大空眞弓の若い頃が超キレイ！現在はがんを克服し石垣島に移住？経歴や主な出演作品など！

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大空眞弓さんといえば、1950年代から活躍していた大ベテラン女優。

昔の映画を観ると、華があって大輪の花のようなお方という印象があります。途中、家族のことやご自身の健康のことで大変だったようですが、現在も女優として活躍されています。

今回は、そんな大島眞弓さんについて、焦点をあててみましたヨ！

大空眞弓さんの若い頃が超キレイ！

やっぱりキレイですよね。

今でいうとトレンドドラマに主役級で出演している女優さんで、息の長い方、というイメージでしょうか。

大空眞弓さんの経歴や主な出演作品など！

大島さんが芸能界にデビューしたきっかけは、短大時代にお母様と歌舞伎を見に行ったときにスカウトされたからなのだそう。

そして短大を中退して新東宝に入社します。

母親世代では、大空眞弓さんと言うとドラマ「愛と死を見つめて」だそうです。不治の病に侵された悲劇のヒロインを演じ、日本中が涙したそう。1964年、東京オリンピックの年のことでした。

また、「大島眞弓」という芸名は、石坂浩二さんが付けたのだとか。そういえば、石坂さんとの共演作品もあり、同世代で今も仲が良いそうです。

【大空眞弓さんのプロフィール】

 

氏名：大空眞弓(おおぞら　まゆみ)

本名：中田佐智子

生年月日：1940年3月10日

出身：東京都港区

血液型：AB型

身長：153cm

学歴：九段小学校卒、白百合学園中学卒、白百合学園高校卒、東洋音楽短大中退

配偶者：元夫は勝呂誉さん

デビュー：1958年映画『坊ちゃん社員』

事務所：オフィスのいり

 

【主な出演作品】

 

1964年：愛と死を見つめて

1964～1967年：ただ今11人

1964～1968年：映画「駅前シリーズ」

1969年：映画「風林火山」

1974年：映画「華麗なる一族」

1974～1975年：ありがとう

1977年：わらの女

1980～1981年：心

1989年：大河ドラマ「春日の局」

2017年：お母さん、娘をやめていいですか？

2019～2020年：やすらぎの刻

2020年：50年目の失恋

2021年：映画「ロボット修理人のAI」

 

もう書ききれません。当時話題になったドラマや映画には出演しているという感じです。さすが大女優です。

大空眞弓さんの現在はがんを克服し石垣島に移住？

大空眞弓さんさんは、家族のことや病気のことで苦労をされてきました。

病気については、自身のご家族もがんで亡くされているのですが、大島さんも体質なのか、これまで10回もがんにかかったとのこと。

その都度、手術など対処して治療してきています。

1998年に左胸に乳ガンがみつかり全摘出。その後、2001年に胃ガンを発見、2002年に再び胃ガン。2003年食道ガン、2009年に食道ガンと胃ガン、2011年に食道ガン、2016年に胃ガン、右胸に乳ガン、2020年に皮膚ガン

ということで大変な経歴です。その間に、ドラマなどの作品に出演しているのです。

早期発見ももちろんですが、何でも、担当の医師がイケメンだったから頑張れた、といううわさも聞きました。

チヨコ・デリ

イケメンはそれだけで人に元気を与えるんですね！

 

次に、元夫の俳優の勝呂誉さんとの間に生まれた息子さんのこと。

息子さんは俳優をやったりしていましたが、覚せい剤で実刑を受けたことがあります。

大空眞弓さんは、記者会見を開いて対応していましたが、最後の時は「もういっぺん産みなおしたい。」と言いました。

チヨコもＴＶでその会見の様子を見ましたが、母親が謝罪するものなのか、芸能人は大変だな、と思った記憶があります。

今は、息子さんも結婚されて、大空眞弓さんと一緒に石垣島に住まわれているということです。

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まとめ

女優大空眞弓さんについて、若い頃がキレイだったこと、経歴や主な出演作品、ガンのことなどについて、書かせていただきました。

現在、石垣島では、カフェや海辺で、自由気ままな毎日を楽しんでいるそうです。そのような中でもイケメンさんとの出会いは、やはり楽しみということで、お気に入りのお店にはそういう人がいるそうですヨ。

今後も健康に気を付けて、好きな時間を楽しんでいただきたいですネ。

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