゆみ切り絵作家さんのwikiプロフィールや経歴!
今週来週のFM ヨコハマ「JAL presents FLYING HEART」は、
切り絵アーティストの柴田あゆみさんをお迎え致します!
放送をお楽しみに✈️放送日:12月12日 & 19日(日) お昼12:00~12:30
※radikoで全国どこでもご聴取可能#石井竜也#柴田あゆみ#フラハ pic.twitter.com/QqO9V3JpfZ— 石井竜也&米米CLUBスタッフ (@tatuyaishii_st) December 6, 2021
柴田さんは、高校卒業後は、数年間、作曲などをして音楽活動をしていたそうです。
ですが、数年たつと初心を忘れがちな自分に気づき、その頃、大きな交通事故に。
奇跡的に軽傷で済んだ柴田さんは、2007年に思い立ってニューヨークに旅立ちます。
いわゆる「自分探しの旅」だったようです。
ニューヨークで語学学校に通うなどして過ごしていましたが、息が詰まるような時に近くの教会に行って、ぼーっとしていたそうです。が、ある時、その教会のステンドグラスの美しさに魅せられます。
光により床一面に広がったカラフルな色彩に感動し、光の存在に気づいたのだそう。
その帰り道、黒い紙などを買い、切り絵を始めました。
それから、8個ほどの作品ができた時に、友人に見せた際にギャラリーを紹介され、始めはお寿司屋さん兼ギャラリーでの展示でしたが、次第に他のギャラリーでも展示するようになりました。
ニューヨークに旅立って3年後、切り絵作家として国立アカデミーに入学の許可がおります。そこで4年間、恵まれた環境の中で版画とミクストメディアを学び、3年目には、美術館でインターンとして働くこともできたそうです。
そのままニューヨークにいてもよかったのですが、「先に進むべきではないか」と思い、タイミングよくフランスのギャラリーからオファーを受け、2015年から今度はパリに3年間、滞在します。
パリ滞在中は、フランス最大のペーパーアーキテクト会社の後援により、4メートル四方の大型作品の展示をしたり、フランス老舗ブランドのrepetto本店にて特別展示などの機会がありました。
そして2018年、日本に帰国し、日本を拠点として活動を始めます。
【柴田あゆみさんのプロフィール】
氏名:柴田あゆみ
生年月日:不明
出身:横浜
学歴:国立アカデミー卒(ニューヨーク)
柴田さんは、光と陰により生み出された命の形を大事にしており、紙も有機物で朽ちていくものという認識です。朽ちてまた栄養になって他の細胞となり再生していきます。
そして、いつか実現されたい世界を紙に映し出しているそうです。
紙を切り出すことで世界を見つめ、未来を想像していくきっかけになりたいとも。
今からDIOR展観に行きます。
柴田あゆみさんの切り絵楽しみ✨ https://t.co/75budNuPSR— RIEKO NOTSU mogaboutique◆spangle (@mogasupa) March 7, 2023
柴田あゆみさんの切り絵グッズの購入方法は?
この投稿をInstagramで見る
柴田あゆみさんの作品は、一つひとつ、全て手作りで製作しています。
作品は紙でできていますから、いつか朽ちます。
でも、どれも美しい作品で、手に入れたいと思いますよね。
しかし残念ながら、これらの作品を販売しているという情報はありませんでした。
展覧会会場では、グッズが売られています。
展覧会は、不定期で行われています。
まとめ
切り絵作家の柴田あゆみさんについて、経歴プロフィール、グッズの購入方法等について書かせていただきました。
柴田さんは、高校卒業して6~7年間、音楽活動をしていた後にニューヨークへ行ったことから逆算すると、2023年現在、40代になられているかと思われます。
小さい頃から美術の才能があったとか、日本の美大を卒業した等の経歴ではなく、20代途中から目覚めたという経歴です。その経歴を調べていて、「まるでドラマのような劇的な経歴だな。」とチヨコは思いました。
柴田さん自身の見た目の美しさや輝きも影響しています。
これからも製作活動がますます発展されますよう祈念しております。