中島健太の経歴と年収!作品の値段が凄い!イケメンだけど結婚してる?

TBSの朝の情報番組『グッとラック!』の木曜日コメンテータの画家の中島健太さん。

初めて見た時に、要潤さん?と一瞬見間違えるところでした。

絵を描いても描いても売れていくという凄い人なので、今回は中島健太さんに焦点をあててみますヨ!

中島健太さんの経歴と年収!

人の見た目や雰囲気って、大事だなーと思いますね。声も。

チヨコ・デリ

チヨコは絵画にはゼンゼン興味なかったのだけど、この人の影響で絵もいいなぁと思うようになってきたワ。

顔の上半分が要潤さんに似ていて、雰囲気は丸山隆平さんみたい。

どっちに似てもイケメンには違いありません^^!

【中島健太さんのプロフィール】

 

氏名:中島健太(なかじま けんた)

 

生年月日:1984年12月10日

 

出身:東京都

 

身長:172cm

 

学歴:都立富士高校卒武蔵野美術大学油絵学科卒

 

受賞歴:2009年と2014年に日展の最高賞である特選を受賞

 

中島さんは、高校3年までアメフトに没頭していて、進路決定の時まで画家になることは考えていなかったそうです。

きっかけは、中学時代の美術の先生がのほほんと生きているようだったことを思い出し美大を目指すことに。

1年浪人して武蔵野美大に入学しました。

武蔵野美大といえば、美術の名門大学です。しかも人気の油絵学科ですから、絵の才能がなければななかなか入ることはできません。

高校3年生まで進路を決めていなかったとしても、突然猛勉強して入れる大学ではないので、やはり絵の才能は以前からあったのではないでしょうか。

大学3年生の時に、初めて絵が売れ、プロデビューしました。

そして大卒後の2009年日展に初出展でいきなり特選を受賞されました。しかも20代で2回も特選受賞。

これってかなり凄いことなのです。

なので、ほどなく、若き天才!などと言われるようになります。

【画家としての主な経歴】

 

2008年10月:池袋東武百貨店で初個展

2009年:日展初出展で特賞(24歳で最年少)「滑走路に限りなく近い場所」

2014年:日展特賞「After Dark」

2018年4月:タレントのベッキーの肖像画で話題に。

2018年:ドラマ「コンフィデンスマンJP」の美術協力

2019年:ドラマ「4分間のマリーゴールド」の絵画監修

新川優愛さん他、有名女性の肖像作品多数。

コレクターの目に留まり、あちこちで個展を開くたびに完売し、「完売画家」などともいわれるようになりました。

中島健太さんの作品の値段が凄い!

中島健太さんの作品をインスタから集めましたのでご紹介しますね。

 

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ある画家の僕物語21 プロの画家になったのはいつか?という質問を時々される。 美術業界においては「プロ資格」は存在しない。 故にどこがキャリアのスタートなのかという認識には個人差があるが、僕のプロの画家としてのキャリアのスタートはまさしくギャラリーnでの展示初日だった。 昼過ぎに来れば良いというAさんの言葉に従い12時頃に画廊に向かった。 展示初日は平日だ。 ギャラリーがオープンする10時から在廊したところで、誰に会えるわけでもないだろう。 見慣れたくたびれたボルドー色のエレベーターのドアを横目に階段を登ってギャラリーに辿り着く。度々通った事でエレベーターを使うより階段の方が常に早いという事は既に知っていた。 ギャラリーのガラス扉の前に立つとやはり少し緊張した。 扉を押してそっとギャラリーに入る。 初めて訪ねた時のように、薄暗い室内にスポットライトが当てられた作品が一定の間隔で並んでいる。 以前と違うのは、そこに僕の作品も並んでいる事だった。 人の姿はやはり見当たらない。 自分の作品に歩み寄るとキャプションに赤いシールが貼ってあった。 それも2点とも。 来客を知らせるベルを聞いて事務所からAさんが顔を出した。 オープンと同時にコレクターが来て買っていったと教えてくれた。 キャリアを積み重ねる事で知ったが、熱心なコレクターは平日だろうが盆暮れ正月だろうが、自身が気になる展示には初日のオープンと同時、あるいは前日にギャラリーを訪れる猛者が普通にいる。 僕の作品はそんなコレクターの目にとまったのだ。 プロとしての自覚が芽生えた瞬間だった。 展示が終わりギャラリーから画料が支払われ、そして僕は自分の名刺の肩書きに「画家」の2文字を加えた。 #ある画家の僕物語21
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中島さんのオンラインショップでは、リトグラフは数万円で販売しています。

でも、肉筆の人物画となると、100万円以上。

それでも購入希望者が多く、抽選などということもあるそうです。

これまで500点以上を描いて、在庫はないということなので、単純に掛けても5憶円の売上です。

それを仮に10年間で売ったとしても年収5,000万円。

有名画家は、やはりそれだけの収入があるのですね。

また、オーダーも受け付けているので、完成までは半年かかるようなのですが、お金のある人は、依頼してみてはいかがでしょうか。

中島健太さんはイケメンだけど結婚してる?

中島健太さんの絵は、女性の絵が多いです。

男性は描かないのだとか。

そもそも女性を描き始めたのは、女性にモテるから、と思ったのだそう。

動機が不純ですけど、確かに描かれた人は喜びますよね。

年収もあって、イケメンで、性格は面白い、となると、女性にはモテモテのはずです。

年齢も適齢期ですし、結婚しているのかな、と思い、あちこちを探りましたが、その気配なし。

いや、結婚しているのかもしれませんよ。

でも、ネット上ではそうした書き込みやうわさは私の見たところではありませんでした。

結婚していたら、隠すような感じではなさそうですけどね。

情報が出るのを待ちたいと思います。

 

まとめ

中島さんは自身を「画家」としてみています。

画家とは、その人に寄り添うような作品を作るイメージ」。

アーティストは、「相手の生き方を変えるイメージ」

中島さんは、絵をあくまで人の人生を豊かにするものと捉え、それを希望しています。

 

なるほど。

 

気に入った絵が1枚あれば、それで幸せな気持ちになるかもしれません。

中島さんには、欲しいと望む人のために、これからもどんどん絵を描いてほしいですね。

今後もますますのご活躍を期待しています!

最後までお読みくださりありがとうございました!