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2021年度男子バレーボール日本代表チームの24名に名前が入った福澤達哉さん。
同じく日本代表となった清水邦広さんとは盟友として知られています。
バレーボール界では秀才としても知られている福澤さんですが、どのような人なのでしょうか。今回、焦点をあててみましたヨ!
福澤達哉 のジャンプの最高到達点が驚異的!
福澤達哉さんを検索すると「ジャンプ」と出てきます。
上の動画を見てもわかりますが、凄いジャンプ力です。
福澤さんは、日本人選手の中で、最も高く飛べる選手なのです。
福澤さんのジャンプの最高到達点が2017年の記事を見ると、355㎝ということで、日本の中で最高到達点保持者となっています。
身長は189cm。
記録は日々更新されているわけですが、
ちょっと想像できなくて、この数字の意味がすぐにはわかりませんでした。
床から足がどのくらい離れているということなのでしょうかね。手の長さもあるわけだし・・・と思ったら、垂直跳びでは、100cmということです。
もう・・スゴイ!というしかありません!
ちなみに、日本人選手のジャンプの到達点の平均が340cmなのだそうです。
世界では、
元キューバ代表のレオネル・マーシャル選手の到達点が383cmで垂直跳びが127cmとのこと。
同じくキューバ代表のロベルトランディー・シモン選手は、384cmということなので、どっちもスゴイですね。
福澤達哉 の経歴や学歴も凄い!
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福澤選手のスゴイところは、ジャンプ力だけではないんですね。
実は京都で最も偏差値の高い私立の洛南高等学校から、推薦で中央大学法学部に進学しているんですね。
何でもずっと弁護士を目指していたのだとか。
最終的には法科大学院へは進まず、パナソニック・ランサーズに入団したわけですが。
ここで福澤選手のプロフィールを見てみましょう。
【福澤達哉さんのプロフィール】
氏名:福澤達哉(ふくざわ たつや)
生年月日:1986年7月1日
出身:京都市
身長:189cm
体重:86kg
血液型:B型
学歴:洛南高校卒、中央大学法学部卒
所属:パナソニック・ランサーズ
ポジション:WS
福澤達哉さんは、小学校4年生の時からお兄さんの影響でバレーボールを始めます。
大学1年の時に、全日本に選ばれ、大学4年の時に、清水邦広選手とともに最年少で北京オリンピックに出場しています。
【球歴】
2005年:全日本代表、ワールドリーグ
2008年:北京オリンピック、全日本代表、ワールドリーグ
2009年:全日本代表、ワールドリーグ、ワールドグランドチャンピオンズカップ
2010年:全日本代表
2011年:全日本代表、バレーボールワールドカップ
2012年:全日本代表
2013年:全日本代表、ワールドグランドチャンピオンズカップ
2016年:全日本代表
2018年:全日本代表、世界選手権
2019年:バレーボールワールドカップ
【主な受賞歴】
2009年:2008/09Vプレミアムリーグ新人賞、第58回黒鷲旗全日本男女選抜大会若鷲賞、ベスト6、アジア選手権最優秀選手賞、ワールドグランドチャンピョンズカップベストスパイカー賞
2010年:2009/10Vプレミアムリーグベスト6、第59回黒鷲旗全日本男女選抜大会ベスト6
2012年:2011/12VプレミアムリーグMVP・ベスト6
2013年:2012/13Vプレミアムリーグベスト6、第62回黒鷲旗全日本男女選抜大会ベスト6
2014年:第63回黒鷲旗全日本男女選抜大会ベスト6
スター選手っていう感じがしますよねー。
レンタル移籍
福澤選手は所属はパナソニック・ランサーズなのですが、レンタル移籍として海外のチームに所属していたことがあります。
・2015年7月 – 2016年3月:マリンガ
・2019年- :パリ・バレー
2021年現在、パリ・バレーで活躍中です。
福澤達哉 の家族や子供について!
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こんなイケメンでカッコよく、かつ頭もいいという人が、独身だったら今頃大変なことになっているはずです。
はい、福澤選手は、25歳の時に、大学の先輩と結婚しています。
そして、お子さんは、女の子が4人とのことです。
家ではおむつ交換を得意とするなど、イクメンということですヨ。4人も子供がいると子育ても大変でしょうけど、楽しそうな福澤家が想像ですますネ。
まとめ
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全日本の福澤選手について、ジャンプ力のことや、学歴のこと、家族のことなどについて書かせていただきました。
全日本の中からオリンピック出場選手が決まるわけですが、福澤選手は是非選ばれて欲しいなと思います。
そして清水選手と一緒に北京オリンピックの雪辱をはらして欲しいと願っています。
これからも福澤選手には頑張ってもらいたいです。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。