イカ王子の名前や年齢、プロフィールは?実家や家族も気になる!

三陸で王冠をかぶってイカをPRしているイカ王子。時々TVにも登場されていますね。

今回は、TV「笑ってコラえて!」に出演されるということなので、イカ王子に焦点をあててみましたヨ!

イカ王子の名前や年齢、プロフィールは?

イカ王子は、鈴木良太さんといいます。年齢は・・・↓ ↓

【イカ王子のプロフィール】

 

氏名:イカ王子

本名:鈴木良太

生年月日:1981年11月8日

出身:岩手県宮古市(?)

学歴:大学中退

趣味:料理、食べ歩き、塩辛作り、発酵フェチ、 プロレス・格闘技観戦。、音楽鑑賞(ロック)

好きな言葉:一球入魂

座右の銘:「美味しいは正義」

肩書:「宮古チーム漁火」会長、「三陸王国イカ王子」代表、共和水産株式会社代表取締役専務

 

イカ王子こと鈴木良太さんの実家は、岩手県宮古市で水産会社を営んでいます。

しかし鈴木良太さんは、仙台の大学に進学するも、仙台国分町のダイニングバーに就職します。

結構遊びに夢中になり、鼻ピアスもあけていて、実家で「ホストをやっているでしょ」と言われたこともあったとか。

やがて実家の後継問題もあり、その頃は泣く泣く実家に戻ったとか。

その頃は、あまり水産加工業について、やる気もなかったのかも・・・

チヨコ・デリ

転機は、2011年3月11日の大震災。

 

かわりはてた郷土。

いろいろな所からボランティアが集まり、泥かきをしてくれている。

自分ができる泥かきは何だろう。

海が町の中心。

海があるから産業がある。

自分は基幹産業の真ん中に立っている。

自分が声を出さなくてどうするんだ。

 

このように考えたそうです。

2011年に代表取締役となった良太さんの初めての仕事が、津波で原材料や製品が流されたことによる1億3000万円の借金をすることでした。

そして、震災後に、水産加工会社4社で「宮古チーム漁火」の発足や、地元の異業種3名で「三陸王国イカ王子」の発足に関わり、現在はそこの代表役をやられています。

「イカ王子」という名は、元々はハートが弱かった良太さんが、自分を変えて強くなりたいと思って、敢えて名乗った名。

現在、三陸の水産物をもっと美味しく便利な状態で三陸・日本・世界の食卓に繋げたい!という思いで活動を続けています。

海産物。 宮古市で今一押しの「王子のぜいたく至福のタラフライ」。 旬のワカメを使った味噌汁。 本州一水揚げの秋鮭で作った新巻鮭。 吉次(キンキ)の湯炊き。 セイダカレイ干し。 なんでも最高です!

イカ王子の実家や家族も気になる!

イカ王子は、実家の後継者のこともあり、仙台から実家のある宮古市に戻りました。

実家の共和水産株式会社では、代表権のある専務です。社長は、鈴木徹さんといいます。

また、ご家族は、奥さんと娘、息子がいるとの情報です。

まとめ

イカ王子について、プロフィールやイカ王子を始めた理由などについて、書かせていただきました。

元々は外向きの性質ではなかったのに、震災を機に、自分を変えるために王子を名乗ったというところが、跡もどりはしない、させない、という決意の表れなのでしょう。

その通りに前へ前へと進む姿が、周囲に勇気を与えると思います。

これからも頑張ってほしいと思いました。

というか、私も三陸の魚介類をもっともっと買いますヨ~!

イカ王子ツイッター>>https://twitter.com/r1108_kyowa

イカ王子の共和水産商品一覧>>http://www.kyowa-suisan.co.jp/goods_list/

手巻き姫もいるんだ^^↓ ↓