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都議会議員2期目となった選挙期間中、免停中であるのに車を運転して事故を起こし、以降、議会に出席しない木下富美子氏。
もはや、コンプライアンスを守れない人として、議員を辞職すべきであるのに、2021年11月20日現在、いまだにやめない厚顔無恥さ。
普通の公務員であっても、懲戒解雇になりうる事例であるのに、ましてや議員で居座り続ける理由がわかりません。
そこで、木下富美子氏がどのような人物であるのか、メンタルが強いだけでなく、やめない理由は何なのかを探ってみることにしました。
木下富美子氏の経歴や性格!
木下富美子都議を無免許運転の罪で在宅起訴
当て逃げ容疑は不起訴東京新聞 TOKYO Web https://t.co/qb96PhZMBJ
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) November 19, 2021
経歴だけを見ると、木下氏富美子氏の経歴は素晴らしいです。
【主な経歴】
1990年:東京外語大学スペイン語学科卒
1990年:博報堂入社
~この間、出産・育児~
1999年:出産・育児から職場復帰
2003年:博報堂として小池環境大臣提唱のクールビズキャンペーンに参画
2012年:内閣府男女共同参画局に出向し、ダイバーシティの広報責任者
2015年:内閣官房まち・ひと・しごと創生本部から北海道江差町顧問に派遣
2015年:豊島区国際アート&カルチャー都市懇話会委員
2016年:小池百合子都知事主宰の「希望の塾」に入塾
2017年7月:都民ファーストの会より都議会議員に立候補し1位当選
2020年?:東京大学大学院都市工学専攻「都市持続再生学コース」(東大まちづくり大学院)
2021年7月:都民ファーストの会より都議会議員に立候補し3位当選
以上の経歴を見ても、どう考えても優秀なお方。
頭も良くて積極的に組織の役に立とうとしているようにうかがえます。
だからこそ、どうして?という疑問がわきます。
まあ、経産省の若いキャリアもコロナの支援金の不正受給で逮捕されるくらいだから、頭がいいからといって、すべての人が社会に役立とうとしている、なんてことは全くない、と言えばそうなのですが。
【木下富美子氏のプロフィール】
氏名:木下富美子(きのした ふみこ)
生年月日:1966年10月13日
出身:名古屋市
血液型:
身長:
学歴:名古屋市立富士見台小学校卒、名古屋市立千種台中学校卒、名古屋市立向陽高等学校卒、東京外国語大学スペイン語学科卒
趣味:食べ歩き、旅行、カラオケ、スキー
会派:SDGs東京
性格
性格について、ネット情報をまとめると、
〈博報堂時代の評判〉
・愛嬌があり、声も大きく元気なので、よく可愛がられていた。
・よく仕事をしていた。
・上司に「そんな細かいこといいじゃない!」と、たてついたことがある。
・進歩的な考えを持った人物だと、女性の間で目標のような存在に思われていたこともある。
・脇が甘く、ミスも多かった。
〈内閣府出向時代〉
・小池百合子の懐刀と言われていた。
〈ご近所〉
・ご近所トラブルが多く、気遣いできない気性の荒い人
表の顔は、よく仕事をする明るい人、というイメージですが、プライベートのご近所の評判は地が出ていますね。
チヨコの知る限り、たいがいの議員は真面目にコツコツと仕事をしています。そうした議員が、木下議員を許すはずがないですよ。
木下富美子氏は都議をなぜやめないのかその理由!
議員報酬をNPOに寄付をすれば許される問題ではない。どこまでも有権者を馬鹿にした所作だ
#木下富美子 #木下ふみこ #木下都議 pic.twitter.com/uKY7au6gyr— しもやけ侍 (@shimoyakee) November 9, 2021
「都議を続けてほしいという声がある。」
というのが本人の弁。
確かに、法令違反ということを除けば、性格やこれまでの経歴からも、仕事自体はやってきた人なのでしょう。
こんな記事もあります。>>https://www.fnn.jp/articles/-/272390
また、「辞任してもある党を喜ばすだけだから辞めない方が良いのではないか」と進言した人がいるらしい、という話もあります。
お金はNPOに寄付するということですから、本人が辞めないのは、お金が目的ではないように思えます。
【追記】
2021年11月22日午後6時からの会見で、木下都議は辞任することを発表しました。
木下富美子にかかる法令違反等
◆2018年から2021年にかけて、5回の免許停止処分。速度違反2回、携帯電話使用2回、信号無視1回、一時停止無視1回。
◆選挙スタッフによる20時以降のビラ配りの疑い
◆看板の規格が公職選挙法違反の疑い
◆候補者個人による選挙期間中の有料ネット広告
木下富美子氏の旦那との離婚原因は?
木下富美子都議、道交法違反で在宅起訴…板橋・新宿で計7回の無免許運転https://t.co/CktfW780t6#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) November 19, 2021
博報堂時代、結婚して子を出産して育児休業をとって、また博報堂に復帰したそうです。その頃、シングルマザーになったようで、保育園時代に夫や夫の家族がお迎えなど手伝ってくれたということですが、離婚となったようです。
離婚原因については、調べても定かではないですが、子育てしながらキャリアを積むのは容易でなく、夫との衝突も多々あるかと思います。
また性格の不一致ということも離婚の原因としては多いですが、別れるなら早いうち、ということもあったのでしょうか。
まとめ
木下富美子氏について、経歴や性格、都議をやめない理由や離婚した原因などについて書かせていただきました。
報道写真を見ると、木下氏は大きなマスクをして下を向いていて、まるで犯罪者みたいになっています。早く辞任していれば、こんなに酷い状況になっていなかったのでは、と残念に思えます。
ただ委員会に出ていれば報酬がもらえる、というのは、都民からしたら議員活動ではないのです。委員会に出ていませんけどね。
木下氏のことを号泣議員以来の恥ずかしい議員、と言っていた記事を見ました。このハゲ~!と言った議員もいますけどね。
今後の動きをチヨコとしてもウォッチングしてまいりたいと思います。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。