小砂川チト氏の作品が芥川賞候補に!年齢や学歴、経歴について!

第167回芥川賞候補の一つに小砂川チト氏の「家庭用安心坑夫」(群像6月号)が上がりました。

今回は、小砂川チト氏はどのようなお方なのか、焦点をあててみました!

小砂川チト氏の作品が芥川賞候補に!

小砂川チトさんのノミネート作品は、『家庭用安心坑夫』(群像6月号)で、初めてノミネートされました。先に同作品で、第65回群像新人文学賞を受賞されています。

日本橋三越の柱に、幼いころ実家に貼ったシールがあるのを見つけたところから物語は始まる。狂気と現実世界が互いに浸食し合い、新人らしからぬ圧倒的筆致とスピード感で我々を思わぬところへ運んでいく。https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065288573

本書について読書会を開いているお方の動画がありました。>>https://www.youtube.com/watch?v=yjs2CVZPNRw&t=87s

小砂川チト氏の年齢や学歴、経歴について!

【小砂川チトさんのプロフィール】

 

氏名:小砂川チト(こさがわ・ちと)

本名:非公表

生年月日:1990年?月?日

出身:岩手県盛岡市

学歴:慶応義塾大学文学部卒、慶応大学大学院社会学研究科心理学専攻修了

受賞歴:第65回群像新人文学賞

小砂川氏は、中学まで盛岡市内で過ごし、高校進学のために上京したとのこと。

わざわざ高校で上京されるくらいですから、よほど優秀だったのではないでしょうか。

なお、公表されている情報は少なく、これまでのお仕事や実績などはわかりませんでした。今後、経歴などわかりましたら、記事を更新してまいります。

まとめ

 

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第167回芥川賞にノミネートされた「家庭用安心坑夫」の作者である小砂川チト氏について、経歴や学歴等について書かせていただきました。

情報が少ないので、どういうお方なのか、今後インタビューなどでわかってきましたら、また記事を更新したいと思います。

本書は、単行本については、2022年7月に講談社から刊行予定とのこと。

また、芥川賞の選考会は、7月20日(水)に築地「新喜楽」にて開催され、贈呈式は、8月下旬に都内で行われるということです。

また受賞作は、8月10日(水)発売の「文藝春秋」9月号に全文と選評が掲載されます。