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サバ好きで自らを「サバジェンヌ」と呼んでいる池田陽子さん。
「マツコの知らない世界」にも出演するなどＴＶに時々出演されています。サバは健康にも良いとされる庶民的な魚なので、よく食卓に上がると思います！
サバの普及啓発に取り組んでいる池田陽子さんは、どのような方なのか興味があったので今回は彼女に焦点をあててみましたヨ！
池田陽子(サバ)さんのwikiプロフ！
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キレイな人ですよね～。
タレントさんなのかなと思っちゃいますよね。確かに浅井企画というタレント事務所には所属していますが、本業は、薬膳の普及や全日本さば連合会の広報として食に関する講演などを行ういわゆる食のアドバイザーなんだと思います。
池田さんは１９年間１カ月に２０匹以上のサバを食べてきたそうです。年齢もアラフォーということなので、大卒後、何かの理由でサバに関わってきたのかもしれませんね。
池田さんがどのような方なのか調べようと、インスタやネット情報などをいろいろ探しましたが、プライベートな発信をされておらず、年齢や結婚しているかなど、ほとんどわかりませんでした。
【池田陽子さんのプロフィール】
氏名：池田陽子(いけだ ようこ)
出身：宮崎県
生年月日：？
学歴：立教大学卒、国立北京中医薬大学日本校卒
肩書：国際中医薬膳師、薬膳アテンダント、食文化ジャーナリスト
趣味：大衆酒場巡り、鉄道旅(乗り鉄)
肩書としては、他に、
水産庁「海の宝！水産女子の元気プロジェクト」認定メンバー
みやざきブランドアンバサダー
青森県ライフイノベーション戦略委員
鳥取県雇用人材総室「人づくりによる経済成長戦略推進事業」専門家アドバイザー
など、行政からの依頼を受けた仕事も数多くされています。
趣味が「大衆酒場巡り」というのがいいですね～^^鉄道旅も趣味ということで、大衆酒場巡りとからめた執筆もされているようで。
チヨコ・デリ
池田さんは、立教大学を卒業後は出版社に就職し、雑誌編集者として女性誌やムック、機内誌などの編集を手掛けました。
その頃、取材を通して、
「身体と心の不調は食事で改善できるのでは？」
という疑問から、国立北京中医薬大学日本校に入学し、「国際中医薬膳師」という資格を取得したのです。
同校のこの資格は、１年間で８００時間履修した上で、受験資格を得られるもので、池田さんは、毎週日曜日と月２回の土曜日に同校に通い、習得したわけです。
すごい行動力です！
そして資格を取得後、「薬膳アテンダント」として講演や執筆など精力的に活動を始めます。
薬膳を普段の生活に取り入れることで、体調の改善や、美容効果を期待できるとし、自身の経験からも薬膳の提案や、漢方の知恵などをアドバイスしています。
また、日々のゆるすぎる薬膳生活（ゆる薬膳）を発信するブログも人気です。
さらに、薬膳ともつながりのあるサバについて、「全日本さば連合会」という任意団体において「サバジェンヌ」という肩書でサバ文化の普及啓発活動をしています。
【サバの一口メモ！】
サバの脂質にはDHAやEPAなどが豊富に含まれ、含有量は青魚の中でも郡を抜いて多くなっています。
DHA（ドコサヘキサエン酸）は、脳や神経組織の発育や機能の維持において重要な働きをし、記憶力の低下を抑えることや目にもよいとされています。
EPA（エイコサペンタエン酸）は、血中のコレステロールや中性脂肪を低下させる働きがあります。
サバの血合い肉には、鉄分やビタミン群、タウリンが多く含まれ、貧血、皮膚炎、胃腸疾患などの予防、老化の抑制などの効果が期待できます。カルシウム、ビタミンＤも多く、健康な皮膚や爪、骨や歯の発育にとても有効です。他にも肌の健康促進によいとされるビタミンＢ２、利尿効果があり、むくみの改善に欠かせないカリウムなども多く含まれています。
「まとメシbyおとなの週末（講談社）」連載「サバジェンヌの至福の鯖百選」、今回は「八丁堀で大人気！『TRUNK CAFE』の「多国籍サバサンド」にノックアウト！」 #サバジェンヌ #池田陽子 #ゆる薬膳https://t.co/1lvcnOml6z
— 薬膳アテンダント/／全さば連サバジェンヌ池田陽子 (@ankimoyuru) July 3, 2020
池田陽子さんの著書
らら
池田陽子(サバ)さんの出身高校や大学はどこ？旦那はいる？
池田陽子さんは、立教大学を卒業されました。
が、高校については公表されていないためわかりませんでした。また情報がありましたら記事を更新したいと思います。
旦那さんの情報についても、結婚しているのかどうかさえもわかりませんでした。
でも、料理が得意な美人さんなので周囲が放っておかないでしょうから、もし独身だとしたらモテて大変ではないかと思います^^。
池田陽子さんの鯖缶レシピが凄い！
YouTube「全さば連」チャンネル「鯖TUBE」にて、「鯖レシピクッキング」公開中♪サバレシピリレー＃サバレシピリレー のレシピに、ジェンヌがチャレンジ！初回は「神戸屋レストラン芦花公園店」の小関博之 さんのレシピ「にんじんパスタの鯖トマトソース」にトライ！https://t.co/BaM3ea4s5z
— 薬膳アテンダント/／全さば連サバジェンヌ池田陽子 (@ankimoyuru) July 20, 2020
池田さんはゆるい薬膳をすすめているように、敷居の高くない手軽にできる健康的な食事として、鯖レシピを普及していることもあり、レシピは難しくふりません。
忙しいワーママやサラリーマンや料理が苦手な人でも、誰でも上手にできるものばかりです。
中でも鯖缶はすばらしく活躍でき、時間をかけずに簡単にできるので、ネットでも公開していますが、いくつかレシピをチョイスしてみました！
さばの信濃風
これは料理というより、大根おろしをすって、ただ盛ったものです。
【材料】（2人分）
- サバ水煮缶 1／2缶
- 大根おろし、野沢菜漬け 適量
【作り方】
- 器に缶汁をきったサバ、大根おろし、野沢菜漬けを盛り合わせ、混ぜながら食べる
- お好みでしょうゆをたらす
「サバ缶の牛丼風」のレシピ
こちらもタマネギを少し切るくらいで手間がかかりません。
【材料】（2人分）
- サバ水煮缶 1缶
- タマネギ（薄切り） 1/2個
- 紅ショウガ 適量
- ごはん 2膳
- A（しょうゆ、みりん 各大さじ1）
【作り方】
- 耐熱皿にサバ缶を汁ごと、さらにタマネギ、Aも入れてラップをして電子レンジで約1分加熱する
- 丼にごはんを入れ、1.と紅ショウガをのせる
サバ缶と大根おろしの煮物
【材料】２人分
・サバ水煮缶 １缶
・大根 中１／３
【作り方】
１ 鍋にサバ水煮缶を汁ごと入れて中火で煮る。その際、サバの身は崩さない・
２ サバが煮えてきたら大根おろしをサバの身が見えるように入れる。
３ １分くらい後に火を止める。
味付けは無用で、大根おろしをするくらいの手間。
サバが熱く、大根おろしは完全には温められていない状態が私は好きです。
まとめ
いかがでしたか？
サバ缶って便利ですよねー。ダイエットやボディメイキングをしている人にもオススメの食材です。
健康を普及するためにも、これからもサバジェンヌで薬膳アテンダントの池田陽子さんの活躍を期待したいですね！
では、最後までお読みくださりありがとうございました！
