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婚活したり恋人を見つけるのに、今やマッチングアプリを利用するのは当たり前のようになっています。
少し前まではマッチングアプリは「怪しい」とか「危険」と見られていたこともあったのに、今はそうしたAIツールを積極的に使って、出会いの機会を増やし、結婚する人も多いのだとか。
でも、どうやったら「イイネ」が付いて、実際に会えるか、ということがなかなか難しいのです。
登録すれば誰でも会いたい相手と会えるわけではないから。
そこで、イイネが付いて、気に入った人と会えるチャンスをもつためのコンサルの登場です。
今回は、TV「マツコの知らない世界」に出演される、特にプロフィールの書き方について、相手に気に入ってもらえるように添削指導する「おとうふ」さんに焦点をあてみましたヨ!
おとうふさんの経歴が凄い!
【テレビ出演のお知らせ】
TBS「マツコの知らない世界」
10/20(火)20:57〜「マッチングアプリビジネスの世界」におとうふが出演します。
お楽しみに!#ペアーズの赤ペン先生 pic.twitter.com/Qg95C1rOat— おとうふ📛10/20(火)TBS「マツコの知らない世界」出演 (@o10fusan) October 13, 2020
マッチングアプリはいろいろと種類はありますが、おとうふさんが添削をしているのは、ペアーズのマッチングアプリです。
おとうふさんは、今でこそ他人のプロフィール欄の添削をやられていますが、元々は自分がモテなかったため、研究に研究を重ねてモテるようになり、アプリの「イイネ」の数が2,000件以上となり、都道府県別で一位になったこともあるとか。
プロフィールの書き方や写真の撮り方等、アプリの自己紹介欄を極めた人なのです。
で、これまで4年間に300人以上、マッチングした男性と会ったそう。
これはかなりの数です。
1週間に1人以上会っているということです。
では、おとうふさんのプロフィールを見てみましょう。
【おとうふさんのプロフィール】
氏名:非公表
ハンドルネーム:おとうふ
生年月日:??30代前半
居住地:東京
学歴:??
職歴:バンドマン ⇒中学の英語教師 ⇒プロフ写真等の添削指導
おとうふさんは、年齢や学歴など不明な点が多いですね。「おとうふ」というハンドルネームは、自分のメンタルがお豆腐のようにヤワだから、そのようなネームにしたそうですよ。
そういうところが、ちょっとユニークですよね。ひょっとして面白い人なのではないかなぁ、などと思ってしまいました。
また、バンドマンから中学の英語教師、というところも凄い転身です。さすがに勉強しなければ教員にはなれません。あまりにジャンルが違い過ぎます!
このような経歴の持ち主ですが、おとうふさんの今の仕事は、人が幸せになるためのお手伝いです。そう、恋活や婚活の相手とマッチングしやすいように依頼者のプロフを添削してあげることです。これも自分がモテなくてどうやったらモテるか研究した成果なのです。
おとうふさんが伝授するマッチングのコツ!おとうふ語録も紹介!
おとうふさんは、twitterをやられていて、モテるための語録たくさんつぶやいています。恋人が欲しい、モテたいと思っている貴方のために、いくつかピックアップしました。
✍マッチングアプリ教訓
会う前からタメ語の奴は絶対会うな
写真の40%~60%が来ると思え
最低でも写真は3枚以上見ておく
身長は0.8がけしとけ
顔下半分隠してる奴は9割ブサイク
アイコンの写真は渾身の1枚だと思え
メッセージは長くやり取りするだけ時間の無駄。数日で会え。— おとうふ📛10/20(火)TBS「マツコの知らない世界」出演 (@o10fusan) December 24, 2018
男も女も、無意識のうちに相手の恋愛偏差値を察して態度を変えてるよ。そんなことないって否定してる人もそう。人間は希少価値が高い人(=モテる人)により価値を感じるようになってる。特に日本人は人気のあるものや限定品に弱い。だからモテる人はよりモテるようになってる。
— おとうふ📛10/20(火)TBS「マツコの知らない世界」出演 (@o10fusan) October 13, 2020
「若く見られます」とか、写真見て分かることはプロフィール文に書かなくていい。「本物です!」と書いてある商品の方がかえって安っぽく偽物に見えるように、わざわざアピールすればするほど魅力が半減する。
— おとうふ📛10/20(火)TBS「マツコの知らない世界」出演 (@o10fusan) October 13, 2020
清潔感のある人と付き合いたいなら自分が清潔感があって綺麗な人になろう。穏やかで優しい人と付き合いたいなら自分が穏やかで優しい人になろう。そう思った。求める前にまず自分からだな!
— おとうふ📛10/20(火)TBS「マツコの知らない世界」出演 (@o10fusan) July 20, 2019
しっかりしてるけど実は甘えたがりとか、気丈にふるまってるけど実はかよわい一面があるとか「ギャップ」は意図的に作るべし。元々ギャップがある人はいいけど、そうじゃない人の方が多い。だから自分が他人からどう見られるかを分析して、ギャップがあるように演出することが恋愛初期においては大事。
— おとうふ📛10/20(火)TBS「マツコの知らない世界」出演 (@o10fusan) October 13, 2020
モテる人って「世間話スキル」を持ってるよね。茶番のような会話で女の子を笑わせたり、たわいない話に耳を傾けてリアクションしたり。モテない男性の、世間話ができない人の多いこと。テクニックがどうのこうの言う前に、まずは職場の人や店員さんと楽しく会話できるようにならないと話にならない。
— おとうふ📛10/20(火)TBS「マツコの知らない世界」出演 (@o10fusan) October 13, 2020
次に、おとうふさんがおしえているマッチングのコツとして、写真の撮り方について、チヨコなりに咀嚼したのでご紹介しましょう。
男性の写真の撮り方
・自撮りより他撮り
チヨコ・デリ
・背景は生活感のないように
女性は背景も見ているため、バックに洗濯物が干してあったり、汚そうな部屋だったりしたらアウトです。
・笑顔を撮ること
余程の美男子でない限り、笑顔が無難です。
・服装や髪、まゆ毛に気を配ること
見た目が大事。写真から清潔感が漂わないと女性は拒否します。まゆ毛を整えただけで、マッチング率が上がった人もいるとか。
女性の撮り方
・見た目が大事なのは女性も同じ。
そのために、ある程度盛ってよい。が、盛り過ぎは、後が続かなくなるのでNG。
・イケイケでもOK
男性はプロポーションも見るので。
・背景はあまり凝らなくてもいい
男性は女性だけを見ているので。
おとうふさんの結婚する彼氏はいる?
4年間に300人以上の男性と会ったおとうふさん。途中、付き合った男性もいたとか。で、今はどうしているかというと、相変わらず独身のようです。
おとうふさんは、いろいろな人と会っているうちに、いつしか結婚という気持ちから離れ、楽しければ別に結婚しなくてもいい、という考えにシフトしたらしいです。
ということで、現在、おつきあいをしている彼氏がいる、ということについてはわかりませんでした。
でも、おとうふさんは、モテ方を知ったわけなので、結婚しようという気になれば、結婚できるのでしょうね。
いずれにしても、また情報がわかりましたら記事を更新いたします。
まとめ
いかがでしたか?
マッチングアプリのプロフィールの添削をやられている「おとうふ」さんについて、書かせていだきました。
恋活や婚活する人にとっては、マッチングアプリは必需品ですね。マッチングアプリについて、他サイトですが、参考になる記事をいくつか見つけましたので、よろしければご覧ください。
では、最後までお読みくださり、ありがとうございました!