☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
第167回芥川賞候補の一つに小砂川チト氏の「家庭用安心坑夫」(群像6月号)が上がりました。
今回は、小砂川チト氏はどのようなお方なのか、焦点をあててみました!
小砂川チト氏の作品が芥川賞候補に!
第167回芥川賞候補5作発表、4名が初ノミネート https://t.co/xBQtiD9kJm
小砂川チト「家庭用安心坑夫」(群像6月号)
鈴木涼美「ギフテッド」(文學界6月号)
高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月号)
年森瑛「N/A」(文學界5月号)
山下紘加「あくてえ」(文藝夏季号)— リブロ (@libro_jp) June 16, 2022
小砂川チトさんのノミネート作品は、『家庭用安心坑夫』(群像6月号)で、初めてノミネートされました。先に同作品で、第65回群像新人文学賞を受賞されています。
日本橋三越の柱に、幼いころ実家に貼ったシールがあるのを見つけたところから物語は始まる。狂気と現実世界が互いに浸食し合い、新人らしからぬ圧倒的筆致とスピード感で我々を思わぬところへ運んでいく。https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065288573
本書について読書会を開いているお方の動画がありました。>>https://www.youtube.com/watch?v=yjs2CVZPNRw&t=87s
小砂川チト氏の年齢や学歴、経歴について!
【#芥川賞 候補に盛岡市出身の
小砂川チトさんの
「家庭用安心坑夫」】
小砂川チト さんは
盛岡市出身の32歳。
芥川賞の候補に選ばれたのは、
今回が初めてです。
選考会は 7月20日。#小砂川チト #家庭用安心坑夫 https://t.co/nx7Saqdg0r— NHK盛岡放送局 (@nhk_morioka) June 17, 2022
【小砂川チトさんのプロフィール】
氏名:小砂川チト(こさがわ・ちと)
本名:非公表
生年月日:1990年?月?日
出身:岩手県盛岡市
学歴:慶応義塾大学文学部卒、慶応大学大学院社会学研究科心理学専攻修了
受賞歴:第65回群像新人文学賞
小砂川氏は、中学まで盛岡市内で過ごし、高校進学のために上京したとのこと。
わざわざ高校で上京されるくらいですから、よほど優秀だったのではないでしょうか。
なお、公表されている情報は少なく、これまでのお仕事や実績などはわかりませんでした。今後、経歴などわかりましたら、記事を更新してまいります。
まとめ
この投稿をInstagramで見る
第167回芥川賞にノミネートされた「家庭用安心坑夫」の作者である小砂川チト氏について、経歴や学歴等について書かせていただきました。
情報が少ないので、どういうお方なのか、今後インタビューなどでわかってきましたら、また記事を更新したいと思います。
本書は、単行本については、2022年7月に講談社から刊行予定とのこと。
また、芥川賞の選考会は、7月20日(水)に築地「新喜楽」にて開催され、贈呈式は、8月下旬に都内で行われるということです。
また受賞作は、8月10日(水)発売の「文藝春秋」9月号に全文と選評が掲載されます。